突然すぎるチビちゃんとロイ君の死。

本日のお天気は曇

最低気温20度、最高気温24度。

一日曇りでしたが空が明るい時もあり、

雨が降りそうな感じの時も。

所により夜に雨が降るところもあるようです。


今日もバタバタとしていているもの場所には

言っている時間がありませんでした。



明日のお天気も曇りの予報。

所により昼まで雨の所もあるようです。

明日は最低気温は今日と変わらずですが

日中の最高気温が夜に22度の予報になっていて

日中は20度くらいの様です。

湿度が高くて風があるので涼しいのか

ムシムシするのかよく解らないわ。

取りあえずは上着は必要のような感じです。



*****



昨日はありえないことが起こり混乱しました。

一昨日に戻りますが。。。


一昨日は忙しくて寝たのは2時過ぎでした。

それまではチビチビとロイ君に異常はありませんでした。

ロイ君は扉のところに来ていたりして

いつもと変わらずでお夜食をせがんでいたので

器に入れたら食べなかったの。

病院に連れて行ったので食べてくれると思ったのですが、

夕食とお夜食のウェットのみを食べていて、

チビチビはお夜食のウェットのみ食べました。



一昨日出たロイ君のお薬。







翌朝（昨日）から投与の予定でしたが。。。


ご飯の用意をしても2ニャン共に餌場に来ない。

ロイ君は部屋の端っこに居て寝そべってる。

いつもはキャットタワーの最上階が定位置なのに

なんか変だ？

チビチビも昨日病院へ行ったけどハウスの下にある

ベッドから出てこない。

今までは病院に行くと食欲が戻って来ていたのですが、

薬が効くのに時間がかかっているようだ。



そして少し立った時にロイ君がトイレの前の

砂落としに横たわってる。







なんか変だわ！

起こそうとしたら足の肉球の1つがメッシュになっている

砂落としの隙間に入り込んで、爪が裏側に引っかかって

取れなかった。

急いで取る。



そしてよだれが凄い！







床に点々と垂れていると思ったけど涎だったのね。

ロイ君のお顔をきれいに拭いたら歩いて逃げて行ったわ。

ロイ君、お顔を触られるのが好きではないの。



そして振り返ってチビチビを見ると、

少し口を開けて呼吸をしていた。







これはまずいと2ニャン連れて即動物病院へ向かった。

昨日も看護師さんが居なかったので海猫が助手として動いたわ。



チビチビは血液検査をしました。







診察台の上から降りようとするチビチビです。







おしっこがお腹にたまっていたようです。

チビチビの血液検査の結果は前と変わらずで

安定しているので大丈夫とのこと。

抗生物質の注射を打って終了。

そしてカリが足りなくおしっこで出てしまうので

数日間は輸液を入れるのを止めるということになり、

カリが処方されました。







ロイ君ですが、よだれが止まらず。

診察台の上を歩き回るのですが、よだれで滑って

転げそうなる。

そのうちに横になるようになり、口で息をするように。







それでも立ち上がって飼い主によじ登る。

その時に飼い主の鼻にロイ君の爪が。

先生が顔から引っ剥がそうとしたときに、

爪を立てまして、先生引っ張らないで～

爪がブッスリ顔に刺さってます～

すぐには抜けずに爪に沿って弧をかくように

動かしやっと抜けた。

先生すいません消毒綿1枚貰いますと、

止血しつつ消毒。


先生がどんなに室内できれいに飼っていても

猫は注意だよ。

脱脂綿では表面しか消毒できないから

病院へ行って注射を打ってもらった方がいいよと。


ロイ君は暴れるのでキャリーを診察台に乗せて

扉は少しあけて様子を見つつ、チビチビの血液検査の

様子を見つつ。


突然、バーンとキャリーの扉にぶつかって

ロイ君の上半身がキャリーから出て来て

さらに口を大きく開けて息をするように。


キャリーからロイ君をだした。

呼吸が荒いのにそれでも起き上がって動き回る。

動いたら余計キツクなるのに。。。

その姿を見た先生は酸素室の用意。



すぐに酸素室に移動。







この状態で連れて帰るのは危険という事で、

午後の診療の時にロイ君を迎えに来ることになりました。







この時先生とお花したのは、ロイ君の症状を見ると

何か異物を口にした時の症状であるという事。

それは飼い主も思っていたと伝える。

特に農薬とか殺虫剤を誤飲した時のような症状だという事。

チビちゃんとロイ君のお部屋にはニャンズに使うもの以外は

一切置いていない。

だからそれは絶対にないという事を伝えた。

それでも先生は何かを口にしたのではと。


12時過ぎに家に戻る。

チビちゃんはキャリーから出て自分のハウスへ。

そしてお部屋の中を捜索！

何が原因であのような症状になっているのか

突き止めたかった。

でも何も出てこなかった。



飼い主はさっとお昼を食べて、

ロイ君を迎えに行かねばならないので

アレコレ家事を進める。


13時過ぎのこと。

ふと見るとチビチビは窓際にいたわ。

よくよく見ると声は聞こえないけど鳴いているようだった。

お部屋に入ってみると鳴いているのではなくて、

息を吐くときに口が開いていた。







チビチビは立ち上がって少し開いていた扉から

ダイニングの方を覗いていたわ。

チビちゃん、ダメだよ～と声をかけると

飼い主のところに来てスリスリ♪

そしてナデナデして過ごした。


さて、ロイ君を迎えに行くから夕方に洗濯ものは

できないから今やって来ちゃうねとお部屋を出る。

チビちゃんは歩いて自分のハウスに戻った。


2階で家事を10分ほどやってから階下に降りてくると

チビちゃんがハウスの目の前で横たわっていた。

陽が当たっているので日向ぼっこをしているのねと

見たのだけれど、何か変！

お腹を見たら息をしていない！！

急いで駆け寄り体を抱きかかえる。

失禁したおしっこが温かい。

でも間に合わなかった。。。


安定してるからと言われて戻ってきたので

こんな事になるなんて、呆然とした…。

そして抱きしめて大泣き。。。

これからまだいっぱいしてあげたいことがあった。

煮凝りを作るために鶏肉も買ってあった。

栄養を付けてもらうため、ミルクも用意してあった。

早すぎるよ！


チビちゃんの体をきれいに拭いて日陰に移す。

体が痛くないようにお線香をたく。


そして動物病院の先生に電話したけど診察時間外で

留守録にメッセージを残した。


そして葬儀屋さんに電話。

16時には出かけねばならないのでと伝えたら

それまでに来てくれるとの事だった。


葬儀屋さんが棺とドライアイスを届けてくれた。

いつもお世話になっているところだ。

届けてくれたおじさんの顔を見たら

大泣きしてしまった。。。


葬儀屋のおじさんと話している時に15時過ぎに先生から電話。

留守録聞いたけど声が小さくて解らなかったと。

再度チビちゃんが病院から帰って来て

1時間しないうちに亡くなったと伝えた。

先生は絶句した。


先生に家に帰ってからチビチビの様子を伝え、

そしてお部屋の中を何度も探してみたけど

原因になるようなものは見つからなかった。

窓は暑くなかったので閉めていて

換気扇にはこの季節は庭木の消毒をする業者が

他の家で入ったりするので、ラップを何重にもして

外気が入ってこないようにガムテープで止めて

あることも伝えた。


チビちゃんが亡くなったことに対して

何故なのかが先生も解らなかったようだ。

葬儀屋さんが来ているんだよねと

話の続きは病院へ行った時に。


そしてロイ君が落ち着いてきたので

いつでも迎えに来てという事だった。

16時半ころに迎えに行くと伝えて電話を切る。



葬儀屋さんとのお話が終わったら

もうロイ君を迎えに行く時間だった。







動物病院へ到着。

チビちゃんのことを話す。

なんで同じ日に2匹同時に具合が悪くなるのかと

おかしいと。

それは私も同じで、今まで10匹を見送ってきたけど

何故こうなってしまったのかが解って納得していたけど

今回のことは納得できないから答えが欲しくて

原因になりそうなものを手あたりしだい調べたけど

答えが出なかったので今回のことは納得できないと伝えた。


ロイ君はまだ酸素室に入っていた。

先生がロイ君を出して診察台に連れてきてくれた。

するとまた呼吸が荒くなり、連れて帰る状態ではなくなった。

電話したときは口を閉じて落ち着いていたとの事だった。


ここで長時間悩む。

もうこの状態であるので長くはもたない。

出来ることなら家で逝かせてあげたいけど、

今のこの状態では車で移動している途中に

絶命してしまいそう。

悩んだ結果、一度は安定した時間があったのだったら

今一度酸素室で少しでも安定したら

その時に家に連れて帰るという選択に至った。

もうこれはカケでこのまま安定しないかも知れない。

現状、大きく口を開けて体をよじっているロイ君を

酸素室から出すのは痛々しかった。



ロイ君、ママ迎えに来たんだけど一度家に帰るね。







口を開けて苦しそうにしているロイ君を

酸素室から出すのは酷すぎると思ったの。

また来るからね。







これが生きているロイ君を見た最後になりました。


19時半に先生から電話があり今亡くなったと。

丁度娘ちゃんが帰ってきたので伝える。

なんで！？昨日はあんなに元気だったし、

輸液を入れている時にもいつものように近くに来て

普通にしていたじゃない！？

娘ちゃんにはチビちゃんとロイ君のことはメールで

伝えていたけど信じられない様子だった。

夕食の用意をしてあったので20分ほどで

終えて病院へ2人で向かう。



20時半に病院へ到着。

診察台の上には冷たくなってきたロイ君が

横たわっていた。

こんなことになるなんて考えていなかった。

最後まで先生も海猫も納得できなかった。

得体の知れない何かの力が加わったとしか

考えられないねと。

冷たくなったロイ君を引き取って帰ってきた。


その後に飼い主が熱っぽくなりフラフラ。

頭も痛いのでくするを飲む。

休日診療へ行くも、

破傷風の注射は無いと告げられ、

東京ベイ浦安市川診療センターに行くも

2時間待ち。

終わったら日にちが変わってしまうわ。

で、順天堂に電話して薬を出してくれるという事だったので

薬でもいいやと出かけたら、待っているのは1組だけだった。

すぐに呼ばれ、電話では薬と言っていたけど

注射を打ってくれ、飲み薬も5日間分出してくれた。

普通夜間救急は1日だけの薬が処方されて、

翌日に病院で受診するようにと言われる。

スケジュールが立て込んでいるので、

5日間出してくれたのは、とてもありがたかった。

スタッフの方もとても対応が良かったです。



今朝起きたら目がパンパンに腫れていたわ。

時間を見て、葬儀屋さんにもう一つ棺をお願いした。

そして葬儀の日取りを決めた。

明日の11時半に荼毘に付すことになりました。


棺を11時に届けてくれましたが、日曜日はドライアイスの

会社がお休みだという事でした。

チビちゃんの棺を開けるとドライアイスは半分くらい

なくなっていたけど、まだ残っていたので

ロイ君に半分、そして冷凍庫の大きな保冷剤を

プラスしてチビちゃんとロイ君に入れた。

まだ冷凍庫には大きな保冷剤数個が入っているので

明日まで持つだろう。







そして午後にお花を調達。







今回はお花が少ない。

今日は日曜日だからお花の種類が少ないのかなと思ったら

入荷はあったけど少量だったのと、どこぞの発表会があり

午前中にお花がはけてしまったのだそう。

最近はお買い物もままならずだったので

人間の食べ物も調達。

そして写真を用意しなくてはならないのですが

プリンターのカラーのインクが切れていたので調達。

大荷物になり、腰が痛い。。。


明日はお墓参りも兼ねているので、そちらに

持って行くものは揃えた。

お骨を入れる袋も準備した。

そしてこれからチビちゃんとロイ君の写真を選定して

プリントアウトしなくては。


朝はお花を棺に飾って、好きだったご飯を入れて、

同じものをニャンズみんなで頂いてから

出棺します。



一年前はこんな記事を書いていました～！

若輩者が大ニャンにちょっかいを出すと。。。
指導されるのかな～？


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