9/17現在、美浦TC在厩。
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9月17日(日)中山3R・芝1800m戦に54kg津村騎手で出走し優勝、2戦めで初勝利を飾りました。タイムは1分51秒9、馬体重は増減なしの420kgでした。レースは積極的に先頭に立ち、後続を引っ張りました。前半1000mを63秒9の遅い流れで進み、先頭のまま最後の直線を迎えました。最後の直線で早めに仕掛けると、長く良い脚を使って後続をよせつけず、そのまま押し切りました。2着馬とは1馬身1/2差でした。
レース後の騎手のコメントでは「逃げ切りの形となりましたが、ハナを切るつもりはありませんでした。外枠でしたので、内の馬をみながら進めたところ、スピードにのったので思い切って先頭に立つことにしました。道中は溜めがありましたし、気負うことなく走ってくれました。その分、最後までいい脚をみせてくれました。馬体重は変わりありませんでしたが、前走に比べて身が入った感じがしました。距離は今回芝1800mで勝ちましたが、上のクラスですともう少し短いマイルぐらいの方が良いかもしれません」とのことで、
調教師のコメントでは「2戦めでしたが、イレ込むことはなく落ち着いて競馬に臨むことができました。それでもゲート裏辺りで気持ちが入り、やる気がでて逃げる形になりました。最後の直線でも2枚腰をみせて、しっかり伸びており、いい内容だったと思います。この後は2戦して気持ちが高ぶっていることとソエが若干ありますので、無理せずにNF天栄に放牧することを考えています」とのことです。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
ムーランナヴァン、勝ち上がりです
雨の中山、適性があるのか心配していましたが大外枠を利して逃げ切り、見事勝利をおさめています。
パドックはまずまず。
単勝1.8倍のグリグリ1番人気に押されていました。
その後オッズは多少下がりましたが、1.9倍と断然の人気を背負っての出走となりました。
返し馬から気合が入り始めたように感じました。
そしてレースへ。
やや出遅れ気味のスタートで焦りましたが、なんと早々にハナを奪う展開に。
1,000mで63秒と遅めのペースを演出。直線では外から数頭やってきたものの、ムチ2発でエンジン全開!
最後はムチを納める余裕がありましたので完勝と言っていいでしょう。デビュー戦の勝ち馬ノームコアが連勝したこともあり期待を集めましたが、それに応えるレースで実力を示しました。
いやあ、しかしヒヤヒヤしました。えっ⁈逃げるの?という展開で直線では一瞬詰められる場面もありました。最後はよく伸びて突き放してくれましたが、津村騎手の好騎乗あってのことでしょう。
ありがとうございました。
とはいえ、決してこの馬場が良かったとは思えず、またエイシンフラッシュ産駒であることからも府中での競馬が最も合っている気がします。
この後は天栄にまた放牧とのこと。この判断を尊重します。まだまだ小さな馬で今日も420kgでした。身が入ったとのことで内面の成長があったと思いますが、次は放牧して心身共に成長して戻ってきてほしいですね。
放牧期間によりますが、アルテミスステークスか?赤松賞か?など憶測もありますが馬優先で🐎考えて頂けたらですね。
それにしてもまずは一つ勝ち上がり。本当にホッとしました。金曜日にクラブに電話できなかったので本日は自宅観戦でしたが、次こそ口どりしたいですね!
個人的にも出資の出走馬6頭中4頭目の勝ち上がり。
14勝目となりました。
*7・8頭目は未出走
①キャッチザウェイ0勝(未勝利引退)
②アウトジェネラル5勝(地方・羽田盃など重賞2勝)
③ブランネージュ3勝(フローラS2着・秋華賞4着など)
④クリルカレント5勝(地方・現役)
⑤ハマオリ0勝(現役)
⑥ムーランナヴァン1勝(現役)
⑦カルマートの16(1歳)
⑧シュペリユールの16(1歳)
勝ち上がり率66%となかなかと思います。
自分の目を信じ、ここまでやってこれたのでこれからも友人のアドバイスと直感を大切に大好きな馬たちを応援していきます。
ムーランナヴァン出資者の皆さまもおめでとうございました!いつか口どりでお会いしましょう!
ムーランナヴァン、お疲れさまでした。強くなって帰ってきてね。
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9月17日(日)中山3R・芝1800m戦に54kg津村騎手で出走し優勝、2戦めで初勝利を飾りました。タイムは1分51秒9、馬体重は増減なしの420kgでした。レースは積極的に先頭に立ち、後続を引っ張りました。前半1000mを63秒9の遅い流れで進み、先頭のまま最後の直線を迎えました。最後の直線で早めに仕掛けると、長く良い脚を使って後続をよせつけず、そのまま押し切りました。2着馬とは1馬身1/2差でした。
レース後の騎手のコメントでは「逃げ切りの形となりましたが、ハナを切るつもりはありませんでした。外枠でしたので、内の馬をみながら進めたところ、スピードにのったので思い切って先頭に立つことにしました。道中は溜めがありましたし、気負うことなく走ってくれました。その分、最後までいい脚をみせてくれました。馬体重は変わりありませんでしたが、前走に比べて身が入った感じがしました。距離は今回芝1800mで勝ちましたが、上のクラスですともう少し短いマイルぐらいの方が良いかもしれません」とのことで、
調教師のコメントでは「2戦めでしたが、イレ込むことはなく落ち着いて競馬に臨むことができました。それでもゲート裏辺りで気持ちが入り、やる気がでて逃げる形になりました。最後の直線でも2枚腰をみせて、しっかり伸びており、いい内容だったと思います。この後は2戦して気持ちが高ぶっていることとソエが若干ありますので、無理せずにNF天栄に放牧することを考えています」とのことです。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
ムーランナヴァン、勝ち上がりです
雨の中山、適性があるのか心配していましたが大外枠を利して逃げ切り、見事勝利をおさめています。
パドックはまずまず。
単勝1.8倍のグリグリ1番人気に押されていました。
その後オッズは多少下がりましたが、1.9倍と断然の人気を背負っての出走となりました。
返し馬から気合が入り始めたように感じました。
そしてレースへ。
やや出遅れ気味のスタートで焦りましたが、なんと早々にハナを奪う展開に。
1,000mで63秒と遅めのペースを演出。直線では外から数頭やってきたものの、ムチ2発でエンジン全開!
最後はムチを納める余裕がありましたので完勝と言っていいでしょう。デビュー戦の勝ち馬ノームコアが連勝したこともあり期待を集めましたが、それに応えるレースで実力を示しました。
いやあ、しかしヒヤヒヤしました。えっ⁈逃げるの?という展開で直線では一瞬詰められる場面もありました。最後はよく伸びて突き放してくれましたが、津村騎手の好騎乗あってのことでしょう。
ありがとうございました。
とはいえ、決してこの馬場が良かったとは思えず、またエイシンフラッシュ産駒であることからも府中での競馬が最も合っている気がします。
この後は天栄にまた放牧とのこと。この判断を尊重します。まだまだ小さな馬で今日も420kgでした。身が入ったとのことで内面の成長があったと思いますが、次は放牧して心身共に成長して戻ってきてほしいですね。
放牧期間によりますが、アルテミスステークスか?赤松賞か?など憶測もありますが馬優先で🐎考えて頂けたらですね。
それにしてもまずは一つ勝ち上がり。本当にホッとしました。金曜日にクラブに電話できなかったので本日は自宅観戦でしたが、次こそ口どりしたいですね!
個人的にも出資の出走馬6頭中4頭目の勝ち上がり。
14勝目となりました。
*7・8頭目は未出走
①キャッチザウェイ0勝(未勝利引退)
②アウトジェネラル5勝(地方・羽田盃など重賞2勝)
③ブランネージュ3勝(フローラS2着・秋華賞4着など)
④クリルカレント5勝(地方・現役)
⑤ハマオリ0勝(現役)
⑥ムーランナヴァン1勝(現役)
⑦カルマートの16(1歳)
⑧シュペリユールの16(1歳)
勝ち上がり率66%となかなかと思います。
自分の目を信じ、ここまでやってこれたのでこれからも友人のアドバイスと直感を大切に大好きな馬たちを応援していきます。
ムーランナヴァン出資者の皆さまもおめでとうございました!いつか口どりでお会いしましょう!
ムーランナヴァン、お疲れさまでした。強くなって帰ってきてね。
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