あおくんときいろちゃんのはなし☆

今日チョメがいたく気に入ったのはこれ。
『あおくんときいろちゃん／レオ・レオーニ作 藤田圭雄訳（至光社）』

チョメ母も好きなこの１冊。
色がきれいでなんともかわいらしい。

あおくんときいろちゃんがなかよしすぎてくっついてみどりになっちゃう。
おとうさんとおかあさんにわかってもらえないで、
ないてないてないたらもとにもどれたところがいちばん好き。で、だっこしてもらう。カワイイ～☆


しかしチョメが気に入ったのは絵本の中身ではなくて、なんと本の手ざわり。


チョメは絵本のカバーをすぐにはいでしまう。

もどすのが面倒だし、食べられてグチャになるので
我が家の絵本はのきなみはだかんぼうになってきている。

が、この絵本はあんまり読んでなかったのでついていた。
それを偶然かどうかはわからぬが、取ってみるとざらざらしててよかったらしい。

これはチョメ母も知らなかった！
普通絵本はカバーをはずしてもたいていおんなじ絵が描いてあるが、
この絵本は違ってた！
茶色でザラザラの布張りになっていて、なかよくしている風のまる○がくっついてる絵がポンと描いてあるだけ。

チョメはザラザラを触ってはニヤニヤして楽しんでいた。
チョメ母も触ると確かになんだか笑っちゃう。

こういうたのしみかたもあるんやな～☆
チョメ先生！おそれいりやした！