2025年01月14日 山元TC在厩舎
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この中間もアイシングなどのケアを十分に施しながら、徐々に調教負荷を高めているところです。寒さも厳しいため、周回コースでのウォーミングアップは入念におこない、坂路コースではハロン17秒程度で1~2本登坂しています。今月からは2本め登坂時に15-15や、後傾ラップキャンターも開始しており、楽な手応えでスムーズに加速する姿を見せていました。現状は脚元も落ち着いているため、今後も状態をよく確認しつつ、復帰に向けて乗り込みを重ねていく方針です。最新の馬体重は460kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
足元さえ無事ならデビューと好走が期待できるオンザスクエア。
山元トレセンではやっと15-15になり、ケアをしつつもトップスピードに乗せていく準備が始まっています。
ここからどれくらいかかるかわかりませんが、春の訪れには彼女の姿を美浦トレセン、もっと言えば競馬場で見たいですね!
父vekoma産駒はJRAでは今2頭しかいません。
DMMのマリブオレンジが昨年新馬戦を勝ち上がり、個人馬主のジャスパーノベルが勝ち上がりまでもう少し。
ここにぜひオンザスクエアを加えて、3頭で頑張っていきたいですね!
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