スポーツクラブS&C

静岡県菊川市加茂にありますスポーツクラブS&Cです。
JBBF公認。ヨガやボクシングのレッスンもやっています。

ノービス大会トールクラス3位佐藤選手

2022-08-24 18:24:55 | 日記

ノービス大会トールクラス3位の佐藤選手です。
佐藤選手は昨年もノービス大会に出場してトップ6に入れなかったので今年再挑戦ですが、この1年で最も成長した選手の一人です。
大会が終わってからS&Cに入会してトレーニングを見直しながらやってきました。
昨年は絞りの甘さやポージングをやり込んでいなかった事も反省して今年は万全のコンディションでステージに立てたと思います。
180cmの手足の長い長身のプロポーションとさわやかなイケメンぶりはフィジーク選手としても今後期待しています。
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入会キャンペーンは今月末で終了です。

2022-08-24 13:32:07 | 日記

6月から継続してきましたサマーキャンペーンは今月31日(水)で終了となります。
この後のキャンペーンは予定しておりません。
S&Cでは開業以来ずっとキャンペーンを行わないという方針でしたが、コロナ禍で大きな影響を受けてしまい会員数が一時的に激減してしまった事で苦渋の策でキャンペーンを継続してきました。
コロナの感染者数は過去最悪ですが、休会や退会した会員さんもジムに戻りキャンペーンの効果もあって会員数も回復してきましたので今回の入会キャンペーンで終わりにしたいと思います。
入会をご検討中の方は月内の手続きを宜しくお願いします。
見学や無料体験もお待ちしております。
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新人戦8位入賞赤堀選手

2022-08-23 14:48:28 | 日記

静岡県ボディビル選手権大会「新人の部」8位入賞の赤堀選手です。
静岡県はボディビル人口が多いのでボディビルは初参加の選手は新人戦から出場です。
今年は新人のエントリーは17名でそのうち決勝に残ってフリーポーズが出来るのは12名です。
ピックアップ審査からのスタートですが危なげなく通過し、比較審査では中盤グループですが仕上がりの良さとたっぷり練習したポージングの良さで目を引きます。

スポーツクラブS&Cでは初めて出場する選手には週1回のポージング練習会で早い時期から基本ポーズとフリーポーズの完成までをみっちりと指導します。
減量の進み具合のチェックも同時に行いコンテストに向けてのアドバイスをしています。
フィジークやビキニも同じような体制で指導をしますので特にコンテストが初めてという選手でも安心して挑めるはずですし、その結果が毎年のS&C選手の活躍に繋がっています。

コンテストの次の日に赤堀君とジムで顔を合わせた時に真っ先に「来年もまた頑張ります。」と言ってもらえた時にはとても嬉しくなりました。
ボディビルという競技は地道なトレーニングと過酷な減量、大会準備には日焼やポージング練習など正直他の競技に比べても大変な事が多いのですが、選手がやって良かったと思ってくれるのが最高です。
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ノービス大会優勝・準優勝

2022-08-22 12:08:37 | 日記

大会の片づけで忙しく、静岡県大会の写真や結果を載せていなかったのでそろそろ載せていこうと思います。
ノービス大会のビキニフィットネスには宮脇選手と横堀選手の2名が出場です。
宮脇選手はマッスルゲート浜松でウーマンズレギンス優勝して今回が2戦目、横堀選手は今回がデビュー戦となります。
大会前の練習から二人ともビキニが初めてとは思えないくらいにレベルが高く、甲乙つけがたいくらいに実力は拮抗しています。
横堀選手が優勝、宮脇選手が準優勝という結果でしたが、私から見れば「二人とも優勝にしてあげたい」というくらいに難しい審査でした。
横堀選手はレギンスでも優勝して今回はダブル優勝という活躍です。

二人とも今回が実質的なビキニフィットネスのデビュー戦です。
若い二人がこの先ライバル同士で競い合いながら伸びていってくれると嬉しいと思います。
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運動指導者が要望されている事

2022-08-20 16:53:49 | 日記
先日インスタを見ているとあるパーソナルトレーナーが小学生にクイックリフトをやらせている動画がありました。
「マックス更新」のようなコメントがついていましたが、ただ勢いをつけて挙げているだけでキャッチもしっかり出来ていない(もともとしっかり教えていないのだと思います。)小学生にやらせるべき種目ではありません。
とても危険だと思いコメントしようか悩みましたが、まったく知らない人にケンカを売るような物なので思いとどまりました。

今年4月に国民生活センターから「パーソナルトレーニングでのけがや体調不良に注意」という記事が出て一部のトレーナーの間で話題になりました。
記事の中で事業者(指導者)側に以下のような要望が示されています。

①消費者にあったトレーニングプランが作成される事を要望します。
➁トレーナーが安全管理を行い、個々の消費者に適切な運動強度でトレーニングが実施されるよう要望します。
➂トレーナーの質が確保される仕組みづくりを要望します。

今、パーソナルトレーナーやフィットネスクラブが真剣に求められるものはまさにこの要望に応える事です。
フィットネスブームに伴いジムやトレーナーの数も増えてレベルの高いトレーナーとそうでないトレーナーの質の差がものすごく大きくなりました。
トレーナーとして運動生理学やバイオメカニクスなど最低限の知識を持たずにユーチューバーから得た知識を勉強と勘違いして、何も考えずに教えているような質の悪いトレーナーの事も耳にしますし、最初に書いたインスタなどSNSなどでも「どうしてこの動画を平気で載せられるのだろう?」という疑問しかわかないトレーナーはたくさんいます。
国民生活センターの記事のように一部の質の悪いトレーナがクライアントさんにけがをさせる事で業界全体に与える悪影響というのはとても心配になります。

コロナ禍でフィットネス業界にもパラダイムシフトが確実に起きていると私は思っています。
大会が終わってやっと少しづつ余裕が出てきたので、またたくさん勉強して必要な会員さんにはしっかりとフィードバックしていけるようにしていきたいと思います。
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