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ムーランナヴァン、アネモネS13着大敗

2018-03-11 22:05:20 | 【引退】ムーランナヴァン
3/11現在、美浦TC在厩。
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3月11日(日)中山11R・アネモネS(芝1600m・桜花賞トライアル)に54kg津村騎手で出走しましたが、勝ち馬から1秒9差の13着に終わりました。馬体重は前走から12kg増の432kgでした。五分のスタートを切ると、やや行きたがっていましたが、逃げ馬の後ろにつけて折り合いをつけました。道中はそのままの位置取りをキープしていましたが、直線に入ってからは脚色が鈍り、大きく着順を落としています。
レース後、津村騎手からは「3~4コーナーでは馬場をやや気にしていました。そこ以外はスムーズな競馬ができましたが、最後はパンチ不足でしたね。前走にまたがってから久々に乗りましたが、トモをはじめとして馬体はしっかりとしていました。手前の替え方も良くなっていましたよ」とのコメントがありました。尾形和幸調教師からは「いい位置で競馬ができましたが、最後はバテてしまいました。残念ですが、これが現在の実力ということだと思います。自己条件で巻き返しましょう」とのコメントがありました。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

いやあ…これはないでしょう。
もともと厩舎のコメントでも無理に抑えず行かせていいとのこと。

ここでまた同じ鞍上で来たことについてはコメントしませんが、結局は無理に控えて4コーナーではムチを入れる羽目になり、ゴール前1ハロンでズルズルと後退。

推測の域を出ませんが、バテたというよりやる気がなくなったのでは?
つまりリズムが合ってないのだと思います。

もちろん、「新馬戦を勝っただけの血統馬でもない馬が12番人気でシンガリ負けしたこと」について吠えてるだけですので、
「力が足りないんだよ」と言われればそれまでです。

しかし、他の馬の戦績や血統からもこんなに負ける馬ではない。

まして気性が勝ち気味というのは戦前からわかっていたのにも関わらずこのレースでは納得がいきません。
馬体は良くなっていた。+10kgで430kg台に乗せていい体していました。

それだけに少なくとももう少し前に持ってこれたと。控えるならいっそのこと差せば良いくらいで
あの騎乗は中途半端感がぬぐえませんね。

次走は自己条件ということでまた一からやり直し。若いし既に勝ち上がってますからそれは構いませんが、鞍上の交代は強く希望します。

あの4コーナーでムチを入れたシーンは今思い出しても悔しいです。

次走、また万全に出てくることを願っています。
府中のマイル、試してほしいです。



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