行動制限は明日まで。
毎日朝はゆっくり起きて、朝は各自適当、お昼は娘、夕飯はオットが作ってくれて極楽。ずっとこのままでもいいなぁ。
The一品料理!!
ムスメ作シチュー
ムスメ作明太子パスタ
オット作おでん
しかしそろそろ、自分の作るいろんな種類のおかずが恋しくなってきました。
この際、年末恒例の今年の読書の集計をしました。2024年の読書は81冊(コミックは別)読書メーターに記録を始めて12年でやっと累計1000冊を超えました👏
目標の年間100冊にはほど遠いですが、まあ頑張ったのではないでしょうか。
そして恒例の2024年のベストを選びました。冊数を稼いだ貢献として1位は八咫烏シリーズです。外伝を含めて12冊。
2位のサガレンは、「ゴールデンカムイ」や「熱源」で夢中になった樺太(サハリン)の紀行記。北の自然の中の、廃墟や廃線に心惹かれて、一時期サハリンをGoogleマップで巡ったりしてました。前世で樺太に住んでいたのかも。
個人的には今更ですが「夜市」の恒川光太郎さんに出会えたのは大収穫でした。夢中で数冊読みました。世界観のある上質なホラーです。
皆様の年末読書に安心してオススメするとしたら、やはり直木賞受賞の「木挽町のあだ討ち」ですね。手頃な分量の読後感の良いミステリーですよ。イヤミスでないのでご安心を。
今年は読後もページ数もガッツリ重い社会派は読めなかったなー。「黄金の王、白銀の王」は重みがあって面白かったな。ゆかちんに感謝。
伏せってる間に出版された「呪術廻戦」の最終巻2巻、オットに買ってきてもらいました。コロナのステイホームで「鬼滅の刃」と共に鬼流行ったよね〜!
最初の先が気になる面白さはなく、もはや色々説明されても理解できませんが、とりあえず収まってよかったよ(苦笑)
短編がうまいので、むしろスピンオフを読みたいわ。エゴサし過ぎた作者がもう描きたくないのがヒシヒシと。やっぱりJUMPの人気作の看板は重いのね〜!!
おまけのポストカード、私の推しのナナミンとムスメの推しのおにいちゃんだったのでびっくり!「わかってるじゃん!」とオットを褒め称えましたが、これしかなかったそうです💦主人公と五条先生が完売か。納得。
この1週間、他人と話もせず、家事もせず、「海に眠るダイヤモンド」の一気見か、読書に没頭して別世界へ。世の中に復帰できるか心配になってきました。