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パラレルキャリア、ダート2走目は15着惨敗

2021-02-22 06:33:00 | 【引退】パラレルキャリア
2021年02月21日 美浦TC
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2月21日(日)東京6R・ダート1400m戦に武豊騎手55kgで出走し、馬体重は446kg(+2)でした。
レースではややスタートで後れを取ると、ダッシュがつかずに後方からの追走となりました。道中はそのままの位置で脚をためて、直線は大外に出して追い込みに懸けました。しかし、いつものような伸び脚を使うことができず、最後は先行より抜け出した勝ち馬から1.9秒差の15着で入線しています。
レース後、加藤征弘調教師は「武豊騎手はこういうパサパサのダートだと砂を掴みきれない感じで、進んでいかなかった、と話していたように、中京のような軽いダートでないとこなせないのかもしれません。残念でしたが次走への優先権を取れませんでしたので、このあとはリフレッシュ放牧を挟んで、次走は芝レースも選択肢に戻します」と話していました。

【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

文字通りの惨敗。

スタートもモッサリしてましたが二の足脚はつかないわ、道中ほぼビリだわ外に出したら砂被るわで全く進んでくる気がしませんでした。

適性も無かったし、位置取りもかなりマズかったです。仕方なかったのかもですが。

パラレルキャリアがあそこから大外ダートで差してきたら素晴らしかったですが15着とはね…

次走は芝に戻しますかね。。
なかなか次の一手がでないパラレルキャリア。

ココは辛抱です。

とりあえずまた放牧になってしまいましたが、個人的には適性も含めてもう一度ダートに行ってほしいところ。
芝なら小回り試して欲しいですね。

とりあえず、お疲れ様でした。

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