パラレルキャリア、初ダート挑戦は６着

2020年12月12日 美浦ＴＣ在厩

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12月12日(土)中京8R･ダート1400ｍ(牝馬限定)戦に吉田隼人騎手55kgで出走、馬体重は前走から2kg増の444kgでした。
スタートで後手を踏んでしまいましたが、すぐに二の脚がついて中団でダートコースへと入っていきました。道中は馬群の中の8～9番手あたりを追走、もったままで直線へと入っていきました。空いたスペースから最後までしっかりと脚を伸ばしましたが上位入線は叶わず、勝ち馬から1.3秒差の6着に敗れています。
レース後、加藤征弘調教師は「いい状態で出走させることができました。向こう正面で前に入られてしまい、そこで控えざるを得なかったロスが最後まで響いてしまいました。最後までしっかり脚を使っていましたし、スムーズに運べていたら上位争いになったと思います。吉田隼人騎手の話では、ダート適性がある、とのことでした。このあとはリフレッシュ放牧して、年明けに備えたいと思います」と話していました。

2020年12月10日 美浦ＴＣ在厩

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今週12月12日(土)中京8R･ダート1400ｍ(牝馬限定)戦に吉田隼人騎手55kgで出走が確定しています。このレースは、16頭立てになりました。
※引き続き優勝時の記念撮影（口取り）は執り行われませんので、ご承知おきください。

2020年12月10日 美浦ＴＣ在厩

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出走を予定していた、今週12月12日(土)中京9R･芝1400ｍ戦は出走間隔で除外が確実なことから、この機会にダート戦を試してみることとなり、今週12月12日(土)中京8R･ダート1400ｍ(牝馬限定)戦に吉田隼人騎手55kgで出馬投票をおこなう方針です。このレースであれば、想定段階において出走可能な情勢です。

2020年12月09日 美浦ＴＣ在厩

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今週12月12日(土)中京9R･芝1400ｍ戦に和田竜二騎手55kgで出走を予定していますが、想定時点でフルゲート18頭のところに38頭が出走を表明しており、出走間隔順で27番目タイ(同順位に6頭)となっていて除外対象となっています。
この状況では来週12月20日(日)中京7R･芝1400ｍ戦も除外の可能性が高まることから、同日(土)中京8R･ダート1400ｍ(牝馬限定)戦または翌13日(日)中京2R･ダート1400ｍ戦への出走を視野に入れています。想定時点で両レースともに本馬の出走間隔であれば出走可能な情勢です。鞍上は調整中です。
この中間は順調に調整されており、きょう9日(水)はウッドチップコースで単走馬なりで追い切って、5F68.9-53.0-39.1-12.8秒の時計をマークしていて、最後まで集中力を切らさずに動けていました。

【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

パラレルキャリアは、週末にかけ色々あって初のダート挑戦となりました。

結果は6着と残念でしたが、ダート適性は見出せたので良かったです。

というか、最後まで追って、、と書いてますが詰まってません？

吉田隼人騎手はその後日曜日にソダシで白毛馬初のG1制覇という快挙を成し遂げていますので素晴らしいのですが

ことパラレルキャリアの騎乗はイマイチでした。

内枠で仕方なかったと思いますが…

もう少し前にするか、逆に下げて大外か。

まだ改善の余地がありそうですね。

残念ながら先週亡くなった父シンボリクリスエスの弔いはまだできませんでしたが、

今後はダートで活躍してもらいたい。

来年は実質的なラストイヤー。

早いもんですな、、この馬は秋のツアーで出資したのであっという間の３年でした。

２勝目を期待して、来年のレースを今から楽しみにしています！