家の土手

起床朝の6時半

外が明るかった。

夜中中かなりの雨が降っていて

眠りながら、すぐ横の斜面が崩れたら

私とナナは土の中！(＠_＠;)

もう少し雨音が酷くなったら

山から離れた居間に移ろうと思いながら寝ていた。

我が家の庭の斜面なんて

さほど怖いものではないと思っているが

その後ろに控えている天神山の斜面が崩れたら

我が家はひとたまりもない。

最近は山の手入れもされなくて

どこもかしこも草ぼうぼう・・・

砂防ダムには土が溜まり、

土手際に植樹された木｢メタセコイヤ｣が育ち過ぎて

その根っこが水路を塞いでいると言う有様。

何年か前、天満宮の人と、市の職員さんらに

現地を見てもらい木の伐採等をお願いしたと聞いたが

市は民地の木を伐採するのに市の費用は出せない

天満宮側は、そんな金はないと、たった1回の調査で

危険度を察してもらう前に話が立ち消えになった。

 

大雨が降る度、ハラハラしてるのは

毎度のことで・・・

 

今日も娘から

お母さんの部屋の土手が心配とメールあり。

今回は大丈夫だよ～