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ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

ソングライン、桜花賞に向け調整開始

2021-01-29 04:15:00 | 【殿堂入り】ソングライン
2021年01月28日 NF天栄在厩
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現在はウォーキングマシンで運動を行っています。近日中に乗り運動を開始して、その心身の感触をみて、桜花賞に向けたローテーションを決めます。現在の馬体重は493kgです。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

馬格があるので安心してますが、とにかくゆっくりの調整が向いているはず。

桜花賞を狙う3歳牝馬のうち、現時点でソングラインの賞金は1600万円で6位。
日本のトップ6に自分の出資馬がいるのは不思議な気持ちですが、ここから3つのトライアルを経て桜花賞に臨む18頭が決まります。

【2021年桜花賞への道】
・2020/12/13阪神JF(G1)
1着ソダシ(1人気)吉田隼人
2着サトノレイナス(2人気)ルメール
3着ユーバーレーベン(6人気)デムーロ
  ↓
・2021/1/11 フェアリーステークス(G3)
1着ファインルージュ(3人気)ルメール
2着ホウオウイクセル(8人気)丸田恭介
3着ベッラノーヴァ(6人気)丸山元気
 ↓
・2021/1/16 紅梅ステークス(L)
1着ソングライン(1人気)ルメール
2着ララクリスティーヌ(6人気)中井裕二
3着ルチェカリーナ(7人気)戸崎圭太
 ↓
・2021/2/13クイーンカップ(G3)
 ↓
・2021/3/6チューリップ賞(G3)<3着内優先出走>
  ↓
・2021/3/14アネモネステークス(L)<2着内優先出走>
  ↓
・2021/3/14フィリーズレビュー(G2)<3着内優先出走>
 ↓
・2021/4/11桜花賞(G1)

間隔を空けた方がいいソングラインには、チューリップ賞がギリギリ。
ソダシは直行が決まりましたので、ここから3つのトライアルでどんな馬が出てくるか楽しみです。

ルメール騎手はサトノレイナスらしいですが、奇跡を信じて待ちます。
個人的にはルメール騎手でなければ戸崎騎手希望ですが、厩舎的にはウチパクさんでしょうか。

いずれにせよ、あと2ヶ月半。
ここから怒涛の展開だと思うのでとにかく楽しみたいと思います。
なかなか無いですから!
愛馬とクラシックを迎えるシーズンは。



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