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フライフリーダム、入厩を見据えて

2023-03-15 06:13:00 | 【引退】フライフリーダム
2023年03月14日 山元TC在厩
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この中間も順調に乗り込みを重ねており、引き続き周回コースでハッキングキャンターを約2000~3000m消化後に、坂路コースを1~2本駆け上がっています。坂路2本目に取り入れている速め調教は、ハロン14~15秒程度までペースアップを図っています。

速め調教をはじめた当初は顔つきや動きも余裕がないように見受けられましたが、徐々にペースに慣れてきたようでだいぶ前向きさが出てきました。動きもサマになっていますのようで、今後はさらに負荷をあげていく予定です。入厩を目指してゲート練習も織り交ぜながら進めていきます。最新の馬体重は505kgです。

【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

ついにレポートに入厩の2文字が踊りましたね!坂路の2本目が14秒台なのもこの時期としては良い感じ。

ゲートを交えて本格的に早期デビューが視野に入りそう。ドゥラメンテは、2018年から産駒がデビューしたと思いますが4世代で中央地方合わせて725頭がデビューして543勝しています。
筆頭格はタイトルホルダーとスターズオンアースですが、ヴァレーデラルナ(JBCレディスクラシック)のようなダート女王もいます。

いずれの馬も割と早くから使えてピークが持つイメージ。
2歳戦というところではリバティアイランド(阪神JF)が代表馬ですね!

残念ながら若くして天に召されたドゥラメンテ。種牡馬としては相当なポテンシャルがあったと思うので、フライフリーダムもその一端を示してほしいと思っています。

タイトルホルダー以外にも後継種牡馬が必要だと思うので、名乗りを挙げられる存在になりたいですね!
そのためにも早期のデビュー。期待して待っています。

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