夜中に襲来すると知り
午後からは全員で迎える準備した
窓にテープを貼り
(専用のがあるよね、何て言うのだったか忘れちゃった(+_+)
パソコンなどを移動させたりは出来ないから
窓を突き破ってくる物に対しては手も足も出ないけど
もしそんなことがあれば
どんなに悲惨な結果を生むか
テレビのニュース観るだけで想像できる
夫が覚えているらし平成の台風で
えらい目をした時より まだ大きな代償を払う羽目になるのだろうな~
私の頭の中には
お金の工面で必要な通帳とか印鑑とか
請求書の控え他もろもろ…
大きな袋二つに満杯!
こんなことをしたことが無駄になりますように祈りながら
まだ何か足りないと思いつつ・・・
きりが無いと思いつつ・・・
それに家は上水道を引いてなくてポンプで地下水を汲み上げているので
停電になったら それこそ何もできない
朝になったら電気が止まっていた!たちまち飲み水もない!
それはかなり辛いので
お米は多めに炊いて、大きなペットボトルに水を満タンしておいた。
いつも通りナナと寝る。
眠りこけてるのに屋根を叩く雨の音が
大きく…小さく…脳みそに響いていた
珍しく目覚まし時計で目が覚めた
先に起きていた夫・・・良かったネ
有り難い朝だった。