久々に、二郎を食べました。
二郎はラーメンではななく、二郎という食べ物だ。
という名言がある程ファンの多いラーメンですが、
この日も見せつけられましたねー。
私、ネットジロリアンでしてほとんど行ったことないのです。
多分上野毛と目黒くらい。
以前も昼前後にチャレンジしたのですが、店をぐるーーーっと取り囲む長い列に諦めた記憶が。
昨日はたまたま三田にいたこともあり、調べると15:00で昼の部終わり。
14:00すぎに本店へ。
おっ!空いてる。なんと6人待ち。
15分程で入店できます。
しかし、さすが本店。
旅行者のようなトラベルバッグ(ガラガラ)を引いていく人が多いこと!
そして鬼のように盛ったラーメンを、何も言わず食べる人々。100%客が男(笑)
並んでいるとしきたりがあるのか、私の後ろの人が券売機で私を追い越して買っている。
何やってんだ?と思ったらまだ並んでいるこちらの4名にカウンターの中から「次の方、なんですか?」と。
えっ?先に聞くの?
言ってよ〜(笑)
言わないのが本店のルールなのでしょうが、皆黙々と食べている中どんどん食券を買っています。
私も慌てて買うと普通のラーメン(いわゆる小ブタ、でしたっけ?)の青い食券を600円で購入。
安いよねー、このご時世に。
そして程なくカウンターに通されました。
ネットで見ていたものの久々に行くと「小ブタです、ニンニク入れますか?」というカウンターからの質問に、
緊張してうまく答えられず(笑)
この日は商談のない珍しい日でしたので、迷わず投入!
「ヤサイ、カラメ」
とか言ってみたかったのですがw
他の人の見てるととても食い切れる量じゃない。
みんな老いも若きも一言も発せず黙々と食べています。
そしてスピードが速い!(◎_◎;)
異常ですね、ここは。
山のようなモヤシを含むヤサイをあっと言う間に食べ干して、中にはスープを全て飲む輩がいる!!
さらに「うめー」と店から出て一言叫ぶ男も。
あとは皆無表情でひたすらアブラまみれの山盛りラーメンを食べて、恍惚とした表情で帰って行く。
なんなんだここは…と思ってふと見たら店主、山田氏がいました。
この人が。
伝説のどんぶりを洗わずに次の人に出していた創始者か…(笑)
なんて思っていたところ着丼。




デカイ。
でも思ったほどじゃない。
上野毛の方がモってた気がする。

別角度からもう一枚。変りません(笑)
写真の烏龍茶は、店前の自販機で購入できます。
飲料持ち込みは自由です。
さて、食べ始めたところ案外モヤシ類も少なくてすぐに麺とご対面。
そしてニンニクが美味いじゃないか…
と思って箸を進めていた矢先。
総帥が私の頭越しに麺のカケラを手にとってヒューッ!
ぇ


あのー、何を?
と思ったらスズメに餌をあげています(笑)
自由だ。
後々ネイバーまとめで見たところ、昔スズメに餌をやっていたら滑って転んで入院。
そこで糖尿が見つかり、命拾い。
以来感謝してスズメにエサを欠かさないとか。
いい話。
でも俺の頭越しに投げるな(笑)
憎めない方なのでしょう。
アッリガトォーーー!
という挨拶にも多くの方に好かれている個性が出ております。
そして、伝説の水道水は普通の水です。
いろいろ衛生的にも無理があり私もあまり来ないタイプの店ですね。
と、いろいろ考えてたら…
あれ?
腹が痛い。
ヤバい、早くも満腹感が…
この時点でモヤシ完了、
ブタ(チャーシュー)1枚完了、
麺半分終了。
あのね、麺が多いこと。
食べても食べても出て来ます
おー、さすが二郎。
これは苦行だな。
他の人々はさっさと食べ終わりツユを飲み干し勇ましく帰っていきます。
《みんなどうかしてるぜ》
と思いつつもやめるわけにもいかないので烏龍茶で流し込みながら残り二口。。
うぬぬ、強烈な反芻が。
いや、ここで負けたら男じゃない!
ぬおお〜〜




か、完食。
うぇって感じで店を出ました。
食後3時間:何も食べたくない
食後8時間:お腹いっぱい
食後14時間:胃の半分まだ二郎(笑)
ということで、もーいいやと思いきや。。
あれ??
まさかの「また食べたい」という欲求が…w
おいおいマジか?
精神と肉体が相反するこの感じ。
身体は食べてはならぬとわかっているが心が許さない感じ。
やべーなこれ。
また行っちゃうぞ、きっと。
そして俺もあの早く食べるブタダブルとか頼む人に…なるわけねーか。
絶対食べれません。あんなに。
美味しかったのか⁈と聞かれるとニンニクは美味しかったのですが、ラーメンとしてはわかりません。
ただ、二郎という食べ物としては美味しかったのかもしれません。
すげえなあ、これが本店か。
センター街の豚野郎とはまるで違うモノでした。
ラーメンとしてはセンター街の豚野郎ラーメンのほうがマトモです。
値段は高いけど。
でも、確かに本店のこれはレジェンドなのだと思いますね。
まあ、何年先になるかわかりませんが、また来ます。
(来るんかい!(◎_◎;)
ごちそうさまでした。
ラーメン二郎 三田本店
港区 三田 2-16-4
日・祝 お休み
昼の部8:30頃~15:00頃
夜の部17:00頃~20:00頃
電話:非公開(鳴っても出ない気がしますが…)
評価:神
追記)ネットを見ていると天地返しという先に麺を逆さにしてヤサイを鎮める技があるようです。
麺が伸びるのを防止するためとか。
なるほど、だから最後の方大変だったのか⁉︎
みんなやってるのかなあ。
俺の隣のひとやってなかった。
でも、半分手前くらいでスープ全部飲み干して油そばみたいに食べてました(笑)
もう、訳わかりませんが、やっぱまた行くかなあ。
いや、、行くかなあ(笑)
二郎はラーメンではななく、二郎という食べ物だ。
という名言がある程ファンの多いラーメンですが、
この日も見せつけられましたねー。
私、ネットジロリアンでしてほとんど行ったことないのです。
多分上野毛と目黒くらい。
以前も昼前後にチャレンジしたのですが、店をぐるーーーっと取り囲む長い列に諦めた記憶が。
昨日はたまたま三田にいたこともあり、調べると15:00で昼の部終わり。
14:00すぎに本店へ。
おっ!空いてる。なんと6人待ち。
15分程で入店できます。
しかし、さすが本店。
旅行者のようなトラベルバッグ(ガラガラ)を引いていく人が多いこと!
そして鬼のように盛ったラーメンを、何も言わず食べる人々。100%客が男(笑)
並んでいるとしきたりがあるのか、私の後ろの人が券売機で私を追い越して買っている。
何やってんだ?と思ったらまだ並んでいるこちらの4名にカウンターの中から「次の方、なんですか?」と。
えっ?先に聞くの?
言ってよ〜(笑)
言わないのが本店のルールなのでしょうが、皆黙々と食べている中どんどん食券を買っています。
私も慌てて買うと普通のラーメン(いわゆる小ブタ、でしたっけ?)の青い食券を600円で購入。
安いよねー、このご時世に。
そして程なくカウンターに通されました。
ネットで見ていたものの久々に行くと「小ブタです、ニンニク入れますか?」というカウンターからの質問に、
緊張してうまく答えられず(笑)
この日は商談のない珍しい日でしたので、迷わず投入!
「ヤサイ、カラメ」
とか言ってみたかったのですがw
他の人の見てるととても食い切れる量じゃない。
みんな老いも若きも一言も発せず黙々と食べています。
そしてスピードが速い!(◎_◎;)
異常ですね、ここは。
山のようなモヤシを含むヤサイをあっと言う間に食べ干して、中にはスープを全て飲む輩がいる!!
さらに「うめー」と店から出て一言叫ぶ男も。
あとは皆無表情でひたすらアブラまみれの山盛りラーメンを食べて、恍惚とした表情で帰って行く。
なんなんだここは…と思ってふと見たら店主、山田氏がいました。
この人が。
伝説のどんぶりを洗わずに次の人に出していた創始者か…(笑)
なんて思っていたところ着丼。




デカイ。
でも思ったほどじゃない。
上野毛の方がモってた気がする。

別角度からもう一枚。変りません(笑)
写真の烏龍茶は、店前の自販機で購入できます。
飲料持ち込みは自由です。
さて、食べ始めたところ案外モヤシ類も少なくてすぐに麺とご対面。
そしてニンニクが美味いじゃないか…
と思って箸を進めていた矢先。
総帥が私の頭越しに麺のカケラを手にとってヒューッ!
ぇ


あのー、何を?
と思ったらスズメに餌をあげています(笑)
自由だ。
後々ネイバーまとめで見たところ、昔スズメに餌をやっていたら滑って転んで入院。
そこで糖尿が見つかり、命拾い。
以来感謝してスズメにエサを欠かさないとか。
いい話。
でも俺の頭越しに投げるな(笑)
憎めない方なのでしょう。
アッリガトォーーー!
という挨拶にも多くの方に好かれている個性が出ております。
そして、伝説の水道水は普通の水です。
いろいろ衛生的にも無理があり私もあまり来ないタイプの店ですね。
と、いろいろ考えてたら…
あれ?
腹が痛い。
ヤバい、早くも満腹感が…
この時点でモヤシ完了、
ブタ(チャーシュー)1枚完了、
麺半分終了。
あのね、麺が多いこと。
食べても食べても出て来ます

おー、さすが二郎。
これは苦行だな。
他の人々はさっさと食べ終わりツユを飲み干し勇ましく帰っていきます。
《みんなどうかしてるぜ》
と思いつつもやめるわけにもいかないので烏龍茶で流し込みながら残り二口。。
うぬぬ、強烈な反芻が。
いや、ここで負けたら男じゃない!
ぬおお〜〜





か、完食。
うぇって感じで店を出ました。
食後3時間:何も食べたくない
食後8時間:お腹いっぱい
食後14時間:胃の半分まだ二郎(笑)
ということで、もーいいやと思いきや。。
あれ??
まさかの「また食べたい」という欲求が…w
おいおいマジか?
精神と肉体が相反するこの感じ。
身体は食べてはならぬとわかっているが心が許さない感じ。
やべーなこれ。
また行っちゃうぞ、きっと。
そして俺もあの早く食べるブタダブルとか頼む人に…なるわけねーか。
絶対食べれません。あんなに。
美味しかったのか⁈と聞かれるとニンニクは美味しかったのですが、ラーメンとしてはわかりません。
ただ、二郎という食べ物としては美味しかったのかもしれません。
すげえなあ、これが本店か。
センター街の豚野郎とはまるで違うモノでした。
ラーメンとしてはセンター街の豚野郎ラーメンのほうがマトモです。
値段は高いけど。
でも、確かに本店のこれはレジェンドなのだと思いますね。
まあ、何年先になるかわかりませんが、また来ます。
(来るんかい!(◎_◎;)
ごちそうさまでした。
ラーメン二郎 三田本店
港区 三田 2-16-4
日・祝 お休み
昼の部8:30頃~15:00頃
夜の部17:00頃~20:00頃
電話:非公開(鳴っても出ない気がしますが…)
評価:神
追記)ネットを見ていると天地返しという先に麺を逆さにしてヤサイを鎮める技があるようです。
麺が伸びるのを防止するためとか。
なるほど、だから最後の方大変だったのか⁉︎
みんなやってるのかなあ。
俺の隣のひとやってなかった。
でも、半分手前くらいでスープ全部飲み干して油そばみたいに食べてました(笑)
もう、訳わかりませんが、やっぱまた行くかなあ。
いや、、行くかなあ(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます