

前日、この階段をみてワタシと母はパス!!もちろんムスコは起きず。


苦労して登ればこの絶景なのね。

登って降りてやっと浜辺へ。
台風で道が荒れて通行止めになったところを今年6月に整備終わってやっと通れるようになったのだとか。


えー!まさかそれ登らないよね!?
ムスメは猪突猛進なので💦

地元の方が岩海苔をとったり磯遊びをする海岸だそう。
当然、歩いたヒトも歩かないヒトも、朝ご飯を美味しく頂きました。
二日目の朝食の写真はない。
お買い物クーポンを2日目に使いたかったので、面倒なクーポン手続きは2日目の朝にしておきました。
家族全員の3回接種証明書と身分証明書(免許証)の提示。
そして宿泊クーポン券は、1人4枚ずつ×2泊(ムスコのみ1泊)の各自住所と名前をオットと手分けして、券に記載。
我が家は36枚!!
その間、宿の方にお買い物クーポン9枚に宿の印鑑を貰う。宿泊先の印がないと利用できません。旅行中でなくても9/1まで利用可能でした。我が家は2日目にして、クルーズとお土産で全部使っちゃいました。
宿の方に、再び夕飯に遅れたお詫びとお礼、そして出発のときもなかなかでてこないムスコの愚痴を言うと、
「お兄ちゃんここで働いていく?おばさんが仕込んであげるよ」と、ホントお願いしたいわ。
堂ヶ島へ直行。
堂ヶ島フェリーは、普段は千貫門などいろんなコースがあるようですが、感染症対策で短い天窓洞巡りのみです。

こどもたちは後部デッキのため救命胴衣装着。


石廊崎の荒々しい地層とは違って、穏やかな海と地形です。


島がたくさんあって、なるほど松島のような雰囲気。


いよいよ、天窓洞の洞窟へ。

曇り空ですが、年季の入った晴女の母が同行してるので、ちょうど光が刺して、いかにもな感じでした。

15分間隔で出航してる観光船がかき混ぜるので濁っていますが、底は浅そうです。



見上げるとこんな感じ。
上にヒトがいるとお互い手を振り合う距離です。


2日前にオットとムスメが渡った亀島(左)結構しっかり繋がっているのね。
あっという間の20分ほどでした。
石廊崎のインパクトが強く、堂ヶ島の感動が薄くなってしまいましたが、クルーズは楽しいですね!
思えば家族旅行では必ず船に乗ってるかも。和歌山瀞峡、大阪USJから道頓堀クルーズ、長崎伊王島などなど。
そういう隠しテーマだったのか。

フェリーに乗ったあと、もう一度天窓洞を上から眺めるところへ行ってみました。今度は近道で。


柵があるので、これ以上は近寄れません。

15分毎に船が通るのでお互い手を振り合いました。
曇り空で気温は高くないのですが、湿度が高くやはり疲れます。草刈りで暑さ慣れしてるオットは元気です。
涼しいところに行きたい!というわけで、もう一度浄蓮の滝に向かうことにしました。ムスコは行ってないし。
母はもう登り降りはいいや!と駐車場近くのビューポイントから眺めて待っていることに。


まあここでも充分綺麗ね。

平日なので空いてます。
が、土産物店は火曜休みのようで、オットが買おうと思っていた茎わさびが買えず。



人がまばらなのでじっくり滝を堪能できました。全体を細かな水飛沫が散っていて天然のミストで涼しい。


釣り場は営業中でした。
が、一昨日より水量が多く魚の姿は見えませんでした。
上り階段、ワタシはヒーフーでしたが、こどもたちは呑気に「ジャンケンポン、チョコレイト」などしてました。
高校生と大学生がまあ、小学生のようなことよ。
浄蓮の滝からはムスコに運転してもらいました。


帰りは、修善寺あたりでずっと看板がでて刷り込みされた、猪最中をお土産に購入。可愛い🐗❤
三島で久々にリンガーハットのちゃんぽんを食べました。ちょうど割引券あるし。

オットは麺1.5倍、ムスコは麺2倍。
普通盛りも麺は少なめかな。でも具だくさんで満足。今リンガーハット店舗が減ってしまって、久しぶりに食べて美味しかったです。
三島から新東名に乗って帰途。
夕飯は吉野家で牛丼買って帰宅しました。帰宅して精算すると2泊で1人2万円弱でした。お得に楽しめてラッキーでした。旅の間も会計係なので重責です。
そして帰宅して買い物、洗濯2回、片付け。翌日からワタシは地獄の3連勤。
とっても疲れました〜。
体力ないと旅を楽しめませんね。
楽しく生きるためには体力つけねば!