第89回の東京優駿(日本ダービー・G1)
今年も7,000頭の頂点を決めるレース。
この日が来ましたね!
新型コロナの蔓延から3年目、2020・2021と2年連続でダービーへのリアル参戦は無しだった我々に、ついにその日が来ます。
今年は、JRAも大幅な入場増(オークス週から70,000人まで可能数を増加)。
まだ入場が余っているとの話もあります。
指定席だけじゃなくて、入場券を発売してくれるので助かりますね。
システム的にはとっっっても使いにくいですが(笑)指定席と同じシステムにすれば良いのに、と思いますが国の外郭だから多分入札なんでしょうね。
私は8:30入場。
さて、JRAから今年はあまり街には広告が出ていません。
かつては京王線の新宿駅も、渋谷駅前も広告に染まったものですが入場規制の手前広告はしてないのでしょう。
それでも盛り上がるのがネット時代の競馬🏇!
オークスも大幅な売上増でしたし、有力の4頭が悉く外枠の今回。
波乱を期待して、◎07オニャンコポン。
父エイシンフラッシュ・母父ヴィクトワールピサ
ダービー馬はダービー馬から。
そして真ん中の枠も良い。
ただ、フルゲートの1992年以来30年、なんと4枠だけ勝った馬がいません!!!
そこを本命に、しかもネーミング的にはキラキラネームのこの馬に。
カワキタレブリーで18番人気に◎を打ちながら、惜しくも頭を買わず逃したNHKマイルCから約1ヶ月。
もう一度、大好き菅原明良騎手で勝負!
彼はきっと未来の大ジョッキー。
今はまだまだカラテとオニャンコポンしか重賞勝っていない「珍名騎手」かもしれませんが、横山武騎手などと並ぶ若手のトップに躍り出る日が来る気がしてなりません。
であれば、彼を人気薄で買える今。
この数年が馬券的には稼ぎどきでしょう。
対抗に○15ジオグリフ。皐月賞馬ですし、何より個人的にドレフォンの可能性にかけたい。
父はアメリカの短距離王ですが、3歳のこの時期なら2400mこなせると睨みます。
ポテンシャル採用ですね!笑
その他、
05ピースオブエイトは無敗
06プラダリアは青葉賞が強かった
12ダノンベルーガは皐月からもう一度
ここまでが2番手候補。
有力どころでは
18イクイノックスは距離長いと思います。
キタサンブラックからの大物誕生!も期待したいのですが、今回よりいつか毎日王冠とか天皇賞(秋)で買いたい。
13ドウデュースは武豊騎手とキーファーズ松島オーナーの絆も話題。
G1馬ですし、強いと思います。
馬券的には人気とのバランスですかね。
あと、個人的にハーツクライ産駒の中でこういうタイプ、意外と買いづらいです。
間違いなく伸びてくると思いつつ、どこかで勢いが止まりそう。
2歳の王者・強い馬だからこそ、ここをアッサリ通過するか、それとも…。
兎にも角にも。
JRAスペシャル出馬表もカッコいい今回のダービー!
©️JRA(転載)
日曜日が、楽しみですね!
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