スニーカーを買い替えた

年末年始の徘徊で、どうも歩くのがブレるなぁと思ったら、靴底がすっかりすり減りウレタンもへたっていた。
4月に買い替えたので1年持たなかったわけだ。
動画を撮影するようになって歩き方を変えた。
上下動を押さえる歩き方を苦心の末見つけ出した。
カカトから着地して、足首だけをグルリと回してつま先まで持っていくのだ。
カカトで着地の衝撃を吸収するためには、カカト部分のクッションが軟らかくなくてはならない。
残念ながら高級なスニーカーは、そんなに軟らかくない。
そこで安物のウレタン底スニーカーを履くわけだが、足が小さく細いため（24センチEサイズ）国内メーカーの幅広スニーカーでは足がクツの中で遊んでしまい、繊細な足の運びが出来ないし、すぐに疲れてしまう。
いろいろ試してニューバランスの安物を履いているのだけれど、歩き方が歩き方なのですぐに底が減ってしまい消耗品だ。
撮影しない時には、足のサイズにあった靴を履いているが、これもアメリカ製だ。
日本製で幅の狭いクツを探すは難しいし、値段が逆に高いものになってしまう。
今回もニューバランスの安物なのだが、もう少し高いものを買おうかとも思ったが、あいにくサイズがなかった。
ニューバラスは高いものほどちゃんとしたクツだ。
安物は実質名前だけである。
それでも2Eサイズがあるのでまだマシなのだ。
次回は女性用を探して履こうかと考えている。
女性用の方が幅が狭いんだよね。





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