ブラックセイバー、いったん放牧してダート戦へ

2024年10月24日 山元ＴＣ在厩

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本日10月24日(木)山元ＴＣへ放牧に出ました。しっかりと立て直しを図っていきます。
「昨日(水)の夕方にも獣医に診てもらいました。右トモの踏み込みがもうひとつで、弾みがないような感じですが、やはり骨や腱などに異常はありませんでした。馬体も萎んでおり、使った反動がうかがえます。後ろをケアしてもらい、もっと鍛えたうえで、次走ダート戦へ向かいましょう」(栗田調教師)

2024年10月23日 美浦ＴＣ在厩

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先週(木)より乗り出し、本日10月23日(水)も普通キャンターでの調整を行いましたが、右トモの状態がひと息です。そのため、今後については一旦放牧を挟む方向で検討中です。
「骨や腱に問題はないものの、右トモの踏み込みが良くありません。先週末に筋肉注射によるケアを施しました。動かしながら解消してくるかと思いましたが、今週に入ってからも特に変わらないですね。この感じで次走を目指すよりも、状態を整えたうえでダート戦にチャレンジした方がいいでしょう。獣医に再度診てもらってから、一旦放牧を挟もうかと考えています。申し訳ございません」(栗田調教師)

【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】

異常はないようですが状態が万全ではありません。

次走ダートチャレンジが決まったので、頑張って欲しいですが同時にパワーが必要ですね！

整えて万全で出走できると良いと思います。