チョメマメ母☆スチャダラ日記

好きなことは、喰うこと・寝ること・お笑いみること~☆
男2人チョメマメの母 チョメマメ母☆のスチャダラだらだら日記☆

しろい風船のはなし☆

2006年06月28日 | チョメ母のつぶやき☆
昨日医者に行ったら、いつものように風船をもらったチョメ。
家に帰ってからふくらましてふたりで遊んだ。


風船の存在をすっかり忘れていた我々だったが
掃除機をかけているときに部屋のすみでしぼんでいるのを発見。

ありゃま~シロくんは1日でシワシワだ。

しかしチョメにはシワシワ風船も大好物。
グニャグニャ音をさせながらゴム臭を漂わせつつ咀嚼をたのしむ。

そんなチョメの姿をみていると幼少期のある出来事を思い出す。

ホンワホンワホンワ~
夏のある日、チョメ母はアイスを買うこづかいをもらい、
弟とともに近くの店にいった。
どれにしよっかな~?
と吟味していると、目新しいアイスを発見!!!

丸い形の風船のようなアイスなのだ。
なななんじゃこりゃ~?
名前は思い出せないが、赤と青の袋に入っていて、
まさに白い風船にアイスがつめられているもよう。
乳首のようになっているところをはさみで切って食べるらしい。
ほほう、1回試しとかなあかんな~。
と、弟と意見一致。かえって早速食べ始めた。

ゴムの風味がむぅぅぅと思いながらも
やわらかくなったアイスがムニュムニュと出てくる感触は
かなり斬新であった。
チョメ母がゴキゲンで完食しようとしていたその瞬間、
事件はおこった!!!!!

風船アイスがつるっと手を離れたかと思うと、
アイスを撒き散らしながら天井まで飛んでいったのだ!!!!
しばらく何が起こったのわからず、たたずんでいたチョメ母の
顔にも体にもアイスの飛沫が飛んでいた・・・・。

あまり記憶が定かではないが、
その後、もうーーーーって怒りながらチョメばあばが
はたきにタオルを巻いたもので天井をフキフキしていたように思う。
そして言うまでもなく、風船アイスは出入り禁止となってしまった。

嗚呼、遠き夏の思い出・・・・。チーン。