バリオーレとフラッシュサンダーは共に敗戦。
バリオーレの方がやや見どころはありましたが、厩舎のレースチョイス・騎手選定・負け方など色々と勉強になる世代でした。
勝っている厩舎、負けている厩舎。
勝っている騎手、負けている騎手。
もちろん勝ち上がれなかったので馬そのものに能力が足りないとも言えますが、
総合的に微妙なところから1レースでたった1組の勝てる騎手と馬がいて、そのレースでは通常10組以上の負ける騎手と馬がいる。
改めて一口とは「勝つ」ということにこだわれる組み合わせを探す必要があると思い知らされました。
2021年産は3頭。
次の世代は勝てる組み合わせでしょうか。
競馬の常ですが、改めて難しさを感じます。
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