2022年03月23日 栗東TC
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3月21日(月)は坂路コースで乗られ、半マイル58.8-42.6-27.5-13.6秒の時計をマークしています。また、きょう23日(水)は坂路コースで15-15の調教を消化しています。上村調教師は「まだ体質的にしっかりしていない部分はありますが、この馬なりに少しずつ良化しています。あす24日(木)に速め調教をおこなう予定です」と話していました。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
いよいよデビューのレポートか!?
と開いてみましたが、相変わらずまだ体がしっかりしてません。とのこと。
うーむ…。
まあ、明日の早め調教でどこまでいけるかですね。
個人的に栗東坂路なら12秒に近くラスト1ハロンを計示したいところ。
この馬なりに良化している、というのがどのレベルなのか?はありますが
デビューに向けて真摯に対応頂いていると信じて待ちましょう。
上村洋行厩舎も、重賞にこそ手が届いていませんが
アイアンバローズ(阪神大賞典2着)を筆頭にトライン、ウィリアムバローズ、サヴァと4頭のオープン馬が揃います。
バリオーレを含む新馬が10頭、1勝クラスが5頭、2勝クラスが4頭、3勝クラスは8頭もいてだいぶラインナップが揃ってきた感じです。
意外にも勝ち上がり率の高そうな厩舎なので、上村洋行先生の目を信じてバリオーレがその日を迎えるのを待っていたいと思います。
頑張って!
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