2/25現在、栗東TC在厩。
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この中間も順調で、本日2/25(水)は坂路コースで半マイル52.7-38.4-25.3-12.8の時計をマークしました。まだ馬体には余裕がありますが、レースまでには仕上がってくると思われます。3/15(日)中山・中山牝馬S(G3)への出走を予定しており、藤岡佑騎手に騎乗依頼しました。
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【レポートの転載につき、社台TCの許可を頂戴しております】
藤岡佑介騎手です。。
手が合うという意味で弟よりまだいいか…と思いますが。秋山騎手から乗り替わるとしたらこのタイミングだろうと思っていました。
ズバリでしたし、一度くらいこの機会にリーディング上位騎手にも乗って欲しかったですね(笑)。
藤岡佑介騎手といえば、ここ最近少し元気がないですが元は新人賞受賞騎手。
一昨年19勝に留まり、正直勢いのない状態から昨年は例年どおりの39勝。
重賞は2012年こそサマリーズの全日本2歳優駿(G1)を含む5勝してますが、
2013年はメイショウマシュウの根岸S1勝のみ。昨年もサマリーズで盛岡のクラスターC(G3)のみ。
しかし、何と言っても初期の代表お手馬はスーパーホーネット。人馬ともに一線級へのステップを辿った軌跡でした。
今は超一流と言われる矢作芳人厩舎を開業期に支えた看板馬でした。
残念ながらG1には手が届きませんでしたが、マイルCS2着2回・安田記念も2着。香港マイルでの5着もあります。
もともとは四位騎手や川田騎手など転々としてクラシックは出走しただけ。
(皐月10着、ダービー15着)
しかし翌年藤岡佑介騎手に乗り替わると才能が開花してスワンS(G2)で初重賞。
翌年も京王杯SC(G2)・毎日王冠(G2)と重賞2勝。さらに翌年もマイラーズカップ(G2)に勝ち、結局引退まで藤岡佑介騎手が手綱を取り続けることになりました。G2を4勝しています。
5億稼ぎ、貢献の高い馬でした。
ちなみにその頃、藤岡佑介騎手について
矢作先生いわく、馬に合わせる技術はピカイチ。ただし、合わない馬だとビビって走らない、とのこと。
なるほど~
ブランネージュが預託されている藤岡健一厩舎といえば何と言ってもワンカラットですが、こちらも藤岡佑介騎手ですね。藤岡佑介騎手がデビューから手綱を取りました。阪神JFは乗り替わりの岩田騎手で12着。
翌年から藤岡佑介騎手に戻りフィリーズレビュー(JPN2)勝ち、クラシックは桜花賞の4着が最高でしたがスプリントに活路を見出すと函館SS(G3)、キーンランドC(G3)、引退戦のオーシャンS(G3)とこちらも重賞4勝しています。
サマリーズもそうなのですが、矢作先生の言うように藤岡佑介騎手は手の合う馬とはとことん合うタイプかもしれません。
繰り返しになりますが、ブランネージュには一度超一流騎手たちに乗ってもらいたかったのですが…
上記を見ているとここから藤岡佑介騎手と長いロードを歩みそうですね。
スーパーホーネットやワンカラットになってくれたら言うことありません。代打ではないと思いますから。
とにかくブランネージュは今年、重賞を勝たねばなりません。藤岡佑介騎手には本当によろしく頼みます!
過去には一度調教で跨っていますし、テン乗りは苦手でないはず。
あとは手が合うことを祈ります!
当日は海外出張の帰路、成田空港から中山競馬のレースに直行する予定でいます。
本当に期待しています。
いざ、古馬の頂点へ向かって!
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この中間も順調で、本日2/25(水)は坂路コースで半マイル52.7-38.4-25.3-12.8の時計をマークしました。まだ馬体には余裕がありますが、レースまでには仕上がってくると思われます。3/15(日)中山・中山牝馬S(G3)への出走を予定しており、藤岡佑騎手に騎乗依頼しました。
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【レポートの転載につき、社台TCの許可を頂戴しております】
藤岡佑介騎手です。。
手が合うという意味で弟よりまだいいか…と思いますが。秋山騎手から乗り替わるとしたらこのタイミングだろうと思っていました。
ズバリでしたし、一度くらいこの機会にリーディング上位騎手にも乗って欲しかったですね(笑)。
藤岡佑介騎手といえば、ここ最近少し元気がないですが元は新人賞受賞騎手。
一昨年19勝に留まり、正直勢いのない状態から昨年は例年どおりの39勝。
重賞は2012年こそサマリーズの全日本2歳優駿(G1)を含む5勝してますが、
2013年はメイショウマシュウの根岸S1勝のみ。昨年もサマリーズで盛岡のクラスターC(G3)のみ。
しかし、何と言っても初期の代表お手馬はスーパーホーネット。人馬ともに一線級へのステップを辿った軌跡でした。
今は超一流と言われる矢作芳人厩舎を開業期に支えた看板馬でした。
残念ながらG1には手が届きませんでしたが、マイルCS2着2回・安田記念も2着。香港マイルでの5着もあります。
もともとは四位騎手や川田騎手など転々としてクラシックは出走しただけ。
(皐月10着、ダービー15着)
しかし翌年藤岡佑介騎手に乗り替わると才能が開花してスワンS(G2)で初重賞。
翌年も京王杯SC(G2)・毎日王冠(G2)と重賞2勝。さらに翌年もマイラーズカップ(G2)に勝ち、結局引退まで藤岡佑介騎手が手綱を取り続けることになりました。G2を4勝しています。
5億稼ぎ、貢献の高い馬でした。
ちなみにその頃、藤岡佑介騎手について
矢作先生いわく、馬に合わせる技術はピカイチ。ただし、合わない馬だとビビって走らない、とのこと。
なるほど~
ブランネージュが預託されている藤岡健一厩舎といえば何と言ってもワンカラットですが、こちらも藤岡佑介騎手ですね。藤岡佑介騎手がデビューから手綱を取りました。阪神JFは乗り替わりの岩田騎手で12着。
翌年から藤岡佑介騎手に戻りフィリーズレビュー(JPN2)勝ち、クラシックは桜花賞の4着が最高でしたがスプリントに活路を見出すと函館SS(G3)、キーンランドC(G3)、引退戦のオーシャンS(G3)とこちらも重賞4勝しています。
サマリーズもそうなのですが、矢作先生の言うように藤岡佑介騎手は手の合う馬とはとことん合うタイプかもしれません。
繰り返しになりますが、ブランネージュには一度超一流騎手たちに乗ってもらいたかったのですが…
上記を見ているとここから藤岡佑介騎手と長いロードを歩みそうですね。
スーパーホーネットやワンカラットになってくれたら言うことありません。代打ではないと思いますから。
とにかくブランネージュは今年、重賞を勝たねばなりません。藤岡佑介騎手には本当によろしく頼みます!
過去には一度調教で跨っていますし、テン乗りは苦手でないはず。
あとは手が合うことを祈ります!
当日は海外出張の帰路、成田空港から中山競馬のレースに直行する予定でいます。
本当に期待しています。
いざ、古馬の頂点へ向かって!
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