【蕗の薹(ふきのとう)】
キク科の植物、フキの花茎。早春、鱗片(りんぺん)状の苞(ほう)に包まれた塔状の花茎が伸びる。これを「ふきのとう」とよんで、吸い物や前菜とし、青臭い特有の香りとほろ苦味を季節感とともに味わう。
ふきのとう・・・3月・・・四国高松勤務時代によく行ったゴルフ場でてんぷらにしたものとうどんで食しました。春の香りとほろ苦さが好きでしたね~。
ふきのとう・・・といえばもうひとつ・・・北海道出身・・・山木康世、細坪基佳の二人組のフォークデュオ。1974年に「白い冬」でデビュー。以後「雨降り道玄坂」「風来坊」「柿の実色した水曜日」「春雷」「やさしさとして想い出として」「ひとりの冬なら来るな」などがヒット。
「白い冬」・・・いいですね~。15歳、中学3年の冬にラジオからよく流れてました。
白い冬/ふきのとう - MoviePhoto By幻想旅団
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