2024年11月02日 社台F在厩
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騎乗調教再開後は順調に負荷を高めていましたがこの中間、左前肢の歩様に若干の乱れが生じました。左前肢繋靱帯炎の再発を疑ったもののレントゲン・エコーの検査では所見は認められず、この中間に生じた左前肢の骨瘤によるものと診断されています。そのため現在は騎乗調教を控え、ウォーキングマシンなどの軽い運動で経過を観察しているところです。脚元の不安が続きますが、砂のぼり回復後の立ち上げでは高い操作性と安定したメンタルで、美浦TCでデビューを控えていただけある動きを見せていました。まずは患部のケアを最優先に進め、乗り出しの時期を慎重に検討していきます。最新の馬体重は472kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
週末に私も会ってきました!
骨瘤の話は聞かなかったのですが、、やっと坂路を乗れるようになってきて年内に山元に戻す予定とのことでした。
期待が高いからこそ、そして走りそうな脚をしているからこその反応ですね。
牧場としても課題はありそうですが期待もしていそう。
体重も一定増えてますし、まずはダートから?
オンザスクエアの名前を新聞の馬柱で見る日もすぐにきそうですね!
期待してお待ちしています✨
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