FLY to the world!!一口馬主「ウイング」

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ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

種牡馬2強時代の終焉

2019-07-13 17:55:56 | 競馬全般
日経新聞にまで今日掲載されていました。

キングカメハメハとディープインパクトの時代の終わり。

キンカメは産駒がG1を22勝。
ディープは産駒がG1を46勝。

ともにアパパネ・ジェンティルドンナという三冠牝馬を出しました。

後継種牡馬争いについても言及されており、日経新聞は「キングカメハメハが一歩リード」と。
ロードカナロアとルーラーシップがその筆頭ですね。

カナロアはアーモンドアイで牝馬三冠を早くも達成し、サートゥルナーリアが皐月賞を勝っています。ケイデンスコールなど重賞を勝った素質馬もいて、孫世代の筆頭です。

ルーラーシップからもご存知キセキが出ています。

ディープの孫世代はまだG1勝ちがありません。

ここで注目の一言「キズナが注目されている」と。おおっ!!

今年の出資馬ルミナスパレードの18は父キズナ。
嬉しいじゃあ〜りませんか🎵

ただそれが言いたかっただけです。

キンカメディープ、時代が移り変わるのはなんとも年の流れを感じます。が、凄いのはこの2頭とも金子オーナーの所有だったこと。
そこからさらにダービー馬ワグネリアンなどを出していますしね。

次のエースはカナロアで確定か?
それとも本当にキズナがディープのエースとなるのか。

数年後のお楽しみです。

さあ、いよいよ秋ツアー申し込みも迫ってきました。

また競馬が楽しみな(一年中言ってますが)季節です。その前に夏競馬!

明日も函館記念を頑張りましょう💪

いやあ、競馬って本当に素晴らしいですね^_^
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