音楽評論館

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中古レコード100円市@中野厚生会館(2016.8)

2016-08-06 19:46:10 | クラシック
中野厚生会館にて、毎月開催されていた『中古レコード100円市』が、2016年8月で終了となる模様(´ω`)数年前からよくここのセールにはお世話になっていたのでラストの月に行けて良かった。


8月6日(土)購入音源


◯リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》作品30(カール・ベーム指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)

◯リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》作品30(ユージン・オールマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団)

◯ペーター・チャイコフスキー(1840-1893)序曲「1812年」作品49、ボロディン(1833-1887)歌劇「イーゴリ公」ダッタン人の踊りと合唱、ストラヴィンスキー(1882-1971)田園曲(レオポルド・ストコフスキー指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団)

◯ベートーヴェン(1770-1827)ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調「悲愴」、ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」、ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」(ピアノ:ラドゥ・ルプー)


◯J.S. バッハ(1685-1750)マタイ受難曲 BWV244(オイゲン・ヨッフム指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、オランダ放送合唱団、アムステルダム聖ウィリブロード協会少年合唱団)

◯バーンスタイン/歌劇序曲集 - ロッシーニ、スッペ、オッフェンバック、ニコライ(レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック)

◯ヘンデル(1685-1759)水上の音楽(クリュザンダー版、全曲)(ジャン・フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団)

◯ヘンデル(1685-1759)ヴァイオリン・ソナタ集(ヴァイオリン:ヨセフ・スーク、ハープシコード:ズザナ・ルージイッチコヴァ)


◯ホルスト(1874-1934)組曲「惑星」(バーナード・ハーマン指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団)

◯ホルスト(1874-1934)組曲「惑星」(ユージン・オールマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団)

◯ストラヴィンスキー(1882-1971)バレエ音楽《火の鳥》全曲(エルネスト・アンセルメ指揮、ニューフィルハーモニア管弦楽団)

◯ストラヴィンスキー(1882-1971)バレエ音楽《春の祭典》(ズービン・メータ指揮、ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団、ロスアンジェルス室内合奏団)


◯ヨハン・シュトラウス(1825-1899)皇帝円舞曲(カール・ベーム指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)

◯ベルリオーズ(1803-1869)幻想交響曲 作品14(ロリン・マゼール指揮、クリーヴランド管弦楽団)

◯ペーター・チャイコフスキー(1840-1893)バレエ組曲《白鳥の湖》作品20、バレエ組曲《眠りの森の美女》作品66a(ベルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)

◯イーゴル・ストラヴィンスキー(1882-1971)《ペトルーシュカ》からの3楽章、セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953)ピアノ・ソナタ 第7番 作品33(ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ)


◯バルトーク(1881-1945)弦楽四重奏曲第3番、第4番(ハンガリー弦楽四重奏団)

◯ストラヴィンスキー(1882-1971)バレエ音楽《火の鳥》(1910年版)、バルトーク(1881-1945)弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽(ピエール・ブレーズ指揮、BBC交響楽団)

◯ジョルジュ・ビゼー(1838-1875)「アルルの女」第1組曲、第2組曲より、「カルメン」第1組曲、第2組曲より(小澤征爾指揮、フランス国立管弦楽団)

◯ベルリオーズ(1803-1869)幻想交響曲 作品14、ドビュッシー(1862-1918)交響詩「海の中」、交響詩「牧神の午後への前奏曲」、バレエ音楽「遊戯」(ピエール・ブレーズ指揮、ロンドン交響楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)

以上、100円のLPを20枚捕獲。
(前から欲しかった、ベルリオーズ、ジョルジュ・ビゼー、ストラヴィンスキー、ペーター・チャイコフスキー、ホルスト、ヘンデル、リヒャルト・シュトラウスが手に入った。)

ブックオフ巡り②

2016-08-04 21:53:22 | クラシック
ブックオフ巡り②

8/2の天然温泉の帰りに、大量に漁ってきたばかりだが、絵画のジャケットが気に入ってしまい、また280円のクラシック盤を12枚購入してしまった。
ジャケットだけでなく、曲もなんとなく、知ってそうなのは多かった。



グスタフ・クリムトの『接吻』をジャケットにした、マーラーを買い忘れたので、また買いに行く予定。

天然温泉に

2016-08-02 22:26:50 | 日記
今日(8/2)は、ストレスを解消すべく、近くの天然温泉へ行き、帰りにタリーズコーヒーで読書をする。


◯『高嶋ちさ子の名曲案内』
演奏家の視点で、曲にまつわるエピソードなどを折り込みながら、推薦盤を紹介している。すぐに買わないけど、雑学的な知識は身につく。


さらにブックオフに寄り、1枚280円のクラシックCDを12枚購入。
色々なレコード会社から似たようなのが出ている中で、ジャケットに有名な絵画を使用しているソニーを選んだ。


【機材】TC ELECTRONICのラックシステム

2016-08-01 21:37:42 | エフェクター
スティーヴ・ヴァイ、アイアン・メイデンの来日でも聴いているはずだが・・・最前列に行けなかったので、実際のところ、日本に持ってきていたか確認はしていない。

最近では、スティーヴ・ハケットに同行していた、ロブ・タウンゼントが、フルート、アルトフルート、ソプラノサックスに、エフェクトをかけて演奏していたのが、TC ELECTRONICのラックシステムである。
www.hackettsongs.com

管楽器の音色にはエフェクトはかけずらく、将来的に音質のクオリティの高さを求めていくことを想定すると、やはりラックシステムにしようと思う。

日本のフルーティストの中にも、マイクで音を拾い、録音パートをループさせて、演奏する人もいるそうだ。

TC ELECTRONIC - M2000

TC ELECTRONIC - G Major Effects Processors

TC ELECTRONIC - G Major 2 Effects Processors

TC ELECTRONIC - G-Sharp

TC ELECTRONIC - G-FORCE


クラシックで活かせるかは、知らねーけどなぁー