3月7日 右往左往

気温が急に高くなったので、今日の検査へは徒歩で行くことにした。
花粉が心配だったが、朝から症状は出ないので大丈夫かと。
血液検査とレントゲン検査なので半袖Tシャツに薄いダウン。
40分ほどで病院へ。
待合室には多数の人がいる。
出かける時に両腕を見比べて、採血は右からだろうなと思ったが、実際に採血時に「どちらでもどうぞ」と言うと両腕を見比べ右腕から採血。7本。
左は採血ごとに血管が細くなる感じで浮かび上がってこなくなった。グリグリに太い血管だったのになぁ。
検査自体はすぐに終わって、久しぶりに売れたメルカリの発送にドラッグストアーまで。
ところがメルカリのポストがなくなっていて、ネットで調べても消えていた。
これでヤマトから発送できるポストが近隣にはなくなった（田舎ゆえ）。
電車に乗ってポストのある街まで行くか、さらに1時間歩いてヤマトの営業所へ行くかと迷ったが、今回は売価が高かったので近所のローソンから郵便での配送にした。
これを決めるまでアチコチうろうろ歩いてああでもないこうでもないとブツブツ。
安い売価だと郵便だと利益が3割消える。
これからどうするか考えないと。

先日のワクチン接種で左腕はいまだ鈍痛が抜けず。
本日は16878歩。

3月3日 ワクチン4回目

24時間勤務明けにワクチン接種を受けに。
今回で4回目だが、これまでファイザーを受けていたのだが、今回は県の集団接種を日程の関係で受けることにしたので武田・ノババックスとなった。
と個人的に思っていたのだが、接種クーポンを見ると前回はモデルナを受けたとある。
記憶違いなのだが、そもそも1年前に受けたというその接種はどこで受けたのか記憶もない。
まあいいや、老人力がついた。
会場はがら空き、予約なしでスムーズに。
接種は看護師さんだったが、ダウンジャケットを脱いだら半袖Tシャツにニッコリ「助かります」。
これも経験を積んだたまもの。

帰宅後、キャベツ1個コールスロー。ベジタブルカレー。
これまで肉を入れたいと思っていたのだが、よくよく考えれば肉など必要ないし、インドでは最も安い野菜カレー喰ってたんだし、お金ないし、玉ねぎと人参だけで作ったが肉など必要ないほどの出来。
まあほとんどがカレールーのおかげなのだが、現在使用中のルーは、某安売りスーパーでしか見かけない無名メーカーのものなのだが、値段は安いが香辛料の香りがプンプンして好み。
今回は米ではなく食パンをチャパティに見立てて食す。
コールスローもモリモリ。

食後は寝たのだが、多少腕が痛くなる程度で特に副作用は見られず。
念の為、明日も休みを取っている。
というか、連休がこの日しかなかったので、それで接種できる場所を探した結果が今回の海老名市だったわけだが。
ワクチン種類によって、今回でワクチンは最後になると思う。
春からコロナ実質野放しになるので心配だが、社会がそれを望んでいるのだから止められない。
「だから言ったじゃない」の言葉を胸に秘め。
仕事先も春から規制解除なのだが、これまでに6人に1人の比率の感染者を出してきたが、これがどうなるかは統計も取らなくなるだろうからわからない。
こうやってわからなくなってうやむやになってしまう事柄が近年とみに増えてきた。
これもアベイズムの潮流か。（アベイズムは造語で、雑に物事を決めつけて雑に進めていく事の意）

3月1日 花粉飛散

昨夜から目がかゆくなり、今朝は鼻水も出始めた。
20度近い気温になって一気に飛散を始めたようだ。
目薬をすると多少はマシになるが対処療法でしかない。
医者に行くことにするか。
コロナワクチンも近々打つ予定だし、悪性リンパ腫の検査にも行かねばならない。
医者通いが日常になるのは年寄りの印か。
呟きサイトで若者を中心にした”現役”世代がリタイヤ世代を支えることの”不合理”を煽る文面を目にした。
わかりやすく書いているようで実は悪質であると感じた。
ただ世代間格差を煽っているだけで、そこに解決へ導く方向性が見えない。
簡単にいうと、文句ばかり言ってるが、選挙にも行かず、何か自分で活動するわけでもなく、ただただ年寄りが優遇されていると文句を言うばかりなのだ。
そういう社会を作っているのはもちろん現政権の保守政党であり、そもそも現役世代は比較的保守政党を”支持”する傾向にあり、かといって選挙に行って投票するわけでもなく、世の中の改革を求めないが自分らが損をしているという感覚を持っているらしい。
おかしいだろ？それ。
呟きで煽っている当人は高所得者らしく、累進課税に文句を言っているが、なぜ累進課税に世界の多くの国がなっているのか調べてみることもなく、ただ自分だけのことを考えて損をしていると言い、周りを煽り立てて現在の制度が自分が変えるのではなく誰かが変えることを待っているスタンスをとる。
もしそういう社会が来れば結果的に税制不足で広く課税され、一部の高所得者だけがほくそ笑むという世界が現れる。
そして結局いつまでも生活が苦しいと文句を言うばかりなのだ。
でも、どんな社会を理想とするか関知しないので、それぞれが社会を変える活動をすれば良いのだ、どんなのになるかは知らんけど。
一番手っ取り早いのは実は選挙で投票することなのは、政権政党が某宗教団体の選挙協力によって政策に影響を受けていたことからも明らかだ。
ネットで文句だけ言っていないで自分らの意見を受け入れるように政党に働きかけろよな。
年寄りはそうやって現在の”格差”を得たんだから。