高校の友達から 突然 手紙とともに
マスク2枚送られてきた。
白い方はレース、ブルーのほうはタオル生地かな~
手作りしたと書いてるが
とても上手に作ってある。
手紙には
コロナお見舞い申し上げます
長々と続くコロナ渦を憂う言葉とともに
17歳になった保護犬の看病に
追い込まれている生活を綴っていた。
もう随分前 伴侶に死なれて
子供もなしのたった1人の生活になったと
近況報告があったきり・・・
聞くところによると
同窓会に一度出席してたとか。
高校を卒業して一度も会ってない。
私は何度も同窓会に行ったが
一番会いたい人とはなかなか会えない、が会えた。
彼女とは年賀状で
お互いに会いたいねと記するだけの仲で・・・
相変わらず達筆で
飼い犬のお世話の間にマスクを縫い
手紙も書いてくれて、懐かしい字に何度も読み返した。
今日の所は連絡取れずじまいだったが
私もヘタな字だけど手紙を書こうと思った。
私と夫は同窓生なので
互いの友達のことはうろ覚えだけど
名前を聞いただけで思い出す事もある。
へぇ、○○さんが作ったのか~
マスクを羨ましそうに見ていた夫。
派手すぎるかも知れないけどと 青い方を渡して
良かったらどうぞ!
エッいいのか!?
顔に当てるとまるで注文品のようにピッタリ!(*^^)v
派手かな~の言葉に 次男がそんなことはないよ。
それでお昼から何処へ行くのも付けて行く(笑)
仕事の打ち合わせや、役所にも行ったらしい。
帰るなり、どこでも なかなか似合ってますよ、
奥さんの手作りですか?って聞かれたけどねと(笑)
プリーツ式より息が苦しくなくて気にいったと言う。
ありがとう、ココを見ていても
また明日電話するね。