秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

被災地救援活動

2011年11月09日 | 日本共産党の紹介
被災地と心ひとつに 日本共産党は、3月11日の東日本大震災以来全国で「救援募金」活動とともに、被災地でのボランティア活動に取り組んでいます。秋田地区委員会でも、これまで20数次にわたる救援物資の搬送や、現地での救援物資の手渡しを行っています。11月5日、6日の2日間は、秋田名物のひとつ「きりたんぽなべ」300食分を配り大歓迎されました。
 そうした活動を通じて被災地のみなさんと心ひとつに、1日も早い復旧・復興のため力を合わせています。さて、季節も立冬をむかえ、寒さとのたたかいになります。現地では、毛布や湯たんぽ、冬物の衣類・下着(新品)などなど要望されており、ぜひ、提供できる方のご協力をお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真相は?

2011年11月05日 | 雑感
 警察のあり方が問われる 11月2日、秋田弁護士会主催のシンポジューム「市民の安全は守れるのか」に参加しましました。一年前の11月4日に起きた、―津谷裕貴弁護士殺害事件の検証を試みる―のとして、警察の対応を糺したものでした。
 「なぜ、現場に2人の警察官が駆け付けたのに殺害を防ぐことができなかったのか」「なぜ、被害者を被疑者と勘違いしたことの前言を撤回したのか?」等々、基調報告とパネルディスカッションの構成で、あっという間に2時間半が過ぎた感じです。
 パネラーからは、これまで全国で起きた事件、警察の不祥事事件などから“警察による隠蔽”“警察の組織体質”“冤罪事件”の具体例をあげながら、今回の事件の真相を求めた発言が続きました。
 この事件は、裁判員制度による審理が行われますが、警察のあり方を含め事件の全容の解明が求められます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TPP反対!一点での共同の輪を

2011年11月02日 | 活動報告
農業の力。農家の意気込み―第134回秋田県種苗交換会(横手)

 10月29日、教育産業委員会で種苗交換会を視察してきました。長い歴史を誇る交換会で、農業の力と農家の誇りが輝く場です。創意工夫と最高の技術を駆使した農産物が出品され、その出来栄えに目を奪われました。そうした秋田県農業を絶対に壊してはなりません。
共同の力でTPP参加阻止を
農業委員大会での「しんぶん赤旗」号外配布
 11月1日は、横手市で第55回秋田県農業委員大会が開かれ、私も委員の一人として参加しました。始まる前は、参加者に「号外」とチラシを配布。「TPP反対でがんばりましょう」の声、「ごくろうさん」の声が交わされました。大会では、TPPに反対する緊急動議も提案され、満場一致で採決。野田政権の暴走にストップをかけるたたかいは、いよいよ正念場です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする