秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

コミセンの自主財源とは

2015年04月29日 | 雑感

 秋田市の各地区コミセンの運営に、利用するサークルや市民団体から「運営費」として負担金が徴収されています。利用している市民からの「おかしいのでは?」との問い合わせがあり、指定管理15施設、市直営9施設の計14施設の10施設で協力金等の名目で徴収されていることがわかりました。主な使いみちは毎年実施しているコミセン祭りの運営だそうです。選挙直前でしたので、会計内容など詳しい資料は見ることはできませんでしたが、市民が地域活動で使用するコミセンの運営として、市民からの徴収はいかがなものでしょうか?所管の職員は、あくまでも「自主財源」と言うのですが、指定管理料も市から交付されており、隠れた市民負担です。私は、議会で説明を求めることはできませんが、2人の議員を通じて明らかにしていきたいと思います。

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一市民として

2015年04月27日 | 雑感

 4月26日投開票の秋田市議選で再選に至りませんでした。応援していただいたみなさんには申し訳ありません。今後は、一市民として地域社会のためがんばります。一市民から見えることなど、書きたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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応援

2015年04月23日 | 活動報告

 市議選後半にさしかかります。一昨日と昨日、ポスターを見て応援したいと、初めて選挙カーに乗ってくれた女性が応援デビューしてくれました。感謝です。選挙カーで回っていると「がんばれと」大きな声での声援も聞えたり、「前から応援していました」と家から出てきてくれる方もいて元気をもらっています。しかし、選挙戦は混戦と大激戦で、一票が当落を分ける厳しさを増しています。今回の選挙は一地方戦ではない、日本の行方を地方から安倍政権に審判を下す選挙と持言えます。「戦争する国づくり」にひた走る自公安倍政権にNo!の声を上げなければなりません。そのうえで、秋田市の課題も山積しており、住民のくらしと福祉守る防波堤として頑張りつくします。応援に応えるためにも!

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投票に行こう

2015年04月17日 | 活動報告

 地方選の前半が終わりました。しかし、全国的にも投票率が下がり、秋田市でも50%割れぎりぎりでした。この間聞かれたのが、「投票に行きたくても行かれない」という高齢者の声です。体が不自由で車もなく行けないとの事です。確かに不在者投票や郵送による投票もあるのですが、要件が厳しくなかなか適用されないことがままあるようです。投票所も減る中で、投票する権利を行使する支援策が必要です。若者たちの投票と共に高齢者の投票もぜひ高めなかればなりません。国や地方の進路を決める大事な選挙。投票に行って、民意を示しましょう。

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審判

2015年04月13日 | 活動報告

 今朝、すがすがしい気持ちで朝宣伝に立ちました

 一斉地方選、秋田県議会議員選挙で加賀屋ちづ子さんが第4位で初当選。他の3人は当選に至らなかったががんばりました。特に横手市選挙区では、我妻桂子さんの大奮闘。当選まで900票に迫る大健闘です。日本共産党は、全国で史上初の都道府県議会に議員を送り出すことができました。安倍政権への対抗軸としての審判ではないでしょうか。さて、いよいよ秋田市議選が始まります。私も全力で再選にがんばります。

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