11月1日~3日「第41回赤旗まつり」が東京:江東区で開かれました。3日間で15万人の参加者が一同に会して交流。我が秋田市議団も参加し、全国の方々と交流し、たくさんの元気と勇気をもらいました。志位和夫委員長の記念講演では、「安倍亡国政治に対決する日本共産党を大きくすることは、日本の未来がかかっている」と呼びかけると「うぉー」との大反響!来年のいっせい地方選に勝ち抜くためにがんばります。
11月1日~3日「第41回赤旗まつり」が東京:江東区で開かれました。3日間で15万人の参加者が一同に会して交流。我が秋田市議団も参加し、全国の方々と交流し、たくさんの元気と勇気をもらいました。志位和夫委員長の記念講演では、「安倍亡国政治に対決する日本共産党を大きくすることは、日本の未来がかかっている」と呼びかけると「うぉー」との大反響!来年のいっせい地方選に勝ち抜くためにがんばります。
ブラック企業の根絶を
日本共産党議員団は7日、「ブラック企業・雇用対策チーム」を発足させました。日本共産党は、国会で真っ先に「ブラック企業問題」を取り上げ,その違法性を追求してきました。また、これまでも政府に対して、ブラック企業根絶の対策を提起し、政治の責任をも追及してきました。
ブラック企業追求第一弾
「しんぶん赤旗」8月11日号は、ブラック企業連続追求の第一弾としてUNIQLO=ユニクロの実態と、元社員の生々し証言が掲載 されています。企業利益のためには、将来ある若者を使いつぶすという日本社会にとっての大問題として一面トップで追求。若者を使いつぶす一方で、会長兼社長の柳井正氏の年収は4億円、アベノミクスで増やした保有株式の時価総額は、8月5日時点で約1兆6843円で、昨年11月から約8742億円も増加。
若者の将来を奪うな
過大な仕事を与え、長時間労働とパワーハラスメント。こうした中、過酷勤務の末にうつ病を発症し「退職」という形で放り出される若者たち。厚労省は8日、ブラック企業4000社を立ち入り調査を行うことになりましたが、世論と日本共産党の追求に押されたものです。若者を使い捨てる企業に未来はありません。日本の未来にとっても同様です。非正規雇用の増大、派遣労働の拡大や、低賃金では、若者の将来を奪うことであり絶対に許されません。赤旗編集局では、広くブラック企業の情報を募集しています。ぜひ、その実態をお知らせください。電子メール(hensyukoe@jcp.or.jp)FAX03-3350-9531
前進の大きな一歩
7月21日投開票の参議院選挙で日本共産党は、比例代表選挙で515万票を得て5議席、選挙区でも東京・大阪・京都でも当選し、改選3議席を大きく上回る8議席へ躍進することができました。結果、総議席で11議席となり、議案提案権、議運交渉会派、本会議での質問など、国会での論戦の場が拡大しました。新たな前進の大きな一歩です。
託された願い実現
さて、寄せられた515万人の重い重い一票は、日本共産党に何を願い何を思って寄せられたものでしょうか。この選挙戦では、憲法・原発・TPP・増税等々で安倍政権の暴走に立ち向かう姿に共感した一票ではないでしょうか。「自公の圧勝」と報道されますが、その先の不安が・・。だからこそ日本共産党に暴走ストップの願いを託した一票ともいえると思います。まだまだ議席数では大きくはありませんが、今回の選挙をステップに国民と共に歩む日本共産党を大きくしたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
日本共産党改革ビジョン発表
●日本共産党は1922年(T11)に創立され、一番長い歴史をもった政党です。長いだけではなく、戦前は戦争に反対し、弾圧されても反戦平和を貫いた政党です。秋田県出身の「蟹工船」の作者小林多喜二は、日本共産党員であったため、特高警察に捕えられ拷問によって命を奪われました。
戦後は、平和憲法を守り、国民のいのちと暮らしを守って「国民本位の政治」をめざして活動しています。