意思表示すべき
25日「家庭ごみ有料化を考える」の報告会に参加し、盛岡市の環境部の課長から廃棄物対策やごみ減量などの取り組みを聞きました。有料化せずに減量にどう取り組んでいるのか、参考になる事例も多々ありました。また、主催者が行った現職市議や立候補予定者に聞いたアンケートは、現職市議39名中回答があったのは22名。アンケートに回答するかしないのかは個々の判断ですが、少なくてもご自分の意見は表明すべきものではないでしょうか。
公約違反
というのも、前回市議選で「有料化反対」の意思表示をしていながら当選した途端“賛成”に回った議員は4名。いまだ公約違反との声が上がるなど、ごみ有料化問題は市民の関心事の一つです。賛成であっても自らの考えと意思を示すべきです。
有料化に反対を貫く
私も発言の機会があり、『「受益と負担」「行政の上から目線」の政策の下で進め、市民負担を強いる有料化には、今後も反対を貫く』ことを話しました。ただし、改選で議会に送っていただけないと議会での発言はできません。みなさんの運動に敬意を表しながら、全力で頑張ります。