本日のお天気は曇
時々雨
最低気温20度、最高気温21度。
朝のうちは曇っていて6時ころにゴミ出ししたときには
雨は降っていませんでしたが、その後気づいたら
雨が降っていました。
そして12時半ころだったかも気づいたら雨でした。
いろいろな手配が終わって気分転換に出かけたのは
16時ころ。
この時は霧雨が降ってきていました。
海は曇天ですが風がなく静か。
天気が良くないのもあるのでしょうか、
今日からお仕事っていうのもあるのか人は少なめでした。
手前側から少し先に行ったところにいた
スズガモさんの男の子です。
もう、奥まで行く気力がなかったので
戻ってきました。
帰りがけのいつもの場所。
怪しい雲が出ていていつ雨が降っても
おかしくないって感じの空模様でした。
明日のお天気は曇り時々晴れのお天気。
気温が上がり夏日となるようです。
****
お題の通りでランランちゃんは虹の橋を渡りました。。。
毎日お薬と補液は欠かせなかったですが、
たまに吐くことはあっても、ここのところは
お食事も食べて元気に過ごしていました。
昨晩は。。。
記事を作成中に椅子に座ったまま寝落ち。。。
そんなことでお夜食とお薬が少し遅くなりました。
ランランちゃんは夕食は普通に食べていました。
ただ気になっていたのは、午前中にトイレを片付けた後に
すぐにトイレに入って柔らかうんちをしていたことくらい。
にゃんずにお夜食を挙げたときには
ランランちゃんはスツール型のハウスに入っていました。
その後は補液を湯煎して温めたので、
あとはセットするだけでした.
その直前の23時58分ごろ
ランランちゃんのお部屋で暴れているような音が
聞こえたので、急いで行ってみると。。。
よだれを垂らして失禁したランランちゃんが
立ち上がれずにいました。
右手が動かせなくなっていました。
ランランちゃんは何とか立とうとしていましたが、
右足が痙攣して立てない状態で
続いて右手も痙攣を起こし、息が荒くなり
大きな声で鳴いていたので横にしました。
それでも立ち上がろうとしましたが
右足の痙攣が起こって立てません。
落ち着いてきたので声をかけるとこの時は
ゴロゴロ言っていました。
しかし0時35分頃には右手右足の痙攣が激しく
失禁とよだれが出て、
鳴き叫びながら転げまわり手が付けられない状態に。
0時27分ころどうにか立ち上がって飼い主に
寄り添ってきましたが動けなくなり横に。
この後に痙攣を何度かおこし、
落ち着くとゴロゴロと喉を鳴らしていましたが
だんだんとひどくなり口をくちゃくちゃして
よだれを大量に垂らし失禁。
左右に転がったり、円を描くように回り
大声で唸りながら痙攣を繰り返していました。
ランランちゃんは仔にゃんずの面倒をよく見てくれまして
まるでお母さんのようにいろいろなことを
教えてくれていました。
危機管理能力や遊びなど1年も年が離れていない
仔にゃんずを母猫のように育ててくれた
とっても優しくて愛情のある可愛い子なのです。
ランランちゃんのお部屋で音が聞こえたときに
すぐにお部屋に向かった時に、
先に異変に気付いて扉の前にいたのは
Lizちゃんでした。
シャモンちゃんは夜食の後にランランちゃんが
大変なことになったのを知ってなのか
ソファーの下に潜り込んで
朝の7時まで出てきませんでした。
普通府だったら飼い主のところに来て
寝ようと誘うのですが、察知していたようです。
1時11分ころ、体を起こし怒ったような大声で
鳴き始め、よだれに血が混じる。
口の中を切ったのかなと思ったら
大量の血を吐きました。
写真はこれでも拭いたのです。
鮮血なので胃腸ではなく、肺や気管支なのでしょうか？
話は戻りますが、救急病院へ搬送すべく探しました。
でも夜間救急はやっている時間帯が過ぎていたり、
あとは江東区まで行かねばならなく、
痙攣を起こすと転げまわっている状態でしたので
落ち着いたらどうにかと思ってい時の吐血でした。
1時27分にギャーっと叫び横たわり痙攣を起こし
呼吸が早くなりました。
この後に2回目の吐血があり、先ほどよりも大量。
失禁と吐血、よだれで体の水分がどんどん
失われていきました。。。
ここから先は写真を撮るのをやめました。
しかし、24時からずっと分単位でランランちゃんの
様子を書き留めました。
この後から3時台までが壮絶でした。
ランランちゃん、ママはどうすることもできなくて
ごめんねと言いながら看病しました。
朝5時には明るくなってきていたので雨戸をあける。
5時半前ににゃーにゃが家の中を覗き込み
横たわっているランランちゃんを見ていました。
このお部屋の住人にランランちゃんがなったときは
お庭にいるにゃーにゃを始めてみて
シャーシャーしていましたがすぐに仲良くなり
窓越しで一緒にねんねしたりすりすりしたり
していました。
2020年6月1日 6時2分頃、茨城県北部を震源とする
M5.3 深さ100㎞ 最大深度4の地震がありました。
当地は震度2だったようですが、それどころではなかった。
そういえば去年の今日も震源地は違うものの
当地は揺れたのでした。
ランランちゃんは13時ジャストに虹の橋を渡りました。
もう動けない状態まで衰弱していましたが、
いきなり足蹴りのしぐさを3回してから
そのあとに足を延ばしました。
そして動けない状態であるにもかかわらず
上体を起こし叫びながら嘔吐しました。
夕食で食べたものと毛玉が混じっていました。
そして横たわってからすぐに呼吸が止まり
脈も止まりました。
飼い主がランランちゃんの背中をなでなでしたら
背中が動き足も動かしました。
でも呼吸は止まっています。
そして最後にランランちゃんの短いボンボンしっぽを
2回ほど振って動かなくなりました。
最後にご挨拶して逝きました。
最後の最後まで礼儀正しく優しい子でした。
もう声を出して思いっきり泣きました。
3年前に3回の入院で危なかったところを
飼い主も頑張ったのですがランランちゃんの
生命力で戻ってきてくれました。
そしてその後も具合が悪くなった時に
病院で検査した数値が振り切れていて
生きているのが不思議なくらいだと言われました。
毎日欠かさず薬を飲んで補液をして
ここまで普通に暮らすことができるようになり、
よりランランちゃんが楽に過ごせるように
いろいろと考えている途中でした。
ランランちゃんは言っていることがよくわかり
寄り添って文句も言わずに頑張ってくれました。
お薬は苦手でしたが、補液を入れているときは
ずっとゴロゴロ言って静かにしていました。
ランランちゃんは2008年6月30日に保護して
我が家の子になったのですが、
その日は海猫の誕生日で、神様からの
ギフトだねって大事に育ててきました。
そして6月1日は推定ですがランランちゃんの
お誕生日でした。。。
ランランちゃん、血だらけになってしまったので
きれいにしようと拭いたのですが、
色がついて落ちず。。。
終わってから葬儀屋さんに連絡。
明日は混んでいるそうだ。
でも昨日の朝から寝落ちはしたものの
寝ていないのでもう体が動かない。
お花はできることなら明日に買いに行きたいと
思っていたので3日が葬儀となりました。
腰が痛くてコルセットをしての看病でした。
葬儀屋さんに棺とドライアイスをお願いしたところ
ドライアイスはコロナの影響で営業時間が13時まで
だそうで、明日は予約でいっぱいなので
届けることができないと言われ、
冷凍庫に大きな保冷剤はいつでも入っているので
それで対応することに。
そして棺も3日に迎えに来てくれた時に
入れるような形になると。。。
そこは何とか、出来たら今日にでも持ってきてほしいと
懇願し、夕方何時になるかわからないけど
遅くてもよいならということで
本日持ってきてくれることになり、
夕方、届けるときに電話を入れますとのことでした。
でも15時10分前くらいに早くに来ることができたと
棺を持ってきてくださいました。
棺を見てまた大泣き。
ランランちゃんを棺に移して保冷材も入れました。
窓は開いたままね。
室内はクーラーでガンガンに冷やしてあります。
保冷剤も交換できるように予備を冷凍庫に入れました。
18時過ぎに娘ちゃんが戻りランランちゃんに
お花を買ってきてくれました。
ランランちゃんに合ったかわいらしいお花に
したのですって。
そして、シャモンちゃんですが
今朝は7時にソファーの下から出てきましたが
朝ご飯を食べたらまたソファーの下に潜り込み
出てきたのは16時10分くらい前。
それでもご飯の催促とかはないし、
飼い主のことは見ていて目が合いますが
いつものように甘えてきません。
そっとしておいてくれているのだと思います。
今日はシャモンちゃんと寝ないとね。
腰は痛いわ足はだるくて笑っているような感じって
わかりますか？
娘ちゃんは寝てないからだよって言っていましたので
寝たら治るかな？
明日は大量なお花を仕入れてこなければ
なりませんので、3日までは頑張らないと！
一年前はこんな記事を書いていました～！
容体急変！チビチビとロイ君虹の橋を渡りました。。。
去年の今日は。。。
お手数おかけしますが
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