社台Ｇ、セレクトセール日経ＭＪ一面で特集！

いやあ、驚きました！

ご覧になりましたか？８月１日付日経ＭＪ(日経産業新聞)まさかの一面ぶち抜き特集です。

『億の財布開く 最高の歓待』



セレクトセールの特集を軸に、
1.つい高額馬に手を伸させる様々な工夫
2.隙間時間も飽きさせない高級なもてなし
3.存在感を増す外国人の陰に、外国への緻密なアプローチあり

という３本柱。

いつか行きたいセレクトセールですが、なるほど世界有数の取引水準になっている理由がよくわかりました。
たくさんの隠れた努力があるんですね～。確かに、我らの牧場見学ツアーもたくさんの歓待があり、とても満足してお金払ってますもんね。
出資規模違えど、考え方の根本は同じようです。

しかし本当に良く取材されており、改めて新聞記者さんてプロだなあと感じます。我らのサラブレッドクラブについても触れられており、記事の中では「馬主の卵を育てる大事な土壌」として記載されています。次なる富裕層を探している、と。一面ではそういう要素もありますよね。
いつか馬主のお誘い頂けるでしょうか？（笑）

記事ではセガサミーの里見会長(サトノ)
が「買うつもりなかったのに買ってしまう」オービックの野田会長(ダノン、奥様がミッキーです)は「気分の良いもてなしに、つい落札の手が挙がる」というコメントが載ってました。
つい、で里見会長7億6000万円、野田会長が6億9000万円買うのか⁉さすがです。

知りませんでしたがフランクミューラーの販売やフェラーリの展示もあるんですね！
歓迎の食事もレベル高いそうです。我らはアスパラバーガーで満足してますが（笑）それはそれで良しです。

記事の中に高額取引馬のランキングと高額獲得賞金ランキングがありました。フ、フサイチジャンク。。
高額取引馬は面白い程走ってないですねえ。嫌味か⁈っていうくらいや。

逆にディープ、ロブロイなど高額獲得賞金ランキングの馬は意外な値段ですね。
ジャスタウエイの1200万は最高の事例として有名になりましたよね。まあ、あれはかなりなレアケースですね。
あやかりたいですな。
アドマイヤムーンも1600万ですか。でもきっと金子社長や近藤会長もたくさんの高額馬に投資してきたからこの出会いがあったと思います。

高い馬を見つつ、適度な値段の馬で稼ぐ。私の一口の考え方とセレクトセールの結果も同じようです。

これからも地道に、でもここを目指して頑張ろう！と励まされる記事でした。