2024年11月16日 社台F在厩
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左前肢の骨瘤発症後はケアに専念し、少し腫れや触診痛が和らぐまではウォーキングマシン運動にとどめた調整内容でした。この中間、症状は和らいできたため、短時間のトレッドミル運動も取り入れています。今のところ歩様は良化傾向にあることから、引き続き水冷ケアを施しつつ、徐々に立ち上げていく方針です。最新の馬体重は459kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
先々週に北海道で見た際には、今月中に山元に帰れそう!ということでしたが未だ様子見です。
が、症状は和らぎ、実馬を見ても歩様に違和感はありません。
この馬はどうやら潜在的な能力がありそうで、それが故の脚元不安。
これは楽しみですが、戦線に戻らなければ意味がないので、まずは山元への移動に期待ですね!
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