“さるかに合戦”  臼蔵 と 蜂助・栗坊 の呟き

震災や原発の情報が少なくなりつつあることを感じながら被災地東北から自分達が思っていることを発信していきます。

オリンピックと汚染水

2013年09月06日 06時00分23秒 | 蜂助の呟き

こんにちは、蜂助です。

ウチの娘が育てている寄せ植えです。白くて細かい花がユーホルビア・ダイアモンドフロスト、紫色がブルーサルビア、濃いピンクがペンタス、そして黄色がメランポジウムです。玄関に向かう階段の一番目立つところに置いてあります。

さて、2020年に開催されるオリンピックの開催国は南アメリカのアルゼンチン、ブエノスアイレスで開かれている総会で決定されます。4日に開かれた東京五輪誘致委員会の記者会見では、予想通り汚染水に質問が集中し、6問中4問が汚染水がらみでした。

7日のプレゼンテーションとは関係が無く、日本は危険な国と見られているのです。オリンピックなんか誘致している場合ではないでしょ!地下水がジャーと音を立てて1号機の建屋に流れ込んでいるのですよ! 毎時2200ミリシーベルトの過去最大線量がタンクの近くで計測されているのですよ!

民主党の野田首相の選挙と同じ、2位3位連合で本命のマドリードを逆転しようという姑息な手を描いているようです。

話は変わりますが、異常気象には驚きます。私が子どもの頃には「竜巻」は外国の気象現象でした。今や埼玉や千葉、栃木で発生するようになりました。これ以上の被害が出ないことを願っています。


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