骨密度変わらず

骨密度だけを測りに行ったわけじゃなく

診察を受けに行ったんよ。

顔面強打なんとかで！

昨晩思わぬ動きをして

額を思いっきり家具にぶつけてしまった。

痛い事痛い事！！

暫く動けなかった。

とにかく氷で冷やさなきゃと

ハンカチに氷３つ包んで、それを

伸びる包帯で患部を固定させて

ご飯食べて休息して・・・

氷は思ったより早く融けちゃうのね

痛みは就寝する前に無くなったのが良かった。

 

患部が窪んでるので骨折もありかも・・・

朝から病院へ

先生、、、今日はなにかね？

額がへこみました

先生、、、確かに穴あいちょるね

カルテを見て　それで家具は壊れんかったかね！

いつものダジャレで周りの人も苦笑い

レントゲンの結果骨には異常が無くて良かった。

これから内出血の影響で

パンダ目になるよ、覚悟しとき！だって。

いやだな～

続き 会社を辞めるまで

会社を辞めたいと思ったのは　鼻の事もあるけど

毎日毎日同じ仕事で嫌気さしたのもある。

寮生活は楽しかった。

中にとても親切な先輩が居て

日曜日のお昼ご飯に呼ばれる事も・・・

ただそれが同じ部屋の人には不愉快らしく

何でアンタだけやの？

そんなこと言われてもね

先輩は　部屋の人の事は気にせんとき！って言うけど・・・

結局日曜日は出かける事が多くなったかな。

カメラも買ったんだし・・・

私が住んでいる所は京都にも大阪にも近くて

京都の、大阪の親戚巡りが多かった。

どこへ訪ねても　よーきたな～！て歓迎してもらえたしね。

もちろん家へも帰って

まだ幼い妹弟を連れて　動物園に行ったり

デパートの屋上で遊んだりした。

 

会社を辞めるとなると私なりの問題も多く

そうそう簡単ではなかった！

ひよっこを観ていて⑤

自分の会社がいきなり倒産するなんて

これ以上の悲劇は無いように思うね。

これからの展開が気になる。

 

私が勤めてた会社はまだあるらしい。

本体が日本一の会社と合併収拾されたので

顔だけは似て非なるものとも言えるかな？

私もラジオを作っていた。

詳しい部品の名称などは

すっかり忘れてしまったが

ハンダ付けは

部品を差し込むだけの仕事と違って

作業中ハンダの煙を吸い込むので

体調を悪くする人もいた。

顔中に吹き出物が出て辞めた人も・・・

私の場合は

鼻の奥に吹き出物ができて　息がしにくくなると

仕事に使っているピンセットで

かさぶたを剥がし取るんだけど

取った跡に血が滲み　

それがまたかさぶたになるという悪循環に陥っていた。

かさぶたに厚みが出てきて鼻の穴が

だんだんと狭くなってきてるような気がして

息をするのもしんどいと思う時があり　仕事が辛くなってきた。

一度は会社の上司に現状を訴えたが

事務職になら空きがあるから代われると言われても

私に事務職が務まるわけもなく

その時は泣く泣く諦めた、が

ラジオ部が不況の波で減産体制に入り

私はテレビ部に回された。

ハンダづけではなかったのが嬉しかったが

一体どんな作業していたのか思い出せない。

タダ暇で暇で仕方なかったのは覚えている。

働き始めて１年１０カ月で会社を辞めた！

続きはまた・・・

大忙しの日

久しぶりに土曜日休めた。

５月はずっと出勤だったから、家の事はすべて後回し・・・

日曜日だけでは

掃除洗濯孫守に明け暮れてしまう。

２７日土曜日は次男坊のそう君が退院してきた。

頭におできができて取る手術してきたんよ。

入院して退院まで病院に２泊３日した。

もちろん付き添いは母親のみ。

忙しい我が家の事情を察してくれて

あっ君の面倒をみに　嫁の実家の両親が泊りで来てくれていた。

お昼に帰ると言われるので

お礼の意味を込めて食事を一緒にした。

午後からは梅雨入りに備えて庭の草取り

屋根に降り積もった椿のガラを取り

夕方遅くまでアレやったりコレやったり・・・

夕食はコープで買っていた冷凍ピザ

しっかり焼いてくれって言うのでそうしたら

固くて固くてね(^_^;)

顎が疲れた(笑)

 

今日は朝から地区の草刈りに駆り出されて

８時から１１時まで

今まで草刈り機を出してくれていた人の１人が

怪我で出られなくなり

もう１台は途中で故障・・・

女性陣は刈った草の始末なので

１時間も多く拘束されたってわけ！

日差しは強かったけどさほど暑くもなく

お喋りしながらの掃除当番も年に１度なら許せるかな？

午後から又自宅の草取り

今日は11,000歩も歩いた。

前日の続き・・・

生徒の誰にも一度や二度　

学校を辞めたくなる気持になるみたいね。

事情は人それぞれ・・・

私の場合は勉強に付いて行けない！

それに尽きた！(笑)

休みの日に寮で勉強すればよいのだろうけど

普段できない大物の洗濯とか

日曜日は会社の食堂も休みなので

ご飯も作らなきゃいけないし

寮に居たら居たで、同僚が遊びに来たり

他の部屋に呼び出されたり・・・

大体が勉強嫌いなので　当然行きつく先は成績不良！

 

担任が職員室に来るように・・・

言われることは分かっていた。

ずる休み長かったな、なにしてた？

何となく体調悪くて(嘘八百)

こんな成績じゃ進級でけへんな、勉強してるか？

忙しくてする間が無くて

あのなぁ、忙しいという人間ほど暇があってもせんもんやで

出席日数もギリギリやし、成績も伸びんし・・・

もうちょっと勉強せんとあかんやろ

私辞めようと思うてるんですけど

そういうと思った！本当は辞めたくないやろ？

僕たちも全生徒を卒業させたいと頑張ってるんや

ちゃんと卒業したいやろ？

残りの学期一日も休まず遅刻せず来たら進級させてやろう

３年生になったら勉強もするんやで

 

今も思い出す。

おじいちゃん先生の優しい言葉を・・・

私はこれで生まれ変わった、と思う。 

 運命で巡り合えた２番目がこの先生だった。

１番は私に定時制高校の事を教えてくれたイトコ。 

運命の人との出会い

私のように根っこがのほほんとしている人間にとって

寮生活に文句は無く

会社と学校を両立されるために

なにがしんどかったと言うと　勉強の事だったね。

なにしろ小学校を５回も転校して

勉強というか学問？の基本と言うのが

全く身についてなくて、それは自分でも自覚していた。

当然中学の成績も悪く、高校に進学できるなんて夢にも思わなかった。

寮生として受け入れてくれる会社がある町の高校は

公立の普通高校だけど

全日制ならば進学校として

上から２番目の偏差値の高い学校だった。

定時制と言え合格通知が来た時は本当にびっくりした。

勉強に付いて行けないかもしれないという不安は

すぐ現実になるんだけどね(^_^;)

 

今だから書けるけど

中学校で仲良しだった友達の一人が

全日制に進学していた。

定時制というコンプレックスがある私は

いつか学校で鉢合わせするんじゃないかと

内心ヒヤヒヤしていた。

活動時間が違うので出会う事は無かったんだけどね。

内心会えたらいいなと思った事もあったけど・・

友達は優秀な人で、大学も出て

教壇に立つ仕事をしてそうだと想像していたが

中学の同窓会で会って、まさしく！当たっていたのが嬉しかった。

 

定時制は４年制

１年から２年への進級はカツカツできたけど

３年への進級時には躓いて

もう学校辞めるかな～

今日こそ辞めると先生に言おう！と

一週間ぶりに登校したら｢ずる休みしていた｣

級友が　お前が来たら職員室へ来いとさ！

 

つづく

｢ひよっこ｣を観ていて④

勤めていた電機会社は女性が多かったので

私が知らないだけで

社員の為の習いごととかあったのかも知れないね。

たとえばお花とかお茶とか・・・

定時制高校に通う者は終業時間になると

大急ぎで着替えをし「高校の制服」で走るように登校した。

学校に着くと

生徒に支給されている牛乳とコッペパンを食べ

小腹を満たし、午後９時ごろまで学校にいた。

牛乳が時々コーヒー牛乳になることもあり

とても楽しみだったのを覚えている。

定時制なのにちゃんと部活もあったのよ。

コーラス部もあったし、バレー部、手芸部もあったような？

夏は水泳部もあったね～

私は一切部活動はしなかった！

ずーと帰宅部だったね（笑）

男性寮には寮長、女性寮には寮母さんがいた。

寮母さんが毎日学校に通う社員の為に

夕食を会社から寮まで持ち帰り

寒い日は温めておいて待ってくれていて

その心遣いを無駄にしたくなかったというのもある。

当時は　会社も学校も日曜日しか休みが無くて

寮生活していると

日曜日に掃除当番とか何かと用事も多く

そんなに遊びに出かけることはなかった。

勉強もしなくちゃいけなかったしネ

会社のとか学校の友達とかで映画に行ったり

ウインドウショッピングなんてのも記憶にないなぁ。。。

とにかく毎日忙しかった。

 

続きはまた・・・

久しぶり～

少々水を撒いたって降った雨には負ける。

久しぶりの雨でやっと大地が潤ったかな。

 

あっ君とオモチャ

これ全部私が１００均で買ってきたもの。

バスと働く車が好きなのよ。

自宅でもオモチャが散らばってるらしい。

男児２人したい放題のようで

お母ちゃんは一日中ガミガミ言ってるらしいよ～(^.^)

母親ならだれしも経験済み・・・(^_^;)

次男達はお母ちゃん、お父ちゃんと呼ばせるとか

私は最初からお父さんお母さんと呼ばせた方が良いと思うけどね。

思ったって口にはしないけど・・・

これが娘の子なら口も手も出すのだろうけどね～

快晴の中で

今日も良い天気～

この山の一番高い所を

新しいカメラで撮ってみたよ～

カメラにはズームいっぱいで２００mと出ていたと思う。

そうそう・・・もう何年も前に登った時も

日の丸がはためいていたなと思いだした。

人気の山なので

朝早くから登る人も多く

何月何日何回目登頂と書いた札が

あっちこっちにぶら下がっていたけどね。

私は２回くらいしか頂上に行ってない。

手前に景色の良いこぶがあるのでそこ止まり。

このお２人さんもお元気で何よりやね。

葬祭場で・・・

懐かしい面々多数と出会った！

私が夫の仕事を補助する人間として

この業界の一員となったのは４２年前！

私が２５歳の時だ

この度黄泉の国へと旅立った知人は６歳くらい上の人

お母さんが市の美人コンテストで見事優勝

そういう言う血を受け継いでおられて

キリっとした正統派の美人だった。

若い補助者を引っ張る力もあった。

お酒が好きでタバコも好きで

在職中は肺の病気に苦しんでいたと聞いた。

懐かしい面々と言うのは

そういう個人事務所で働いていた人達のこと

色々な事情で職場を去った人達だけど

２０年くらいは一緒に旅行したり

ボーリング等のレクレーションに参加したりと

公私ともに仲良くしていた。

皆さんそれなりに年齢を重ねた面影なのは仕方ない。

場所が場所だけに近況すら教え合う事もできず別れたが・・・

久しぶりなのにこんな所で会いたくなかったわ！と

１人がきれいな遺影に向かって話しかけていた。

私がこうして見送られる立場になったって

誰も来てはくれまいよね。

遅かれ早かれ今度は自分の番かもね

というお年頃なので・・・ネ(^_^;)

少し痩せた！

知人の突然の訃報に　夫婦でお通夜に・・・

夫が脱サラして小さな事務所を借りて細々と始めた事業

若い人を助けるのが年長者の務めと言われ

開業して何年間は仕事を回してくれていたYさんの娘さん。

ご病気だったらしい。

入院して一週間もしないうちに突然・・・

そう言えば最後にお会いしたのは１年以上も前だったな～

お久しぶりですね！って声をかけただけで・・・

若い頃は忘年会とかあったので良く話ししていたものだけど

優しかったお父さんとお母さんの元へ旅立たれたのね。

お疲れさまでしたと遺影に向かってつぶやいた。

 

葬儀用のワンピースがきつくなってきて

背中のファスナーが自分では上げられなくなった。

なので買い替える予定だったのに間に合わなかった

仕方ないわねと思いながら着てみると

すんなり入ってファスナーもしめられた。

オヤツダイエットが功を成したかな～＾＾

 

後悔しても何も始まらない！

　

２階の踊り場の明り取りの為に

ずっと以前　リフォームした時はめこんでもらったステンドガラス

洗濯物を干しに通る度　その先にあるガランとした２階の部屋々の佇まいが　私の心を虚ろにする。

次男達がこれ以上ない素敵な家を建てたのはもちろん嬉しい事なんだけど

我が家に２年も住まない内に、何故こんな事になったのか

結婚したばかりの若い夫婦のこれから先の生活を、将来を、しっかり吟味したなら

あっさりとこの家を捨て去ることにはならなかったのでは・・・・・

二世帯住宅へのリフォームは設計士と若夫婦に任せていたと言えばそうなんだけど

増築を伴わない部屋割りとか、将来の増築とか　私なりに家への思いが多々あった。

時々部屋の真ん中に立って、キッチンと寝室を入れ替えていたら・・・

お日様が燦々と照るこの大きなベランダを子供部屋にする事もできたのに・・・

そうしたら新しい家なんかいらなかったのに・・・

・・・・・

・・・・・

さまざまな思いが私の心の底で渦巻いているのが見える。

あれから

週一度揃っての食事も、夕方のあっ君との散歩も一切できなくなったのは

私の弱い心の現れかな？

あっ君の次に弟が生まれて、なお一層手助けが欲しいだろう時に　手を差し伸べられなかった私。

情けない・・・

自分が情けない・・・

 

だけどやっと・・・あっ君との夕方の散歩に行けるようになった！４日前から・・・

 

この派手なステンドガラスを載せたのは・・・

ちゃんとした設計士の資格を持たない、だけど知恵と工夫でやって欲しい事は全部叶えてくれた。

今は亡き知人だったら私の思いをちゃんと汲んでくれたろうに。。。

今更後悔しても何も始まらない。

私の心の傷は少しは癒え出したのか！

小さな手がぎゅっと握りしめてくる快感を思い出している。

冷凍庫内食品の断舎離

やっと！やっと冷凍庫に隙間ができた！

生活に欠かせない商品全般を生協に頼っている我が家。

特に食品の割合が多いのは当然で

肉や魚、調理済み食品を毎週のように買っていて

冷凍庫に入りきらなくなったのが１か月前

その時　意を決して決めたのは

冷凍食品を断舎離する

すなわち食べきる事！

致し方なく買うのは今夜食べるものだけ！

毎日冷凍庫を漁って気が付いたことは

珍しいもの

とくに調味料とかは全く手をつけないまま

消費期限が何か月前に切れていたりとか・・・

使いさしでもしっかり封をしているのに霜だらけとか

結局

食品の２割は処分したかもしれない。

スーパーでの冷凍食品の売り出しにも行かなくなった！

冷凍庫の底が見えてくる快感にハマってしまっているこの頃だ(笑)

適当な量にすべく暫く持続させていこうと思う。

復活！

長年鉢植えだった「ニオイバンマツリ」

枯れてしまう寸前なのを庭に下ろして

見事！！までは行かないが

花が咲いていたようで蕾もチラホラ

エイリアン復活～～（笑）

 

西洋シャクナゲも１輪

 

エゴノキも初めて花を咲かせた。

ピンクが欲しかったんだけどね。

 

最後に　いちご

フキの葉っぱを敷いた。

明日は食べられるかな？

あっ君に採らせよう。

美しい緑

毎日

この美しい景色を見る幸せ

白い花は山法師

たしかに手入れは大変なんだけど・・・

いつまでやれるか分からないけど

足が立つ間は多分草取りしてるかな？