韓国ドラマ大好き

韓国ドラマ、台湾ドラマ、映画やKPOPなどランキングなど。 ★8が最高★7ドハマリ★6結構ハマリ★5軽いハマリ★4普通

太王四神記 16話まで ★★★★☆ →

2008-05-07 22:58:22 | 韓国ドラマ た

面白いんだけど、、やっぱり時代劇ってこのくらいのテンションかな、って感じです。悲惨なシーンが結構あるので、その都度テンションが下がってしまうのがネックなんです。それに慣れている人はもっと★が増えそうですが。

何といっても青龍をダムドクが取り返すところが凄かったわ。夜に城へ行ったはずなのに、あの城主の部屋って、お化け屋敷だわ。まるで。しかもあの城の中もホームテッドマンション状態ね。(笑)それにあの城主の部屋から外に出ると昼間だったりしてるし、訳わからん~~。すべては魔界か?タムドク、いつの間にあの折れた矢の先をぶら下げてたの?あれって、村長が持ってたはずだったような??気になったのはあの神物。光を放ってた時はへ~~って思ったけど光らなくなったあの石は?妙にちゃちくて、、とても神物には見えなかった、、。それにチョロって1話のあの少年だったのね。すっかり忘れていたわ。心臓に埋め込まれたあの青龍のために、あんな醜い姿になっていたのね。魔力と引き換えに。あ~~んなナマハゲみたいでお面をとるとさらに凄い事になっていたのに、あののろいが解けるとあれ~~、結構ヤサ男じゃないの!!! こっそり、スジンの後をつけたりしてるみたいだけど、スジンはタムドクの話しかしない。チェロもタムドクが会いに来ても長老には探しても見つからないといわせといて、タムドクの後を追って国内城に行くという。タムドクに仕える気持ちはある見たいだけどチェロだってことを隠して様子を見るみたいね。

キハどうしちゃったんだろ。すっかり別人のようになっちゃって。あのメークもこわ~~。ホゲの味方に付いたようになって、今度タムドクと会ったら殺してとホゲに言ってて、、ホゲは何でも言いなりなんだな~。あ~~んな様子のおかしいキハを見てなんとも思わないのかしら。大神官になって何でも天の声と言って政治に口をだすキハ。火天会の長老の言いなりになってるわけでもないみたいだし、何か思惑がありそうなんだけど。

バソン、白虎の神物を守っている家族っていうのでダルビと一緒にホゲ軍に誘拐されちゃったわ。しかも兄の居場所を言わせるためにホゲ、、、こいつは嫌い~~。卑劣な奴だな~。も~~青い草原のテマンは憎めない奴だったけど、コレはダメだな。最初は親たちの欲のために陰謀に巻き込まれてるだけなのかって思ったけど、どんどんやり方が卑劣に残酷になってきててすご~~く嫌なキャラになってるじゃん。白虎を手に入れてもホゲの前では全然力を出さないと思うから結局は意味がないのにさ~。神物は手に入れただけではダメでその力を発揮するには感情が必要と言う。まだ青龍のちからも目覚めていないのね。冷静な決意、白虎は純粋な勇気が必要とか。このドラマってその神物を見つけ目覚めさせ、ジュシン王を復活させジュシン国の復活をするまでを描くって事かな。前回ではちょっとタムドクとスジンがいい感じになってたような雰囲気だったけど、後退しちゃってさ、もうすこしトキメキモードもほしいなって感じです。意外とイケメン風のあのチョロが絡んでくるかも?相変わらずあの火天会の長老の言ってる事は意味不明だわ、、、。あの人とホゲ父が出てくるとわかりにくいって感じなんですよね。


SG Wannabe 5集より ラララMV

2008-05-06 16:14:21 | K-POP

チェ・ドンハ氏がこのアルバムを最後に脱退。変わりにイ・ソソフン氏が加入。5集から新メン加わっています。アルバムのタイトルがMy friend になっているところを見ると前向きな別れだったんだろうなって感じです。チェ・ドンハ氏は役者をするそうで、、ファニみたいにドラマにでてくるのかしら?歌手の人が役者になると歌が上手なので有利ですよね。歌うシーンは多いけど、歌も上手な人は少ないので、、。しっかし、何だろこのMVってホラーっぽくて怖いんですけど、、?


太王四神記 14話まで ★★★★☆ →

2008-05-06 16:01:14 | 韓国ドラマ た

やっぱり、キハは妊娠していたのね。前世ではセオが妊娠したけど今はキハが妊娠か。ったく、、神様ののくせに!火天会の長老にキハがタムドクが本当のジュシン王でしょ?と問うキハに、われわれが必要としているのはジュシンの血統を受け継ぐ一人の人間が必要なだけだ、ほかにそういう人間がいれば排除すると長老は言う。ということは、お腹の子供もいつかは殺されてしまうと思うキハ。ホゲの元へ向かう途中でキハは逃げ出し自害しようとする、、。が、朱雀の力に守られて気を失ってしまう。その頃タムドクは夢にうなされる、、。スジニがタムドクを抱きしめるんだけど、タムドクの心にはやっぱりキハなんだろうね。でもキハは火天会から逃げられないし、タムドクとは連絡も取れないとらわれの身。スジニにもそばにいるだけでタムドクの心には入っていけないのか。前世の因縁を繰り返すのかと思ってたけどどうなんだろ。スジニと仲はいいけど、妹みたいな感じなんですよね。スジニに鎧を着せてくれって頼むシーンはよかったわ~。スジニに母の形見の香水を渡すタムドク。そばにいろ、必ず生きて帰れって、目の前にいるのは王だぞ。素直に返事をしろ、、、だってぇ~~。ひゃ~~、ちょっとカッコよかったわ~。 

戦闘の詳細はまあ、いいとして、、。問題はキハ。気を取り戻すと大神官の元へ言って何だか様子がおかしい、。ここからがよくわからないんだけど、、キハに宿った子供の力がキハを操ってるのかしら?大神官に何かをして死に追いやり、死に際に後継者はキハと指名させたみたい。大神官となったキハ。子供にまず、この高句麗をあげますってどういことだろ?長老はまだキハが妊娠してるとは知らないはず。何かが操っているのか、、

青龍があらわれた。チョロが青龍の化身でクァンミ城の城主。これがね~~、怖いのよ~。あのお面。声も変だし。このチョロは顔を見せないし、不思議な能力があるせいで、家来さえも近づかないとか。ジュムチ王を守るのが青龍の役目。王と会って目覚めるのを待っているのか。どうやってタムドクと接触していくのかしら、、。このお面、不気味だわ。それにしてもエキストラの数とかすごいな~~。

このドラマ、実際の史実とはかなり違うんですよね?そういえば放送時も少し問題になっていたような気がするけど。高句麗と百済とか3国時代ってあったかな?その時代の話なんだろうけどタムドクの兵士が少ないのにどんどん城を制圧していったのは高句麗がジュシンを支配するため、なのかしら。ホゲとタムドクって協力しなくてはならないのに、神物を見つけ出すための取り合いで仲間割れみたいになってるんですよね。でもホゲVSタムドクのようだけど、実は火天会の長老がジュシンを支配したがっていてホゲはただの利用されてるだけなんですよね。う~~む。わかりそうで、やっぱり何だか難しい話なんです。

白虎は鍛冶屋のバソンの故郷にあるらしいとの情報でホゲに向かうように伝令がきた。え~~、あのバソンが関係してるの??


太王四神記 12話まで ★★★★☆ →

2008-05-05 18:21:43 | 韓国ドラマ た

タムドクは逃げなかった。正面から大神官に向かってカオリの剣を受け入れると宣言。私を王という人がいる、自分も確かめたい。カオリの剣は心臓を突き刺して使う。無実ならば死ぬ事はないという剣。そして、ホゲがその剣を突き刺すと買ってでてまわりもカオリの剣コール。え~~、コレって普通に考えたら即死じゃん?しかも大変な事になるのに、あ、ありえん~。でもその剣を突き刺したのはキハだった。倒れるタムドク。スジニが駆け寄る。でもその剣が光輝き、折れてしまった。タムドクは立ち上がり無実を証明した、、。っていうすごい展開。コレってもう、ちょっとしたイリュージョンじゃん、こんな人いないじゃん。残りの神物を探し出して、その主が指示する人を王とするがとりあえず今はタムドクが王とするてな事に。あ~~んな儀式でも死ななかったタムドクが何といっても王でしょ~~。父の言葉を思い出すタムドク。そしてよき王になろうと決意するタムドク。王になってからよりも平民の時のタムドクのほうがよかったわ~。オールバックとあのガウンみたいな衣装がちょっと変だったな。鍛冶屋のあのおばさんっていつもはホームドラマでお母さん役でよく出てくる人なんだけどここでは村の腕のいい鍛冶屋なんです。違和感あるな~っと思いながらもがんばってますよね。そうそう、気になったのがキハ。タムドクとの夜?を思い出しながらおなかに手を当ててて、しかも吐き気、、え~~?妊娠か?前世はセオが妊娠だったけど、実はその前にカジュも妊娠してたのかしら??キハがタムドクに会わなければならないと言ってたのも気になるなあ。本当に会いに行くんだけどそこでみたものはタムドクとスジンの楽しそうな姿。ショックを受けて何も言わず立ち去るのよね。キハ、夢で昔の記憶がよみがえっててファヌンから朱雀の力を取り上げられたのを見るのよ。火はつけられるけど消せなくなったっていうキハ。どういうことだろ。妊娠した?為?また朱雀としての力が少しずつ失われていってるのかしら、、。長老も火の力で押さえつけようとしたけどはじかれてたし、とにかくキハの体に何かの異変が起きてるのは間違いないんだけど。このドラマ、ファンタジックなところが混ざっているのでなんでもアリって感じだから想像もつかないわ~。

一番現実的なのがホゲ。何にもおきないから、、(笑)。タムドクと同じ日に生まれながら王になるといってきたけど何も力がないから普通の人なんだよね~。キハに想いを寄せていても全然、あなたなんか待ってないけど?ってズバっと言われちゃうしさ~。どこまで行っても2番手君なんです。しかし、ホゲっていつもあの鎧着てるの?重そうじゃない?タムドクは楽そうな服なのにね。タムドクは昔よく、ホゲから武術を習って慕おうとしているのに頑なに距離を置こうとするホゲ。いろんなしがらみで王になるって意地になってるようだけど、本当はタムドクこそ王にふさわしいって実は思ってるんじゃないかな?って感じですけどね。ここで譲るとは言えないんだろうな。ホゲ母もタムドクのせいで死んだと思ってるみたいだし。好きなキハはタムドクのことしか考えてないしね。

戦場へ向かうホゲ。そこに火天会からゲマ一族とともに朱雀の主人も加担すると、、、。ということはキハが来てるってことか?と驚くホゲ。

みんなの前でも堂々としているタムドクはカッコよかったし、あ~~んな不思議な事が怒っているのに、周りは意外と冷静なのよね。笑えるのはジュムチ氏の髪型とひげ~。違うところに気が散っちゃうわ。ほかにも変な髪形の人結構いるんですよねえ。あと2つの神物。白虎と青龍ってどこにあるんだろ。ホゲ意外は何かの生まれ変わりなんだけどそもそも人間?ま~、何でもいいか。


太王四神記 10話まで ★★★★☆ ↑

2008-05-04 01:17:59 | 韓国ドラマ た

これは、、まさにヨン様のためのドラマだわ。ヨン様のファンだったらすごいハマレそう、、。なあんか彼一人がすごくきれいな人に見えます。何とも思ってなかった私でも、、アレ、カッコいいかも?って思ってしまうほど(ファンの方に怒られそうですねえ)女優さんや、俳優も含めてすべてが引き立て役のように見えてしまうんですよね。スジンとキハがキレイな女優さんだと非難ごうごうって感じですもん。共演したというだけでソン・イェジンさんって日本では人気薄ってことらしいし、、。そこまで計算されるてるのでは?というほど、いかにヨン様を素敵に撮影するかという美学が感じられるような気がするんですよ。このドラマ。ま、元はといえば神。その人の化身ですから、無理もないかも。神々しくて勇敢で信じた人を裏切らず愛する人々を体を張って守るタムドクってカッコよすぎます~~~。

この2話はすごく動きがあったし、とても重要なシーンもあったし、盛りだくさんでアッと言う間に引き込まれて早く続きが見たい~って始めて思ったかも?少し慣れてきてストーリーもだいぶ把握できるようになりました。宮に多数の部族民の兵が侵入。王の墓へタムドク父とキハが入るがそこでタムドク父は代々受け継がれる剣で自害してしまう。異変を感じて近衛兵のカクダンが入るとキハがタムドク父が刺した剣を抜くところを目撃。あの状況じゃ、キハが王を刺したと思われても仕方ないわね。王もそれを否定せず、カクダンにはタムドクに王になれと伝えてくれと剣を託すのよ。そして瀕死のカクダンはタムドクの元へ。タムドクはテジャ城に着くんだけど、武器を捨てろといわれ、城主は受け入れようとしない。ここで追ってきたホゲと闘う事になるタムドク。そこへスジニとカクダンも来て王の遺言を伝えます。父の死を聞いて愕然とするタムドク。そして殺したのが信頼してるキハというのが信じられないタムドク。ここでタムドクをかばって部族の息子たちがなくなるのを見て怒りがこみ上げるタムドク。そして、、玄武の神物の杖が輝き、タムドクの周りを光で照らす。このとき、時が止まるが、一人だけ目覚めているものがジュシン王だという村長。もちろん、その先にはタムドクが、、。村長はタムドクの元へ行き、2000年待ち続けてジュシン王をお待ちしておりました、、ってなるのよ。ひえ~~。すごいファンタジックなんだけど、全然違和感がなかった。あの神々しい光の中のタムドクは真の伝説のジュシン王、、に見えちゃったわ~~

火天会の長老はキハがタムドクを思うその心が国王の死を招き、タムドクとを逃亡者にしたのだと告げられます。火天会の火の神女 朱雀が心を乱してはいけないと。でもキハはもともとカジュ。その頃からの因縁が繰り返されるって事なのよね。キハは火天会に烙印を押されてるから逆らえない。それでもタムドクへの愛を断ち切る事ができない彼女の心が一番響いてくるような気がしたな~。タムドクはキハを信じてはいるだろうけど、彼女は最初に会った時からこの苦しみを抱えてるのを何も知らないよね。タムドクは。いや、、切ない。キハに真実を確かめたいタムドクだったんだけど、わずかの時間会えてキハの事を心配していながら、タムドクは怪我をしたスジニを助けて去るしかなかった。大怪我をしたスジニだけど、いつも翌日に怪我は治癒をしてるとタムドクに話す。これも黒朱雀のせいかしら??タムドクはスジニにありがとう、、と告げる。その一言だけですごくうれしそうなスジニ。ちょっとかわいかったわ~。

結局、王の葬儀に現れないと思ってたら予想通り、登場するタムドク。来たら、カオリの剣とやらで裁かれる(刺される)はずだから来ないと踏んでいたホゲや火天会の思惑とは別に正面から挑んでくるタムドク。そりゃ~~そうじゃん!!真のジュシン王ですから逃げてられないジャン~~~。大神官たちもいるし、キハもいるし、ここで本当のジュシン王ならカオリの剣でも殺させないはず。天から生かしてもらえるはず、、。亡くなった国王の意思を継ぐためにもここはホゲ一族に思い知らさないと~~~!!! それにしてもカオリの剣とは、、。審判を下す剣ということで、厳格な意味があるんだろうけど、日本人が聞けばカオリの剣って、、。何だかあまり重みを感じないじゃないか!!(笑)

いや~~、こりゃ、続きが気になる終わり方です。さすがに続きが気になってきてハマってキタ気がします。横顔のヨン様は確かに素敵ですよね。あの長髪で憂いあるあの瞳で何ともいえない妖艶な美しさなんですよね。冬ソナより断然、こっちのタムドクのほうが魅力的に見えますが、、、なんというか、笑顔が全くないし神とか王の設定なので、あまり人間味を感じませんが、その神々しさの中にも強さもあるし人々への愛や怒りもあります。話題ばかり先行していた作品ですが、この独特の雰囲気を陳腐なものにせずにちゃんとした上質なエンターティメントに仕上がってきてるので作り手の想いみたいなものを強く感じます。


トンマッコルヘようこそ ★★★

2008-05-02 16:44:14 | 映画

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2005年 チェ・ジェヨン シン・ハギュン カン・ヘジョン

ストーリー 本国韓国では6人に1人が観る大ヒットを記録、争いを知らない純粋な村”トンマッコル”の奇跡を描いたヒューマンドラマ。村で出会った、韓国軍、人民軍、アメリカ軍の兵士たちが、村人との交流を通して戦うことをやめ、人種・国籍に関係なく笑顔になっていく。理想郷”トンマッコル”を象徴する少女を可憐に演じるのは、カン・ヘジョン。音楽を担当したのは、久石譲。フルオーケストラを贅沢に使った美しい旋律で、ドラマの感動を最大限に引き出している。

トンマッコル。ここは争いを知らない、子どものように純粋な村。自然と共に暮らし、笑顔を絶やさず暮らすこの村に偶然迷い込んだ、敵対する兵士たち。彼らが互いに銃を突きつけ一触即発の状況でも村の人たちはのんびりマイペース。じゃがいもの収穫の心配をし、イノシシに追いかけられる、のんびり過ごす日常は変わらない。あたたかい村人たちの様子にいつしか憎みあうことのばかばかしさを覚えた兵士たちは、自然を楽しみ、皆でお祭りをして大騒ぎして・・・。
シン・ハギュン氏がでてるので見た有名な映画です。これ、やっぱり感動作なんですよね。そうですよね、、、。たぶん、そうなんですけど、、私は戦争映画がすご~~~く苦手なんです。正直、嫌いです。この内容で感動はできません。悪い印象を与えては申し訳ないので、やっぱり個人的な感想です。主観が入っていますので参考程度ということで、、。
こういったジャンル自体で、もう拒否反応なんですよ。理不尽な事はわかっていますが、それでも人命が軽視されているような気がしてなりません。カン・ヘジョンさんはこの映画で賞を受賞されていましたが、意外と登場回数が少なくてセリフもろくにないし、、あれ?って感じでした。セリフ自体全体的に少なかったです。戦争とはかけ離れた穏やかな村トンマッコル。そこにも忍び寄る戦争の影。その村をあんな形で守るんだけど、、。全然泣けなかったなあ。確かに最後のハギュンたちの笑顔はよかったけど、、。この映画も映画しか出ない人チェ・ジェヨンさんが出ていました。やっぱりドラマに出てる人のほうが身近に感じてしまう。いい話、、なんだろうけど。やっぱり納得できないわ。何より、ハギュンのよさがあまりでてなかったわ。あのジュンピル限定なのかな~。

太王四神記 8話まで ★★★★ ↓

2008-05-01 07:08:48 | 韓国ドラマ た

史劇に慣れてないせいか、戦闘シーンが多いとちょっと興ざめしてしまう。必要なんだろうけどもう少し短くしてほしいなあ。キハは、火天会のあの長老に烙印を押されて操られてるのか。そうか。ホゲを王と呼んだのもどうやら操られての事で覚えてないって言ってたわ。ホゲは喜んでたみたいだったのに。ホゲに、むむむ、、一番気になったのは7話でのキハとタムドク。キハがタムドクに幼き頃からドキドキしていたと告白してタムドクを抱きしめるキハ。その夜は二人で寝てたけど、、えええ?これってそういう関係?何だか美しく描かれてはいるけど太子が部下に手をつけたって事よね~~?キハが身を呈してタムドクを守ろうとしている愛はわかるんだけどタムドクのほうも悪い気はしないし信じてるって言う表現をしてるけどちょっとクールなのよね。太子なんだからデレデレされても困るけど 

タムドク父はタムドクが真のジュシン王だと確信してると思ってたけどホゲ父が来て高句麗の王をホゲに譲ってくれと話した時に、私が先代から王を受け継いだのはタムドクを王位を継がせるためだっと言うのよ。今の時点では同じ日に生まれた王子のどちらがジュシンだかわからない、もしタムドクが王ではないなら殺さねばならぬと。わからないけど、自分の息子がジュシンだとお互い主張してるのよ、この二人は。ホゲ父はヒールキャラだから息子を王位に付かせて自分が実権を握りたいって野心があるようだけどタムドク父は、、何だろ。同じように権力か財力狙いかって思われても仕方ないよな。神話はどうであれ、よくある親のエゴにも見えてくるんですよ。この小競り合いのためにいろんな部族のあの幼き息子たちは犠牲になり小さな村の人々も巻き込まれて殺されてのにすごく理不尽さを感じたので評価がさがりました。タムドクってほんと二人の朱雀に守られてるよね~。キハとスジンのタムドクを思う愛と強さにタムドクが霞むほどです。

キハが救出を頼んだサリョンって敵?やっぱり火天会の人でしょ。結局はタムドクも襲ってたし、訳わからん。それは罠だったってことだし。タムドク父とホゲ父の争いに火天会が便乗してあわよくば自分が世界を制したい的な長老たちの陰謀が加わってるって感じです。部族の長男たちも殺されたわけでしょ?それをタムドク父の仕業と思い込みをかけさせ、部族たちをたちをもホゲ側に加担しています。父がいる城がすっかり敵に囲まれているのを見たタムドクは、?って感じでした。

スジンのあの手裏剣、すごすぎ、、。それに叫びながら闘う姿はまさにセオ。まだタムドクはスジンには何も思ってないみたい。でもスジン牢獄に火を放たれた時に固まってたから、すこしずつセオだった頃の何かは感じてるらしい。

少しですが、ちょっと間延び感もありました。戦闘シーンは嫌いだからかしら。ホゲとキハがもう少しビジュアルが、、って言う声をよく聞きます。ユン・テヨン氏がんばってるけど確かに花がないな。宮のように二人のビジュアル王子がいれば話的にももっとどっち派?ってもりあがりますが、ホゲとタムドクの差がありすぎて、、。コレも狙いかな?(引き立てるために?)っていのは考えすぎかしら?だって、タムドク以外はそれほど知名度がある人がいませんものね。この作品。ゆっくり先を見ます。登場人物も多いし、関係も複雑なので本筋はわかりにくいんですよね。考えながら見るのでちょっと疲れます。先が気になって、、って程でもまだないので嵌ってないかなって感じです。