ソングライン、桜花賞鞍上はまだ未定

2021年03月24日 美浦ＴＣ

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４月11日(日)阪神・桜花賞(Ｇ１・芝1600ｍ牝馬限定)に出走予定です。鞍上は調整中です。本日(水)ウッドチップコースにて３頭併せで追われ、669-127(師の手時計)の時計でした。３頭の真ん中を追走して、併入しています。林調教師は「本日は帰厩してから１本めの追い切りで、どの程度動けるか確認しました。両隣りに挟まれながら、終いまでしっかり動いており、１本めとしては十分な動きでした。放牧前に比べて、精神面で大人になって、落ち着きが出た印象です。少し落ち着きすぎているところがあり、ある程度前向きさも欲しいので、来週はチークピーシズを着用することも検討します」と話しています。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

正確には66.6 -52.2 -38.3 -12.7ということで、スズノアリュールなどと併せ馬での

調教となりました。

戻ってきて最初の追い切りとのことで、意外にも「おとなしい」という評価。

チークピーシーズはどんな効果が出るのか期待しています。

多くのコメントにもありますが、クラブコメントで書かれている「鞍上は調整中」の一言に注目が集まっています。

どうやら決まっているという声もありますが、正式な発表を待ちましょう。

泣いても笑ってもあと約2週間。

正直天栄から戻すのが結構ギリギリになったことが何を意味するのか？とか

考え始めたらキリがないのでやめます。

ソングラインのクラシック、いよいよ第一関門が始まります。

もしかしたらオークスは行かないかもだし、桜花賞で全力が出せるのを期待しています。

阪神の坂を猛烈な脚で真ん中から馬群を割いてくるイメージでいます。

さあ、頑張ろう！📣