いっきゅうの足跡

毎日の何気ない疑問と出来事 〜inモロッコ🇲🇦 (2010年〜2012年)、in 日本(2012年〜)

ビジネス妄想 その② ゲストハウス・カフェ経営

2018-08-09 | Weblog
最近は気持ちが少し薄れているけど、5年くらい前までは結構真剣に自宅兼ゲストハウス&カフェを経営する妄想をしてました。
時間に余裕があったので、カフェで提供するメニューを考えつつ自炊したり、カフェ経営の本も購入したりした

以前は色々なカフェを巡って、一時期は古民家カフェやちょっと町外れにある一軒家カフェにはまり、車であっちこっち行ったなあ。
最近ではコンビニで100円で美味しいコーヒーがいつでも気軽に飲めるので、珈琲に400円とかかけるのがもったいなく感じるようになって(時間も無いし)、カフェとか全然行かなくなってしまったけどね。


でも元町にあるブックカフェは特に気に入っていて、茶色い毛並みの人懐っこくて穏やかな看板ネコが入口のベンチでお出迎えしてくれたのだ~。
オリーブの木や鉢植えの緑があって、街中にあってもなんだか落ち着く雰囲気です(特にテラス席)
席に座っていると、時々猫ちゃんが足元チョロチョロしたり、空いている椅子に座ってくれて和むのです
長いこと行ってないけど、あの猫ちゃんまだいるかな?久々に行ってみよたいなぁ。最後に行ったのは7~8年くらい前だから、猫ちゃんはさすがに居ないかな?

うちのネコを看板猫にして猫カフェをする妄想をしたりしたけど、凶暴、いやいやとても野性的なので無理かと…

この子↓↓ 特技はネズミや小鳥、ゴキブリの捕獲と 垂直ジャンプ。






ゲストハウスの経営をやってみたいと思ったのは、モロッコでご飯持ちよりでみんなでワイワイしたり、通りすがりの旅行者の人を泊めたりして、家にお客様をよんでおもてなしするのが楽しい!っと思ったので。
一回、バスで出会ったスペイン人の子達男女8人を家に泊めたときは、言葉も半分通じなくて(英語で話してても途中からスペイン語になる)困ったけど、なんか楽しかった。
みんな、食器を洗うのを手伝ってくれたり、朝ご飯の準備手伝うよ!って言ってくれたり、すごくいい子だった(バスの中で、8人の中の男の子一人が、私も含めモロッコ人の乗客皆にリンゴやみかんを配ってたので、この子達は大丈夫いい子だわ!って思った)。

今思うとバスで出会ったばかりの言葉も通じない人、しかも8人も(もし変な人だったらかなり危ない)家に泊めるなんて、かなり無謀なことだけどね。

最近は色んな事件もあって民泊とか問題になってるし、子供もいるので、無謀な事は出来ないのですが、帰国してからは、大きめの古民家を改装して、空部屋をゲストハウスに、居間の部分をゲストの共有スペース兼カフェにするのが理想でした。

今でも、お客様を家に招くのは好きで(散らかってますが(T_T))、息子もお客様が来てくれたときはとてもハイテンション!!
暇なときな「みんな来ないかなぁ…」ってつぶやいてる。

2年くらい前から、週1回多言語サークルに参加していて、メンバーはよくJICAの研修生とかをホームビジットとかで受け入れているのね。
私はまだ受け入れしたことが無いんだけど、これからはちょっとずつ受け入れしてみたいなと思ってる。
サークルを通して知り合う外国人の人や、JICAの研修生なら安心だからね
スペイン語は全然話せないから、まずはフランス語圏の女性の研修生がいれば1回受け入れやってみようと思ってるのだけど、フランス語圏も女性も中々いないのよね(英語圏、スペイン語圏が多い)
スペイン語も挨拶と自己紹介くらいはできるようになったから、ちょっと勉強してみようかな?


あと、うちは大学が近くにあるので、講師や留学生などの行き来が多くて、結構多国籍な感じなのです。
マンションには留学生達も住んでいて、お友達になりたい!という好奇心はある。
でも、もともとシャイな性格なので追いかけていって、「どこから来たの~?お名前は~?お友達になりましょう!」とか言う度胸はない(それはちょっと怪しい人だけどね)
バス停やゴミステーションで出会ったときとか、ロビーですれ違った時に挨拶して、少しずつ仲良くなりたいなぁ。




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