昨日、車の中でネパール音楽のアルバムを聴いていた。笛の音や歌声がとても素敵だと思った。まるで山々の間の澄んだ空気の中を駆け巡っている感じ。一緒に聞いていた友達も、「この曲、素敵ね。」と言った。 ネパールは是非行ってみたい国の1つ。
「美しいヒマラヤと数え切れない神々の国ネパール」、とは‘ネパール語・旅の指さし会話張’の著者の方が本の中でネパール人の方へ向けたメッセージの1つ。雑貨屋さんで、たまたま出会った友達の写真もとても素敵だったし、それに近所に住んでいる友達からクリスマスプレゼントに頂いたお揃いのマフラーも、確かネパール製だったような・・・。とにかく気に入って、冬はとても重宝していた。
もう1つ、子供達の歌声が入ったアルバムも聴いた。原始的な打楽器の音、歌声・笑い声など。聴いていると、色々な生活のシーンを想像して、すごく楽しくなった。
子供の声にはとても不思議な力があると思う。
ネパール音楽、子供の歌声。どちらも安らぎを感じて想像力を掻き立てる、とても素敵な音楽でした。