エストロ、夏は休養(中山ダート1,200mへ)

2020年06月27日 ＮＦ天栄在厩

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現在はウォーキングマシンの運動を行っています。レースの疲れが抜けて、左前脚球節部の腫れが落ち着いたところで、騎乗運動をはじめます。

2020年06月25日 ＮＦ天栄在厩

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本日６月25日(木)ＮＦ天栄に放牧しました。

2020年06月24日 函館競馬場在厩

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予定どおりＮＦ天栄に放牧に出る予定です。萩原調教師は「レース後、左前脚球節部に若干の腫れと熱がありますが、大事に至ることはありません。ただ、少し時間が必要なようなので、夏は休ませて４回中山開催で復帰ということになりそうです。中山の場合はダート1200ｍ戦を使うつもりです」と話しています。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

結局ダートの1,200mに落ち着きそうですね。

母は牝馬クラシックを完走、兄はマイル付近ですがエストロはカナロアの血が

短い方にでているのか？

ただ、ダート短距離に適性が高く出るならそれもよし。

中途半端な対応よりスペシャリストになった方が生きやすい時代です。

特にダートは交流もある為おそらくですが小回りもやれそうなエストロにとってはもう砂型モデルにシフトチェンジした方がいいのかも。

(特に地方使えると騎手の確保が容易ですしね)

左前脚の腫れも大事に至らず何よりです。

夏休みは天栄で過ごしてまた万全で戻ってきて欲しいと思います。

そうそう、兄を見ていて思いましたが両方騸馬になってますね。

気性が荒いのか体が硬いのか？

どちらにしてもロードカナロアがダートで成績が伸び始めたこの時期ですので

新しいタイプのロールモデルになれると良いと思います。

未勝利勝ちのあの強く押し切るエストロをまた見たい❗️

次に期待しています^_^

↓6/21函館競馬場(6着)