2022年05月16日チャンピオンヒルズ在厩
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この中間から乗りだしています。周回コース3000mと坂路コース1本をハロン17~18秒ペースのキャンターで消化しています。また、先週より週2日は15-15の速め調教も課しています。
依然として良化がスローな印象は残りますが、飼葉をきちんと食べて、最新の馬体重も460kgまで回復しています。手を緩めず鍛えながら完成度を高めます。
依然として良化がスローな印象は残りますが、飼葉をきちんと食べて、最新の馬体重も460kgまで回復しています。手を緩めず鍛えながら完成度を高めます。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
前走(4/23・14着)から20kg増で、馬体は回復してきましたね。
バリオーレのデビュー戦は追走難しく、残念ながら3秒差の大敗でしたが放牧に出て1ヶ月。
チャンピオンヒルズでは体を作ってくれている印象です。
イスラボニータ産駒ですがデビューを阪神ダートで迎えました。
次走がどのタイミングかによりますが、一度機会あれば芝も試してみてほしいところです。
良化のペースが緩いのは気になりますね。
8月末というリミットがありますからね。
次走を6月として、勝てなかったらその時点でラスト1戦となります。
その意味で、次のレースには渾身の仕上げで鞍上も確保して臨んでもらいたいと思います。
↓4/23阪神競馬場(14着)
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