今日(17日)は、軽井沢のレストラン・サンクゼールノアで行われた
VIPの昼の集いに
参加することができました。
今回の講師は、
川口一彦さん(書家・景教研究家)
テーマ「漢字に記された神の足跡」でした。
←漢字と聖書と福音(本)
漢字の成り立ちには、
以前から興味がありましたので、
ぜひ、聞いてみたいと思っていました。
漢字は意味を含むので、なるほど~って、
思わされる成り立ちがたくさんあります。
川口さんの本を購入しました。
(サインしてもらいました。(*^-^)ノ)
←景教のたどった道(本)
東周りのキリスト教
(中国に伝えられた景教)
については、
ほとんど知らないので、
これから読むのが楽しみです。
唐の時代に、すでにキリスト教でが、
中国にも伝わっていたそうです。
◎音楽ゲストは、
中国人の二胡奏者 スーザン・シューさん でした。
二胡の生演奏、心にしみました。
涙がでましたぁ。
こちらも、CD購入。
やっぱり、
サインしてもらいましたぁ(*^-^)ノ。
そして、演奏の途中に入る、証がすばらしかったぁ。
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彼女は、現在ニューヨーク在住。
中国・北京で生まれ、
9歳のときから、二胡を習ったそうです。
その3年後、音楽の専門コースに入り、
8年も学んだそうです。
彼女は優秀で、中国の代表に選ばれて、
アメリカで行われた音楽祭に出場しました。
二胡で優勝したそうです。
その優勝者の演奏会があったために
アメリカに滞在したことと、
彼女の親戚がアメリカに住んでいて
彼らがクリスチャンであったため、
そのとき、
初めて一緒に教会に行ったそうです。
(中国ではキリスト教のことは聞いたことがなかったそうです。)
不思議なことに、
初めて行った教会の前に掲げてあった、
十字架に深くみせられ、
キリストの身代わりの福音を聞き、その日のうちに、
「この方(キリスト)なら間違いない、ついていこう」
と受け入れたそうです。
聖書の学びは後からだったそうです。
それまでの彼女は、
代々続く学者の家だったこともあり、
才能も優秀だったので、
自慢ばかりしていたといいます。
演奏会の依頼がくれば、
「何人くらい観客がいますか?私は800人以上でないと弾きません。」
「音響は、きちんとしていますか?していなければ、
私の才能が生かされませんから、やりません。」
という態度だったそうです。
キリストに出会って彼女は変えられたといいます。
自分の才能は、自分のものではなくて、
自分の力ではなくて、
神様から与えられたものだと気がつかされ、
すべてを用いていただこうという態度に
変えられたそうです。
今日の彼女の心から喜んで演奏する姿に、
かなりじ~んときました。
(みーこ)
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(VIP CLUBのパンフレットより抜粋)
インターナショナルVIPクラブは、世界の歴史に多大な影響を与え続けてきた不朽のベストセラー「聖書」にその方向性を求め、ビジネスパーソン・専門職同士の交流の輪を広げ、相互の理解を深めることを目的とした会員制のクラブです。VIPとは、旧約聖書のイザヤ書43章4節の「私の目にはあなたは高価で尊い」"Very Important Person in God's eyes"の理念にもとづくものです。フェローシップタイムにでは、くつろいだ雰囲気の中で、仕事や人生について、ゆっくりと話し合う機会があり、暖かい人間関係を築きあげることができます。
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