おでかけ大好き2

日々のごはん。おでかけ。読書。家族のあれこれ。なんか面白いこと。

伊豆家族旅行3日目 堂ヶ島クルーズ

2022-08-31 14:51:20 | 旅行


翌朝、ムスメとオットは千貫門へ。由来は千貫の価値があるとのこと、今の価値で1億円だそう😲!!



前日、この階段をみてワタシと母はパス!!もちろんムスコは起きず。





苦労して登ればこの絶景なのね。



登って降りてやっと浜辺へ。
台風で道が荒れて通行止めになったところを今年6月に整備終わってやっと通れるようになったのだとか。





えー!まさかそれ登らないよね!?
ムスメは猪突猛進なので💦



地元の方が岩海苔をとったり磯遊びをする海岸だそう。

当然、歩いたヒトも歩かないヒトも、朝ご飯を美味しく頂きました。
二日目の朝食の写真はない。

お買い物クーポンを2日目に使いたかったので、面倒なクーポン手続きは2日目の朝にしておきました。

家族全員の3回接種証明書と身分証明書(免許証)の提示。

そして宿泊クーポン券は、1人4枚ずつ×2泊(ムスコのみ1泊)の各自住所と名前をオットと手分けして、券に記載。
我が家は36枚!!

その間、宿の方にお買い物クーポン9枚に宿の印鑑を貰う。宿泊先の印がないと利用できません。旅行中でなくても9/1まで利用可能でした。我が家は2日目にして、クルーズとお土産で全部使っちゃいました。

宿の方に、再び夕飯に遅れたお詫びとお礼、そして出発のときもなかなかでてこないムスコの愚痴を言うと、
「お兄ちゃんここで働いていく?おばさんが仕込んであげるよ」と、ホントお願いしたいわ。

堂ヶ島へ直行。
堂ヶ島フェリーは、普段は千貫門などいろんなコースがあるようですが、感染症対策で短い天窓洞巡りのみです。




こどもたちは後部デッキのため救命胴衣装着。





石廊崎の荒々しい地層とは違って、穏やかな海と地形です。




島がたくさんあって、なるほど松島のような雰囲気。





いよいよ、天窓洞の洞窟へ。



曇り空ですが、年季の入った晴女の母が同行してるので、ちょうど光が刺して、いかにもな感じでした。



15分間隔で出航してる観光船がかき混ぜるので濁っていますが、底は浅そうです。







見上げるとこんな感じ。
上にヒトがいるとお互い手を振り合う距離です。





2日前にオットとムスメが渡った亀島(左)結構しっかり繋がっているのね。

あっという間の20分ほどでした。
石廊崎のインパクトが強く、堂ヶ島の感動が薄くなってしまいましたが、クルーズは楽しいですね!

思えば家族旅行では必ず船に乗ってるかも。和歌山瀞峡、大阪USJから道頓堀クルーズ、長崎伊王島などなど。
そういう隠しテーマだったのか。



フェリーに乗ったあと、もう一度天窓洞を上から眺めるところへ行ってみました。今度は近道で。





柵があるので、これ以上は近寄れません。



15分毎に船が通るのでお互い手を振り合いました。

曇り空で気温は高くないのですが、湿度が高くやはり疲れます。草刈りで暑さ慣れしてるオットは元気です。

涼しいところに行きたい!というわけで、もう一度浄蓮の滝に向かうことにしました。ムスコは行ってないし。

母はもう登り降りはいいや!と駐車場近くのビューポイントから眺めて待っていることに。





まあここでも充分綺麗ね。



平日なので空いてます。
が、土産物店は火曜休みのようで、オットが買おうと思っていた茎わさびが買えず。







人がまばらなのでじっくり滝を堪能できました。全体を細かな水飛沫が散っていて天然のミストで涼しい。





釣り場は営業中でした。
が、一昨日より水量が多く魚の姿は見えませんでした。

上り階段、ワタシはヒーフーでしたが、こどもたちは呑気に「ジャンケンポン、チョコレイト」などしてました。
高校生と大学生がまあ、小学生のようなことよ。

浄蓮の滝からはムスコに運転してもらいました。





帰りは、修善寺あたりでずっと看板がでて刷り込みされた、猪最中をお土産に購入。可愛い🐗❤

三島で久々にリンガーハットのちゃんぽんを食べました。ちょうど割引券あるし。



オットは麺1.5倍、ムスコは麺2倍。
普通盛りも麺は少なめかな。でも具だくさんで満足。今リンガーハット店舗が減ってしまって、久しぶりに食べて美味しかったです。

三島から新東名に乗って帰途。
夕飯は吉野家で牛丼買って帰宅しました。帰宅して精算すると2泊で1人2万円弱でした。お得に楽しめてラッキーでした。旅の間も会計係なので重責です。

そして帰宅して買い物、洗濯2回、片付け。翌日からワタシは地獄の3連勤。
とっても疲れました〜。 

体力ないと旅を楽しめませんね。
楽しく生きるためには体力つけねば!







































コメント (8)
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伊豆家族旅行2日目ムスコと合流

2022-08-29 11:55:00 | 旅行
下田に向かう途中、



弓なりのビーチが美しい弓ヶ浜へ。
お盆過ぎの平日とはいえ、ビーチは賑わってます。冬場に無料だった駐車場も、1500円〜2000円😲

海水浴で1日利用するわけではないので、車を停めてちょろっと眺めました。
 
少し離れたところからのほうが弓なりの浜がキレイに見えますね。

ハートの形の天窓洞の竜宮窟も気になりますが、明日堂ヶ島行く予定なのでパス。

お買い物券も使いたいので道の駅を目指します。道の駅開国下田みなと。



車の旅には、道の駅が休憩に最適。
魚市場もあり、食堂、お土産物、2階はアート展示室や観光案内所兼無料休憩所もあってノンビリできます。

ドライバーお疲れ様なオットは車の中でしばし仮眠。



下田バーガー、金目鯛が挟んであって、1000円くらいするのね!
お魚は今は満ち足りてるわ。



ここの観光案内所で貰った伊豆のエリア地図が詳しくて、ブログ書くのにも役立ってます。旅の後、ルートを辿ったり、眺めた海岸線をなぞると、次はここに行ってみたいなと楽しみが広がりますね。

夕方ムスコと合流予定の修善寺に向かいます。



河津桜で有名な河津を通り、母が苦手なリアルプラレールな、くるくる河津七滝ループ橋へ。

新天城とんねるを抜けて天城へ。
山道の運転は大変ですが、乗ってるだけでも疲れますね。

天城では道の駅天城越えへ。
ここを拠点に天城ハイキングも良さそうですが、16時半には閉店。
閉まるのが早いっ!!

ムスコと連絡を取り合うと、試験は無事終了したものの、みどりの窓口が混んでいて遅くなったと。おまけにスマホの調子も悪いと、とほほ。

民宿の食事の時間もあるので、ケチらず新幹線に乗って最速でくるようにと!

三島駅まで迎えにでることも検討しましたが、夕方三島周辺が渋滞するので、電車待ちの時間があっても修善寺駅合流のほうが確実とオット。確かにその通りね。

伊豆箱根鉄道駿豆線、一本でも速く乗れるように三島の乗り換えの仕方もネット検索して指示。過保護いや、自分の為、夕飯のため。

宿の方に、朝出るとき「ムスコとの合流でできるだけ夕飯遅くしてください」と申し出ておいたものの、予定よりさらに遅くなりそう。
「20時くらいになりそう。食事は冷めても構いません🙏」と連絡。

「仕方ないなぁ。時間がはっきりしたら電話ください」と。すみません😭

修善寺駅に着くも、ムスコの到着までまだ1時間以上時間がある。とりあえず駐車場が無料な駅前のマックスバリュで、軽くおにぎり🍙やパンを購入。今日はお昼食べなかったものね。食品の物価の安さに驚く!!

そういえば、河津で給油したのですが、田舎なのにどのスタンドもガソリンの相場が安かった。リッター155円くらい。普段より5円以上安い。金目鯛の脂オイルか!?

おまけに飲食コーナーが充実、無料給湯やお茶サービスあり。ムスコ到着時間までここでノンビリ。

小さいけど新しく、壁や天井が木を張り巡らせた和風な駅舎の修善寺駅で、ムスコ大好き母とムスメがお出迎え。

お盆に会ったばかりで1週間ぶりなのに、顔をみるとホッとする。母になるとこどもの顔をみてホッとする回路ができるのでしょうかね。

感激の再会の間もなく、ムスコと荷物を車に押し込み出発。

ナビの到着時刻は、19時45分
宿に電話。やっぱり20時頃着になりそうですと平謝り。

で、前日と同じく、修善寺から月ヶ瀬、136号の山道を抜けて戸田で海沿いにでて、恋人岬、黄金崎、堂ヶ島と西伊豆の観光地を抜ける頃はまだ車もいたものの、松崎町から先は闇の中の細い山道。

昼間なら海の景色を楽しむ道が、一寸先は闇のアトラクション。カーブのごとに、ライトに浮かび上がる古い人型の彫刻に肝を冷やします。家族一緒でよかった💦

おしゃべりオットも沈黙し、慎重かつスピーディーに予定通り20時前に到着。



やっと夕飯にありつけた。
ムスコにお刺身を食べさせるため奔走しましたね。





席に着いてから昨日とは違う種類の刺し身の舟盛り。
それから焼き立ての焼き魚や熱々なカニグラタンが運ばれてきました。



お蕎麦、ばい貝。
汁物やあと揚げたてチキンカツもあった。他にもあったかもだけど写真も撮らず慌ただしく食べまくりました。

今夜も満腹😋
ご迷惑をおかけして、家族で皿洗いをする覚悟でしたが。小さな宿ならではの融通に感謝感激魚まみれ!!

その夜はもう疲れて、温泉入ると、ムスコと話す間もなく即寝でした。





















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伊豆家族旅行2日目 石廊崎クルーズ

2022-08-28 22:44:11 | 旅行
朝食前にビーチまで散歩へ。



途中道沿いのこの水路が溢れて、両岸の家が床上浸水したとのこと、復旧作業に忙しそうです。

話好きな母が話し出して、床板を剥がして乾かしている家のおじさんが、このあたりまで水が来たよと塀を指し示してくれました。一旦ひいた水が見る間に増水してなす術がなかったそうです。水害怖いですね。



163メートルの烏帽子山。507段の石段を登ると雲見浅間神社が祀られているそうです。そうか、富士山見えるから浅間さんなのね。




ビーチは片付けられてきれいになってました。



右側に向かい合う牛着岩。
注連縄で結ばれてます。
冬場はこの岩の合間から、富士山がきれいに見れるそう。



パンフレットではこんな感じ。
これはちょっと富士山大きすぎるけど💦

そっか、雲見海岸って、雲の間から富士山が見える!って意味なのかも!!



無料の渚の足湯。富士山を眺めつつ足湯につかれるそう。

昔ダイビングできたときは、浜辺に置かれた小舟の中に温泉を引きこんで、水着で入った想い出が。雲見だったと思うんだけどなー。



ムスメと母が海に押し合い、キャッキャうふふしてました。



宿に戻って朝ご飯。
鯵の干物は、席についてから焼き立てを持ってきてくれます。美味しい!
干物は身離れがいいので、骨とりが嫌いなオットでもきれいに食べてました。

朝ご飯の後は寒天とフルーツにきな粉と黒蜜をかけたデザートが嬉しい😘夜はお腹いっぱいで食べれないものね。

連泊の宿には荷物そのままにして、出発。国道136号を南下し、石廊崎に向かいます。

伊豆の海岸線は崖っぷちで、山道から右手に海を見下ろしながら進みます。長崎の五島列島を思い出すわぁ。

お猿で有名な波勝崎を過ぎた頃、道端に野生の猪のこども?が草を食んでいたと、ムスメ大興奮。亥年生まれなので、親近感らしい😅




途中立ち寄ったあいあい岬からの眺め。





眼下に見えるのが有名なヒリゾ浜。
切り立った陸地からは近寄れず、近くの中木港から船で渡らないと行けないビーチ。
当然トイレも売店もなし。

海流が速く透明度が高く、船が浮いている写真を撮れることもあるほど。
この時は曇り空でさほど透明度が確認できないけど、ペンギンコロニーを思わせる海岸。後で遊覧船で近くを通ります。



そして今回家族を連れてきたかった石廊崎へ。

石廊崎オーシャンパークは、駐車場料金500円かかりますが、伊豆半島の成り立ちや海中地層が3Dメガネでわかる、ジオパークの施設も新しく面白いので見る価値ありです。

そしてなにより伊豆最南端の紺碧の海は見応えあります。



迫力あるこの地形。





この階段の上から眺める景色が、下の写真。下から吹き上げる風も強くて足がすくみます。



石室神社でお参りしてから、岩場へ。











遊覧船の乗客と手を振り合います。



その後は、石廊崎港へ移動。遊覧船に乗ります。ここの駐車場はオーシャンパークの駐車券があれば無料です。



クルーズは25分1600円だったかしら?
お買い物クーポン券が使えました。

2コースあって、波や風によってコースが変わりますが、ヒリゾ浜が見れる奥石廊コースでラッキー。





湾の中は穏やかなのに。




湾を出た途端、すごい波で驚く!









面白い地形が続き、見飽きません。




こんな小島の岩場で釣りしてる人も。
船で送迎してもらうのかしら?

ヒリゾ浜を通ります。
うわぁ、すごい人!!





曇り空でしたが、ちょうど日差しがでて、美しいエメラルドグリーンに。



先程行った石廊崎の灯台と。



石廊崎尖端。あんなところにいたのね。



洞窟もいっぱい。



戻りも石廊崎を廻るとき船が大きく揺れました。流れが強いのね。

地層の知識がなくてもその荒々しい地形に釘付けでいっぱい写真を撮ってしまいました。

大満足!
船が好きなムスコも乗せてあげたかった。



船を降りるともうお昼時ですが、朝ご飯たくさん食べたのでまだお腹減らず。
港のそばのいい感じの食堂で、かき氷を食べることに。

いわゆる果物系ではなく昔ながらのカラフルシロップ。たくさん種類があって迷うわぁ。



ムスメのはなんだっけ?ソーダだっけ?



オットは抹茶金時。


ワタシはマンゴーミルク。
とにかくたっぷりシロップで甘すぎ。
ミルクなしでよかった。

母は取皿をもらってみんなのを少しずつ。おこちゃま枠ね。



かき氷の後にだしてくれた、めかぶ汁に岩海苔をのっけたもの。甘冷たい後にしょっぱ温かいで嬉しい。
ムスコ好きそうだし、美味しかったのでめかぶ汁の素購入。

気さくなお店の方、居心地の良いお店でした。

さて、この先はノープラン。
このまま道沿いを下田に向かうことにします。

2日目の途中ですが、長くなったので一旦切ります。






































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伊豆家族旅行1日目

2022-08-28 00:04:19 | 旅行
このあたりは印象的な青藍の急流をみせる狩野川。道の駅月ヶ瀬。

家族旅行は伊豆にしました。
寮生活のこどもたちはお刺身を食べたかろうと思いまして。

散々家族の日程調整をして予約をしたのに、やっぱりトラブルメーカーのムスコが試験期間中にコロナ陽性になり、その関係で夏休みに追試やレポートになり、バッチリ旅行日程にかぶりまして😭

オットもワタシも休暇の変更はできないし。

旅行初日ならともかく、2泊の中日に試験とはムスコも日頃の行いが悪い。
一旦ムスコの分だけキャンセルしたんですが、一緒に行く実家母に「1泊だけでも一緒に😭」と泣き落とされ、再予約。めんどくせー。



ともかく出発はムスコ抜きのため順調。
ワタシと実家母が持参したお弁当(卵焼き、冷凍おにぎり🍙と冷凍唐揚げ、チーズ、浅漬けなど)を、この道の駅の芝生広場で食べました。

ちょうど雨が降りそうな曇り空に、川沿いの風が涼しく、久々に野外ランチできました。

前夜はおばあちゃんのための作り置きお惣菜の用意。あとは少量煮物パックなど市販のもので。ほかのきょうだいたちにもよろしく頼んでおきました。
出発前にヘトヘト。

伊豆のあちこちで「鎌倉殿の13人」の小栗旬のポスターを見かけて、折しも来週の放送の舞台は修善寺なので、下調べして縁の場所を尋ねるのもよかったかと後の祭り。



雨予報だったので、室内施設を探して、修善寺なのに「東京ラスク」の工場見学と試食。どちらもこじんまりでしたが。




ここでお徳用ラスクを購入。
ムスメは実家母にアイスを買ってもらってました。ラスクと食べるとめっちゃうまい。




その後は天城に向かい、有名な浄蓮の滝へ。



緑の中、階段を降りていくと、マイナスイオンの飛沫たっぷりの涼しい浄蓮の滝前へ。



この滝の流れ、養殖のアマゴ、ヤマメの釣り場になってました。流れが綺麗で、岩の周りに山女魚?が泳いでるのが見えます。でもだからといって釣れるわけでもないのか。

こういうところで釣り糸を垂れるのも涼しくていいかも。もちろん、焼いて食べれるようです。



滝の横には、ブラタモリでお馴染みの、伊豆の海岸でよくみかける柱状節理。

滝のそばには、山葵田が。







確かにここの水は冷たくて、山葵によさそう。



その後は、西伊豆に向かい、堂ヶ島に寄り道。



昔、独身の頃、妹とワタシで父母を連れて家族旅行にきて、西伊豆に泊まり堂ヶ島で遊覧船に乗った想い出があります。懐かしい。


鏡のような夕凪の駿河湾。



向こうの亀石まで、陸続きなので行けるのですが、ワタシと母は怖くて渡らず。



意外と冒険家なムスメとオットが登っていきました。



向こうから見るとこちらも断崖絶壁にいるように見えたと。




ムスメ、気をつけて💦オットも。





明日遊覧船に乗ってみるつもりの天窓洞を上から眺める場所まで散策しました。





干潮時には陸地が繋がり島まで歩いて渡れるトンボロ現象がある三四郎島(と思われる島)





そして天井がごっそり落ちて穴が開いた天窓洞。

この穴を見に行くのに、階段を登ったり降りたりで大変でしたが、実は近道があったというオチでした。

今回予約した民宿の方が、「静岡元気旅という地域クーポン8月末まで期間延長になったので、利用するとお得ですよ!」とわざわざ電話をくれたので、随分お得旅になりました。ありがたや。

しかし、このクーポン券をコンビニで発券するのが面倒臭くて。

我が家は1泊目が4人、2泊目が5人なので、9人分のクーポンを購入できるのですが、1回に4人分しか購入できず、計3回、名前や電話番号の入力をするのが大変💦オットに見守られなんとかやり遂げる。

レジでの精算も計3回に分けて。
1人分が宿泊券4枚買い物券1枚。それが9人分で45枚。レジの人と確認しながら、なので当然時間がかかりました。

伊豆は観光地なので、同じくクーポン券発券の方も多く、かなりお店の人の労力になってますよね。

宿泊者全員のワクチン3回接種の証明書と身分証明書の持参が必要。宿の方はそのチェックも労力ながら、宿泊券の換金にも3ヶ月かかるのだとか。

買い物券も使えるような大きなホテルならともかく、家族経営小さな民宿にはメリットがなさそう。

お宿は、松崎町の中でもさらに南下した雲見温泉。
実は少し前の台風?のときに街を流れる水路を流木が塞ぎ、周辺が床上浸水の大被害があったのです。

母に言われて、前日慌てて宿に連絡すると「復旧作業中で断水しているところもあるけど、幸い高台だった宿は被害もなく営業している」とのこと。
ムスコの行いの悪さもギリセーフか。
ああよかった。

松崎町を過ぎると、アップダウンと急カーブが連なる複雑な海岸線が続き、眺めがよいものの、お気楽なオットが海を見てアレコレ言う度に「運転に集中して!!」と苛々しました💢

特に夜の運転は難儀💦というのを翌日思い知ることになる。ムスコのせいで💢

ナビのおかげで無事到着。
宿の小さいながらもあっつい温泉に女3代で入ってから、家族だけの広間で、お目当ての豪華舟盛りのお食事となりました。



ワーオ!な舟盛り。
お頭は、アカムツだったかな。
マグロの中トロと、味噌で叩いたアジのナメロウが美味しかった!





そして、母が伊豆に来たら絶対食べたいと言っていた金目鯛。小振りを二人で1匹でしたが、脂あっさりでした。



サザエのつぼ焼きファイヤー🔥



天ぷらもでてきて、お腹いっぱい。

おかずが多すぎてみんなご飯をお代わり、お櫃が空っぽ。「ご飯足りましたか?」と心配された😅健啖家一家なので。ワタシは大根のツマが美味しくて、いっぱい食べました。大根の消化酵素のおかげで翌日胃もたれせずでした。

旅の平和な一日目終了。











































 












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家族旅行!

2022-08-24 08:48:32 | 日記
久々の家族旅行に行ってきました。
ムスコのせいでバタバタのワタワタ。

旅行のために、なんとか休みを捻出したので、しばらく仕事が続きます😭
旅行記は気長にお待ちください。

と言って、以前和歌山旅行の旅行記書かなかったっけ😅
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