アゲハ君、虹の橋を渡りました…

本日のお天気は曇のち晴れ



最低気温14度、最高気温23度。

朝は曇っていましたが、お昼ころから日差しが出てきました。



今日は筋雲状の雲が多く出ていたので、早めに家を出ました。







雲で太陽がぼやけて見えていましたが、







下の方に雲間があるようでしたのでしばし待つことに。







雲間から出てきた夕陽を撮ることが出来ました♪





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アゲハ君♪







昨日の晩、口を伸ばしてあげたら自力で飲んだので、

嬉しくってカメラを向けましたが、口を巻いてしまいました…。



再度、トライしましたら飲んでくれました！







口の先がくるっと巻いてしまったので、針でもう一度伸ばしましたら、







また飲んでくれました♪







ここの所、口を伸ばしてもすぐに巻いてしまい、

針で伸ばしつつ、飲ませていましたが

昨晩は自力で飲んだのです♪



これで一安心♪







しかし、昨晩、脚がまた一本取れているのが見つかりました…。






これで2本の脚が取れてしまいました。

体の細胞は衰えているのだなと思いましたが、

自力で飲んでいたので大丈夫だと思い込んでいました。



今朝もおはようの挨拶をし、自力で足を踏ん張っているのを

確認して、いつもだったら触るのですが、

多分触ったのだと思いますが、

今日の朝の記憶が飛んでいます。。。



午前中から出かけて、家に戻って一仕事してから

15時頃にアゲハ君にご飯をあげようと、ハウスを開けて見ましたら、

朝と同じように自分の足で踏ん張っていました。


手を出すと登ってくるのですが登って来ません！

アゲハ君の羽を持って手に乗せようとしたら、

足でスポンジにしがみ付いています。

昨晩、脚が取れた事もあって、丁寧に脚をはずして、

手のひらに乗せましたら動きません！！


少し経ってから広がっていた足が段々と縮んでゆきました。。。

触角もしなだれてはいなかったので、

この瞬間には生きていたのだと思います。

アゲハ君は飼い主の手のひらで逝ってしまいました。。。


最後の最後に、足が取れているのにも関わらず、

自分で蜜の所にとまって、元気に飲む姿を見せてくれ、

昨晩は久しぶりに強さはなかったですが、羽をパタパタ

させてくれ、元気な姿を見せてくれて

飼い主孝行してくれました。


虹の橋を渡るときには、羽が伸びて優雅に舞いながら

昇っていっていたのではないかと思います。


可愛い可愛いアゲハ君、飼い主の所に来てくれてありがとう。

そして8週と5日間も一緒に過ごしてくれてありがとう。

大好きだよ！


当分の間、今までご飯をあげ続けていたので、

その時間になると思い出してしまうのでしょうね。

寂しいです(T-T)


皆さま、今までアゲハ君記事にお付き合い頂きまして

また気にして頂き、ありがとうございました。

アゲハ君もアゲハ冥利に尽きたと思います。

アゲハ君にかわりお礼申し上げますm（_ _）m

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カマ代は今日も動き回っていてご飯を食べませんでした。







カマ恵は2匹食べました♪




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実は昨日の続きがありまして、

遊びたくて飼い主にラブコールを送るアッシュ♪







カマちゃんのご飯が終わったらいいわよ♪







アッシュは椅子の上で待っていてくれみたい♪







入れ違いにシャモンちゃんとヒースがやってきました♪







ヒースはカメラ目線くれましたよ～♪







ヒースはすぐに去って行きましたが、シャモンちゃんが

ドアをカシカシ掻くので、ガラス越しに遊びました♪







シャモンちゃん、なんで後ずさってきちんとお座りしているのよ～







シャモンちゃんはドアを開けられないでしょ～







アッシュが開けそうだったからぴったり閉めたわよ♪







はいはい、言いたい事は解ってますよ♪







甘えん坊のシャモンちゃんは、飼い主とベタベタしたかったんです♪

カマちゃんご飯をあげ終ってから、アッシュとシャモンちゃんと

ベタベタしました～(=⌒ー⌒=)


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久米島観光VOL.2

君南風殿内（チィンベードゥンチ）を後にして次に向かった先は

おばけ坂。







坂の勾配を変えることによって上り坂に見えるのに

実際は下っている目の錯覚を利用した坂道。







皆さんはどう見えていますか？







手前からボールを奥に転がすと、手前に戻ってきます^^







解りにくいので何か転がせるものを持って行った方が

いいのかもね(^_-)-☆



*****



具志川城跡







15世紀始めころの琉球王朝の城跡です。







元・明時代の青花磁器や竜泉窯系青磁などの輸入陶磁器が

出土し、具志川城が14～15世紀には城の原型が出来上がっていたと考えられる。



1975年に国指定史跡になりました。







矢印の通りに廻りました。








正面の城門跡。







手前に祭祀時に君南風が座って祭祀を行う場所（イシバシ）が

ありましたがブルーシートが被せられていました。



グスクは四つの郭からなり、二の郭には基壇築成の建物が建ち、

城壁の石材は石灰岩を用いている。

城壁が特殊なのづら積みで、板状の安山岩と組み合わせた箇所もあるのが特徴。







具志川城跡は、三方を海に囲まれた断崖に建ち、

本島から来たという伊敷索（いしきなわ）一族の

真達勃（まだふつ）按司によって、もともと周辺集落の御嶽だった場所に、

築城されたと伝えられています。







その後、久米島の地方権力は盛んに海外貿易を行い、

中山王と対抗しうる富と権力を蓄積。

1506年、琉球王朝の尚真王は、朝貢を絶った。







真達勃按司の子・真金声（まかねごえ）按司の代に、

同じ久米島内の久米島の統治者・伊敷索（いしきなは、ちなは）按司の

次男・真二古樽（まにくだる）按司に謀反の心ありとして具志川城を攻め滅ぼした。







真金声按司は沖縄本島南部の糸満市喜武屋へ敗走し、

そこに城を築いて同じく具志川城と名付けた。

久米島の具志川城はその後、16世紀初頭に尚真王が派遣した軍によって

滅ぼされたとされている。







城壁のなかはただ広い空間が広がり、中央には木が茂っていました。




*****


次に向かった先はミーフーガ―です。

具志川城跡から見ることができます。







ミーフーガ―も迫力だけど、海岸の岩もインパクトあります。






ミーフガー







子宝に恵まれない女性が拝むとご利益があるとか。







手前にウガン所がありました。







何処かの宗教団体が、これは自分のところの物だと言いはじめ

面倒なことになっているらしいです。







自然の物を自分たちの物って言うのが変な感じ。

我欲捨てて皆で共有すればOK～♪



ミーフーガ―はタチジャミ近くの岩です。

タチジャミも行きたかったのですが、

時間がなくて次回に回すことにしました。







下から見ると圧倒されます。

ガラサー山が男性のシンボルですが、ここは女性のシンボルなのです。







穴の下まで行くことが出来ますが、岩がゴツゴツで

足場が悪いので履き物に注意です。







帰りがけに見つけた小さな滝。







お水はきれいなのかとガイドさんに聞きましたら、

上に畑があり、農薬などが混じっているから

飲み水には使えないとの事でした。



久米島観光はVOL.3へと続く～(^0^)/

（VOL.4で終わりそうかなぁ～？）


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