カルマートの16、思い通りにいかない日々

2/2現在、ＮＦ空港在厩。
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週２日屋内坂路(900m)２本のうち後半の１本をハロン17秒で乗っていました。気の悪さを見せることが多いので注意を払っていたものの、先週の調教中に放馬するアクシデントがありました。その時に左飛節を外傷してしまい、傷の範囲が広かったので患部は縫合しています。あと２週間程度で抜糸できそうですが、舎飼にして運動を控えたことにより、今度は腸炎にかかってしまいました。こちらも経過は良好で大事に至らない見込みながら、今月中は乗り運動を控えることになりそうです。休ませなければならないのは残念ですが、この期間に馬体が成長することに期待をかけます。現在の馬体重は419kgです。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

調教で放馬！！！
とんだけ気性が荒いのでしょうか…

しかもケガしてきて患部を縫合するとか。
私もこれまで10頭近く出資してきましたが初めての経験です。

そして今度は腸炎になるという…

この時期に１ヶ月乗れないのはとても残念です。
ただ、レポートにもあるように馬体が成長するのを待つにはいい機会と捉えるしかありません。

素晴らしいポテンシャルを秘めていると確信しているカルマートの16。

この気性を闘志に変えて、レースで爆発させる存在になれるといいのですが。

まあ、ステイゴールドの血統に出資した時点でこういうことは予想していました。早来の清水場長からもオルフェに見た目もそっくりだが、気性の話はしたくないとまで言わせた逸材(？)です。

これも後々笑い話となるくらいの馬に育ってくれることをひたすら願っています。

↓2017.12.15 ノーザンファーム空港


必ずや、活躍できる。
そう信じています。

頑張れ！そしてデッカくなって帰って来てね！
(相変わらず馬体重419kgじゃあ小さいぞー)