今年最後の図書室掲示は、クリスマス🎄を残しつつお正月!
図書の背表紙には、分類ごとに記号や数字が入ったラベルが貼ってあり、いわば図書の住所、これを見て元の本棚に戻しています。
例えば男児の親なら必ず読まされた(笑)ことがあるこの本が、文学(赤)ではなく、技術(緑)ラベルが貼っているものもあり、びっくり。これって誰が分類するのかしら。フィーリング!?
ユダヤの昔話。禅問答的な内容で、暗く寒々しい絵柄。実際なにも変わらない話なんですが、クスッとしてしまうことこそ、目に見えない暖かい贈り物になるといいなぁと願いを込めて。
そして図書整備で棚のマーキングと図書整理をしました。
図書の背表紙には、分類ごとに記号や数字が入ったラベルが貼ってあり、いわば図書の住所、これを見て元の本棚に戻しています。
日本十進分類法については知っていましたが、色も決められているのですね。なじみ深い小説や絵本など文学は赤ラベルです。
例えば男児の親なら必ず読まされた(笑)ことがあるこの本が、文学(赤)ではなく、技術(緑)ラベルが貼っているものもあり、びっくり。これって誰が分類するのかしら。フィーリング!?
あさってから小学校も冬休みということで読み聞かせも今年最後。いつもなら定番のクリスマスの話を読むのですが。
「クリスマス🎄にプレゼント🎁を用意してもらえない子もいるのかも😨」という考えが浮かんでしまい…。なにかを貰えるわけでもないけど、気持ちが前向きになるような話を。
ユダヤの昔話。禅問答的な内容で、暗く寒々しい絵柄。実際なにも変わらない話なんですが、クスッとしてしまうことこそ、目に見えない暖かい贈り物になるといいなぁと願いを込めて。
今年は読み聞かせもすっぽかさず、図書整備もほぼ参加できて、図書ボラ頑張れた1年✨と清々しく思っていたら、最後の日に遅刻😨担任の先生が廊下にでて待ちわびていた💦
そのためリトさんの切り絵の絵本を読む時間がなくなり、パラリとめくりつつ本の紹介とリトさんの切り絵の展示会の宣伝をして終わりました。この切り絵の絵本の読み練習をしていて遅刻したので、まさに年末の本絡みで、本末転倒だったわ💦
でも遅刻しても「今日図書ボラさん来てくれてよかった〜🧡」とこどもたちに言ってもらえたので、ありがたいこってす!