Nonsection Radical

撮影と本の空間

3月1日 花粉飛散

2023年03月01日 | Weblog
昨夜から目がかゆくなり、今朝は鼻水も出始めた。
20度近い気温になって一気に飛散を始めたようだ。
目薬をすると多少はマシになるが対処療法でしかない。
医者に行くことにするか。
コロナワクチンも近々打つ予定だし、悪性リンパ腫の検査にも行かねばならない。
医者通いが日常になるのは年寄りの印か。
呟きサイトで若者を中心にした”現役”世代がリタイヤ世代を支えることの”不合理”を煽る文面を目にした。
わかりやすく書いているようで実は悪質であると感じた。
ただ世代間格差を煽っているだけで、そこに解決へ導く方向性が見えない。
簡単にいうと、文句ばかり言ってるが、選挙にも行かず、何か自分で活動するわけでもなく、ただただ年寄りが優遇されていると文句を言うばかりなのだ。
そういう社会を作っているのはもちろん現政権の保守政党であり、そもそも現役世代は比較的保守政党を”支持”する傾向にあり、かといって選挙に行って投票するわけでもなく、世の中の改革を求めないが自分らが損をしているという感覚を持っているらしい。
おかしいだろ?それ。
呟きで煽っている当人は高所得者らしく、累進課税に文句を言っているが、なぜ累進課税に世界の多くの国がなっているのか調べてみることもなく、ただ自分だけのことを考えて損をしていると言い、周りを煽り立てて現在の制度が自分が変えるのではなく誰かが変えることを待っているスタンスをとる。
もしそういう社会が来れば結果的に税制不足で広く課税され、一部の高所得者だけがほくそ笑むという世界が現れる。
そして結局いつまでも生活が苦しいと文句を言うばかりなのだ。
でも、どんな社会を理想とするか関知しないので、それぞれが社会を変える活動をすれば良いのだ、どんなのになるかは知らんけど。
一番手っ取り早いのは実は選挙で投票することなのは、政権政党が某宗教団体の選挙協力によって政策に影響を受けていたことからも明らかだ。
ネットで文句だけ言っていないで自分らの意見を受け入れるように政党に働きかけろよな。
年寄りはそうやって現在の”格差”を得たんだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする