暇なお父さんの日記

福島県須賀川市在住
福島の風景と共に
暇なお父さんの生活をつづります

8/30(金)その1 乳頭温泉 鶴の湯

2019年09月09日 21時38分06秒 | 日記

 

泊った所はこんな感じのコテージです。

屋根付きのデッキが付いていてBBQなんかも出来るんですが

テーブル、いすをもっていかないとなんないし,夜照明をつけると

虫が寄って来るので使いませんでした。

炭を熾したりするのも時間がかかるしね。

 

 

室内はこんな感じ

バス、トイレ、テレビ、炊飯器などほぼそろっていて

ベットも平置きで4台、マットもちょっと固めでなんと1泊一棟1万3000円

自宅からホットプレートをもっていっての食事となりました。

 

田沢湖を見渡せる高台あります。

 この方向に田沢湖スキー場その上には秋田駒ケ岳がそびえたっているはずなんですが

あいにくの天気で見ることは出来ませんでした。

 

 

 

 

 そして2日目は雨、田沢湖温泉の奥にある乳頭温泉に行ってきました。

まずは乳頭温泉郷を一廻り一番奥の温泉宿の先はもう道もありません

 

 

そしてこちらが乳頭温泉と言えばこの鶴の湯です。

旅番組などにもちょくちょく出てくる有名な温泉なので

いつかは行ってみたいと思っていました。

 冬の雪灯籠の写真が印象的なこの鶴の湯、まさか茅葺屋根だったとは思っても

見ませんでした。

 

 この茅葺屋根の建物は本陣と呼ばれ

江戸時代秋田藩主の湯治場として使われた時の警護の武士たちが詰めていた場所だそうです。

 今にでも助さん、格さんが出てきそうな雰囲気でみんな大喜びでした。

 

 

 温泉の湯船は撮影禁止という事で撮りませんでした。

 硫黄の白いお湯なんて何年ぶりに入ったでしょう?

露天風呂なんて底に石が敷いてありそこからポコポコと温泉が湧いているんです。

 

ゆっくりお湯につかってお昼ご飯です。

 

鶴の湯の名物料理、山の芋鍋定食をいただきました。

 4人分頼んだら大鍋できました(◎_◎;)。

 

おばあちゃんが作った鍋と言うのがピッタリ!

 みんな大満足の昼食となりました。

 

雨も上がって帰りの鶴の湯

冬の雪灯籠も見たいけど秘湯中の秘湯、真冬にここまで来る勇気は

私にはありません。

 

乳頭温泉郷をめぐるバスもあります。

 

 温泉手形を買って温泉巡りが出来る様です。

くれぐれも湯あたりにお気を付けてください。

 

 

 

 

 帰りながら秋田駒ケ岳の8合目まで行ってみました。

マイカー規制があると言う事でしたが

平日はOKみたいです。

 

 

 

 

天気が良ければな~。 

 

なかなか大曲の花火までたどり着きません。

最近お酒を飲むと眠たくて明日にしようと心が折れるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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