Nonsection Radical

撮影と本の空間

仕事のち忘年会

2015年12月23日 | Weblog
仕事先の忘年会でこんな時間に。
8時から帰りたかったのに叶わず。
幹線道路を飛ばして帰る。
もちろんお酒は飲まず。
電車ならまだ家に着いていないはず。
当初の予定では帰宅後出直して電車だったが、予定変更してよかった。
ほぼクリスマスの風俗街を歩くが、「若い仔がいますよ」と声をかけられても反応しない精神は健全なのか不健康なのか。
カワイイワンちゃんとニャンコがいますよと声をかけられたらついて行きそうな気持ちは健全なのか不健康なのか。



新町通り 1
滋賀県近江八幡市新町1丁目
撮影 2015年3月21日 土曜日 14時45分
コメント (2)
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ソース

2015年12月22日 | Weblog
今夜の食事はお好み焼きということで。
帰宅するとさっそく「焼き係」として駆り出されるのは、麺茹でと同様火加減が上手だからだ(自画自賛)。
たっぷりの野菜を入れての出来具合は最高。
で、さっそく一枚目をと食べようとしてソースがほとんどないことに気がつく。
予定では三枚焼くはずが、一枚ぶんだけで精一杯。
つつきながら、困ったなぁと思ったが、醤油で食べる気にはならない。
で、試しにケチャップではと。
ピザだってケチャップだし、大丈夫さと心中心配しつつ、たっぷりのケチャップとマヨネーズで塗りたくり、青海苔をふりかけて笑顔で恐る恐る口にすると・・・
美味いではないか。
もともとソースにマヨネーズをかけるということでも、ほとんど味はマヨネーズが決めている気がするのである。
同様にケチャップよりもマヨネーズ味が勝っている感じだ。
それでもソース味とも勝るとも劣らない味である。
怪訝な顔をしていた家人も、ひとくち口にすると美味しいと食べ続ける。
みっちりぎっちり詰まった特大サイズゆえ、最後の三枚目は半分残し。
明日の朝の食事は確保。
今後、お好み焼き店でもケチャップ味が流行ることを予測。
それともすでにそれが常識なのか。
お店でほとんど食べたことがないのでわからん。




子育地蔵通り商店街
神奈川県川崎市川崎区東門前2,3丁目
撮影 2014年12月31日 水曜日 14時20分
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ゆず風呂

2015年12月21日 | Weblog
家人が、ゆず風呂にしたから早く入れという。
我が家の玄関脇には小さなゆずの木がある。
今年は豊年のようで、大きな身を鈴なりにつけている。
何も世話をしていないのにありがたいもので、少しは人間も見習ったらどうだと自分以外の人に言いたい。
で、湯船につかってみると、ゆずが7つ入っていた。
その数の理由は不明だが、この程度の数なら物の数には入らないぐらいたわわになっている。
中にひとつ包丁でそいだ跡があるものがあったが、これは夕食の薬味に使用した跡なのだろう。
そこからふと、まるで自分が湯豆腐になったような気分になり、妄想も風邪気味で変なのと自覚。



久之浜町の街並み 2
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田,西町尻,堀ノ内,新地
撮影 2015年9月21日 月曜日 13時05分
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深夜の攻防戦

2015年12月20日 | Weblog
寒い時期になってくるとニャンコは寝ている布団の上からパパリンを敷き布団代わりにして寝るんだけど、お互い暖かいとはいえ重くて寝れない(ら抜き言葉)。
それで足元に小さな電気カーペットを敷いて、そこにニャンコを”誘導”して暖かさを知らせて寝かしつける。
ニャンコだって心の冷たいパパリンよりも暖かい”ホットカーペット”の方がイイに決まっている。
毎年そうしてきたのが、今年はどういうわけか大人しく”誘導”されないのだ。
すぐに布団の上に乗ってきて一晩中”暖をとる”のだからたまらない。
昨夜も室温は10度以下になっているのに布団に入らないものだから、無理やり払いのける作戦を実施するが、K2アタック隊は何度も登頂を試みるのだった。
イイ加減に頭にきて、深夜にもかかわらず声を荒げて払いのけた。
しばらく部屋を出て戻って来たニャンコは、ようやく布団に潜り込んできたが、当然カラダは冷たくなっていたのだ。
なぜかパパリンの布団に入るのを嫌うのだけど、それはカレー風味がするからとか、足から芳香がするとかの理由であるはずがない。
無味無臭無節操無感動なはずなのだ。
さて今夜はどうなるであろうか。



魚屋町通り 2
滋賀県近江八幡市魚屋町中,魚屋町元
撮影 2015年3月21日 土曜日 14時45分
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クルマ社会

2015年12月19日 | Weblog
クルマの点検に行ってきたのだが・・・
夕方、指定のディーラーに向かって家を出た。
距離にして7キロほどで、30分もかからないと予想して出たんだが、すぐに渋滞につかまった。
幹線道路につながる道が渋滞で全然動かない。
普段通勤以外にクルマを使用することがほとんどないので、土曜の夕方にはこんなにクルマが渋滞していることを知らなかった。
対向するクルマの状況を見て、週末には買い物にクルマで出かける人がたくさんいるんだなぁと認識を新たに。
指定時間ギリギリに入庫して点検を頼む。
待つ時間に展示している実車やカタログを見て過ごすが、どうもすっかりクルマに対する興味がなくなったようで、というか見栄えばかりで肝心の使い勝手が自分の使い方と違う方向へ向かっていることで関心が向かなくなってしまったようだ。
点検を終えて説明を受けるが、12年もののボログルマゆえにセールスにも熱が入るのだけど、その理由としてサスペンションのオイルが漏れだしていることや、税金のことなどで攻めてくるのには出費ゆえに考えざるを得ない。
かといってその店には欲しいクルマもないことで笑顔で退散。
帰宅するとクルマの任意保険を頼んでいる保険屋さんから電話。
点検に行ったことを告げると、6ヶ月点検など出すんだぁと。
えっ?12ヶ月点検じゃないの?
自分のクルマの状態にも無関心になってはや数年。
よくよく考えれば確かに6ヶ月点検だった。
そんなもの自分でできるのにぃ・・・
無駄な出費にガックリした。
来年6月が車検なんだけど(たぶん)、それを受けるにも普段以上に出費がかかりそうな状況。
仕方なしに買うとしても、それを利用して走るにはどこも渋滞の社会事情ではコストに見合った出費とも言えない。
と、お金がないことには触れないで、買わない理由を考え続ける寒い冬の夜。



川崎大師
神奈川県川崎市川崎区大師町
撮影 2014年12月31日 水曜日 13時35分
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